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ダービー参考レース〝青葉賞〟〝京都新聞杯〟からの出走馬は馬券圏内⁉️それとも馬券外⁉️


◆青葉賞1着馬の特徴

次走のダービーでは、ほとんど好走することはなく大敗というパターンが多く、青葉賞までの成績は優秀だけど、ダービーで負けた馬のその後の成績はボロボロといった感じになります。逆に、ダービーで馬券圏内に入った馬は、その後のレースにおいても、それなりに成績を残しています。

好走条件としては青葉賞1番人気1着馬+ダービー1番人気という条件が無ければ厳しいのかなというのがワタクシの見解になります。

※過去10年間の優勝0
※過去10年の複勝率20%

◆京都新聞杯1着馬の特徴

こちらも青葉賞1着馬同様に、このレースがピークで、その後はボロボロの成績の馬ばかりになります。青葉賞と比較すると若干、好走率がアップする程度になります。青葉賞同様、新馬戦では1番人気に支持され京都新聞部までも好成績で勝ち上がってきた馬だけがダービーで結果を残しています。

※過去10年間での優勝2
※過去10年間の複勝率30

《ひとこと》
今年の京都新聞杯からは、アスクワイルドモアがレコード勝ちしていますが、現在の予想オッズでは14番人気となっています。
青葉賞からは、プラダリアとロードレゼルなんですがワタクシはこの2頭に注目しています。2頭とも青葉賞までの成績も良く、血統も理想的な2頭。印象としては、プラダリアのほうが東京2400に向いているのかな。


以上。

《お知らせ》

引き続き〝スキ〟を押しいただけると〝ダービー注目馬〟が表示されますので、どうぞ、よろしくお願いします(^^)/


●次回の投稿では〝過去10年間の傾向&データ〟を記事にしたいと思います。


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