今までわからないことがあれば、ググるっていうのが普通でした。
でもこれからは、なんでもAIに聞くのが普通になるんでしょうかね〜。
AI画像生成を始めるにあたって、私の情報源はGoogle検索とYoutubeがメイン。
前回記事に使ったプロンプトはネットサーフィンで見つけたもの。
それならば、bingチャットにも活躍していただきますか。
英語で画像生成のプロンプトを作りたい。
『英語で画像生成のプロンプトを作りたい。
何から始めたらいいか?初心者でもわかるように順番に教えて欲しい。』
確かに初心者でもわかりやすい説明です。
それでは、こう聞くとどうでしょう?
あなたは、画像作成のプロンプトを作ることはできますか?
『あなたは、画像作成のプロンプトを作ることはできますか?
例えば、
桜の咲く小学校の門の前で、入学式を終えた新入生の女の子とその若い両親が、写真を撮るためにニッコリ笑顔でポーズをとっている姿をカラーイラストで作成したい。これの画像プロンプトを作ってください。』
あら、その場で画像生成までしてくれるんだ。へぇー便利。
出来上がった画像は・・・
もう一度作り直して下さい。
んん?( ,,`・ω・´)ンンン? こうきましたか。
『ごめんなさい。例文の“小学校の門の前”を「小学校の校門の前」に訂正。“若い両親"を「若い母親と父親」に訂正。追加で「フォーマルな装い」を追加してもう一度画像プロンプトを作り直して下さい。』
ふむ。。
希望する画像は出来たが、うーんなんだろう。
最初に作ってくれた画像のほうが、幸せそうな感じが伝わってくる気がする。
若い両親=young family、若い母親と父親=young mother and fatherこの違いをどう感じるかですね。両親というのはいろんな形があるよって
AIに教えてもらった気がします。
なぜ私は「ごめんなさい」と謝って訂正させたのか?
そして、なぜ私は、入学式のイメージに”若い母親と父親”、”フォーマルな装い”って注釈を付け加えたのか。
どこかで入学式っていうのはそういうもんだって思い込み、刷り込みみたいなものが出来てしまってたのかもしれません。
そうじゃないのもあるんじゃない?って、AIの作った画像を見て
考えさせられた瞬間でした。
最初の画像、入学式を終えて記念写真を撮るポーズ姿の家族が、本当に幸せそうだな~って雰囲気がとーーっても伝わってきませんか?
AI、すごすぎます!!