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「リノベーションの不動産コンサルタントになりたい」土場 愛莉紗|社員インタビュー#03

こんにちは、ECOLA noteです。
エコラで働くメンバーを紹介する社員インタビュー。3人目はコーディネーターの土場 愛莉紗です!

土場 愛莉紗 Arisa Doba
株式会社エコラ コーディネーター。大学時代は経営学を学びながら学生団体でファッションショーイベントの企画運営を行なう。卒業後、不動産仲介会社の営業職を経験したのち、2021年4月にエコラへ入社。

- なぜエコラへ入社しようと思ったのですか?

いちばんは、「リノベーションという手法で、東北に変化を生み出す」というコンセプトに共感をしたからです。エコラのことは賃貸情報サイトにリノベーションされたおしゃれな部屋を載せているというので知りました。また、以前からコミュニティデザインに興味があったので、複合施設THE6(ザ シックス)のSNSをよく見ていたんです。私は大学を卒業して不動産仲介会社に入りましたが、その分野だけを生業にしている未来が見えなかったんですよね。そしてコロナ禍で自分の生き方を考え直したとき、東北で好きな分野の不動産再生事業とコミュニティデザインを仕事にしたいと思いました。タイミングよく求人が出ているのを見て、ワクワクしながら応募したのを今でも覚えています。


- 今はどんなお仕事をされていますか?

THE6の運営を中心とし、自社のWEBメディアRE-NEW(リニュー)などの広報、不動産賃貸の担当をしています。THE6では入居者様が快適にお仕事できる環境づくりやイベントの企画運営などを行なっているのですが、日々いろいろな人のお話を聞き、さまざまな事柄に触れることができて視野が広がっています。広報や不動産賃貸の業務は、THE6の運営の延長で始めました。私自身興味があり学びたい分野だったので、毎日楽しみながら取り組んでいます。


- 仕事をする上で大切にしていることはありますか?

上機嫌でいること、謙虚でいること、相手の立場で考えることを大切にしています。コーディネーターのお仕事は場の調整役でもあると考えていて、他人からどう見えるか意識してしまうんです。私と関わる人が、少しでも気持ちよくお仕事をしてくれたら嬉しいですね。


- 仕事で楽しいことや大変なことはありますか?

楽しいことはたくさんあります。THE6の運営はコミュニティの形成や建築・不動産について学ぶことができますし、WEBメディアの執筆は違う職業の仕事をしている気分になるので、新鮮な気持ちで毎日を過ごせるんですよね。新しいことに取り組むのが好きなのだと思います。
大変なことは、努力を怠ると周りの状況に置いていかれてしまうこと。今の私はあらゆる経験が足りていないので、日々勉強していくしかないです。たまに学ぶ量が膨大で、一つのことを極めたくなる時もあります。それでも出来ることが増えるのは嬉しいし、スキルを上げてお客様に提案ができるようになりたいと思うので苦じゃないです。


- 今後の目標を教えてください。

リノベーションの不動産コンサルタントになりたいと思っています。シェオフィスの運営も楽しくて好きですが、不動産の力をつけてプロフェッショナルになりたい気持ちが最近強くなっていて。エコラのみなさんは建築・不動産のノウハウが豊富なので、負けじと勉強していきたいですね。まずは宅建の資格取得を今年の目標にします。


- 休日はどう過ごしていますか?

お仕事で人と接する機会が多いぶん、家でゆったり過ごすことが多いです。朝に散歩がてら近所のパン屋へ行って、家に戻って読書や映画鑑賞というのが最近のルーティーンです。また昨年から入居者の方にお誘いいただき、ホットヨガを始めました。一緒にレッスンを受けることもあり楽しいです。

取材・撮影 仙台市大町 Blank


エコラでは共に東北のリノベーション業界を盛り上げるメンバーを募集しています!
“リノベーションという手法を通じて、無くしてはならないものを未来へ残し、新しい価値を、新しい暮らしを生み出していく。東北に変化を生み出していく。”この想いに共感してくださる方とお仕事ができますように。

詳しい採用情報は下記をご確認ください。

(取材:八木橋 由衣 文:土場 愛莉紗 写真:はまだ あつみ)