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配列について

「変数について」の記事では、変数に入れることができる値は1つだけと学びました。では100件のデータを覚えておきたい場合は変数を100個宣言しなければならないのでしょうか。

いいえ、そんな時は「配列」を利用します!

まずは変数についてちょいと復習。

変数宣言と同じく、varを使います。[ ]内には、要素に代入する値をカンマで区切り指定します。

この書式を「配列リテラル」を呼びます。簡単ですね〜

では、具体的に、値をいれてみましょう。

[ ]内の1番目の要素は、0番目(インデックス0)となります。
1から開始でないので気をつけましょう。

要素の追加も可能です。

var x=["りんご","ごりら","らっぱ"]; //0番目にりんご、1番目にごりら、2番目にらっぱ
x[3]="パリスヒルトン"; //3番目にパリスヒルトンがセットされる。

連番でなくても追加できます。
空の配列を作って、後から要素を追加もできます。

var x1=["りんご",”ごりら”,”らっぱ”];
x[99]="バナナ";                //3~98番目は空の配列になる。


var x1=[];
x[0]="りんご"
x[1]="ごりら"
x[2]="らっぱ"
x[99]="バナナ"                //3~98番目は空の配列になる。(上と同じことしてる)


JavaScriptでの配列宣言は別のパターンがあります。

arrayはアレイと読みます。

おわりー