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落語デートはアリかナシか【Z落語レポートVol.02】

こんにちは、Z落語です。 

2020年9月、Z世代76名を対象に落語に対するイメージ調査を行いました。

今回はその集計結果から、Z落語レポートの第二弾「落語デートはアリかナシか」と題してお送りします。

・Z世代とは、95〜09年生まれの世代。    世界の人口では、一番多くのトラフィックを占める世代となっています。
・一方でZ落語は、約400年前から続く落語を、Z世代の視点で再定義、発信するプロジェクトです。

落語に対するイメージ調査、
先ず最初はこんな質問をしてみました。

身近に落語が好きな友人はいますか?と質問したところ、47%以上がいないと思うと回答。
複数人いると答えたのは全体のおよそ11%程度でした。

Z落語の中の人
「みんな落語好きな人と友達なろ、、、」

さて、そんな中で本題である落語デートはアリなのかナシなのか、続いてこんな質問をしました。

次の休日、落語に誘われたら、、、?
この質問に対しなんと過半数にのぼる53%以上の人が快諾すると回答する結果に。

Z落語の中の人
「逆になんでなん???」

さらにこの回答を紐解くため、
1対1のインタビューを実施しました。
(協力してくれたAさんありがとうございました。)

中の人「彼氏に落語デートに誘われたらぶっちゃけどうですか?」
Aさん「え、全然アリです。私が新しいことに対して興味があるからかもしれないですけど。」
中の人「なるほど。ちなみに落語の寄席って飲食持ち込みOKだからコンビニで色々買って行けるって知ってました?」
Aさん「知らなかったです!友達とかと行っても楽しそう。」
中の人「そうなんですよ!ぜひぜひ行ってみてください〜」

調査の結果、落語デートはめちゃくちゃアリ!
ということが分かりました。
(※一切の責任は負いかねます。)

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Z落語 Member
桂枝之進 (落語家)
速水駿 (デザイナー)
大久保空 (カメラマン)
佐藤隆世 (プロダクトデザイナー)

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