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美髪を保つ秘訣

こんにちは!もうすぐ 3月ですね。ここから4月にかけてはセレモニーなどもあり、身なりに気を付ける機会が多い時期ではないでしょうか。ヘアスタイルやメイクなど、プラスαとなるテクニックに目が向きがちですが、土台を整えることも大事ですよね。そこで、今回は髪を綺麗に保つためのポイントをご紹介する記事にしようかと思います。髪は毎日のケアが大切ですが、それだけではなく、内側からも外側からもケアすることが必要です。


美髪をつくる食べ物って?

まずは、食事です。食べたもので身体は作られると言いますが、髪も同じ。特に意識しての摂取をオススメする栄養分は、以下の3つです。

  1. タンパク質
    髪の毛はタンパク質でできています。そのため、タンパク質が不足すると、髪の毛が細くなったり抜けやすくなったりします。タンパク質は豚肉や魚(マグロ)、卵や大豆製品などに多く含まれています。
    特に卵はタンパク質とビタミンB群が豊富に含まれていて、ビタミンB群は髪の毛の色やツヤを保つのに必要な栄養素ですのでダブルでオススメ食材といえます。

  2.  亜鉛
    次に、ミネラルの一種である亜鉛。亜鉛は髪の毛の成分であるケラチンを作るのに必要な栄養素です。亜鉛が不足すると、髪の毛が細くなったり抜けやすくなったりします。亜鉛の含有量が最も高い食材は牡蠣。他にも、レバーやナッツなどにも多く含まれています。サプリメントで補うのもオススメ。

  3.  ビタミンB群
    そして、卵の説明でも触れたビタミンB群。
    ビタミンB群は種類ごとにそれぞれ効果が異なってきますが、ビタミンB6は、健康な肌や髪、歯を作り、薄毛を予防すると言われており、肉やサケ、マグロ、ナッツに含まれています。ほかに、名前を聞く機会も多いナイアシン(ビタミンB3)は肉や穀類、野菜に含まれており、皮膚や粘膜の健康維持を助けます。バランスの良い食事を心がけることが大切ですね。

▼髪をいたわる、お作法を説明します。

髪に良い食事がわかったところで、今度は物理的な話です。髪の毛を綺麗に保つためには、洗髪やブラッシング、乾かし方などの作法も大切。まずは大きく以下の3点、意識してみてくださいね。

  • スカルプブラッシングで血流をアップ
    皆さんはどれくらい、ブラッシングに重きを置いていますでしょうか?実は、頭皮マッサージを行い血流を促進することは、健康な頭皮を育むためにとても良いことです。1日2回、朝のセット時やお風呂の前に、細密な毛足のブラシを使って頭皮をマッサージしましょう。頭皮から毛先に向かって優しく梳かすことがポイントです。

  •  髪に負担をかけにくい洗い方
    毎日の洗髪。朝と夜、どちらもという方もいらっしゃるかもしれませんが、頭皮・髪のためにも洗髪は1日1回程度が適切です。洗いすぎると頭皮の油分が失われて乾燥しやすくなりますし、洗わなさすぎると頭皮が汚れてフケやかゆみの原因になります。
    洗髪するときは、水で予洗いを行った上で、シャンプーをよく泡立てて頭皮をマッサージするように洗いましょう。髪の摩擦を減らすため、指の腹を使って頭皮を洗い、頭頂部はもみ押すように洗いますリンスやコンディショナーは毛先につけてすぐに洗い流してくださいね。

  •  タオルドライでドライ時間を短縮:
    髪に熱を長時間当てるとダメージにつながるため、適切なタオルドライをすることが重要です。
    まず、手で髪を軽く絞り、水分をなるべく取ります。次に、タオルで頭皮を優しく包み、ポンポンと頭皮の水分を吸い取ります。最後に、タオルで毛先を優しく包み、毛先の水分を吸い取ります。
    注意点としては、タオルドライの際に髪を強くこすらないこと、タオルで髪を巻いたままにしないことです。水に濡れてキューティクルが開いているときの摩擦は最小限にしましょう。

まずは上記3点を意識してみてくださいね!次はドライヤーのお話です。

| 毎日使うドライヤー、何を使う?

最近では、ドライヤーやアイロンなどの美容家電が多種多様にありますよね。これらの美容家電は便利ではありますが、間違った使い方をすると髪の毛にダメージを与える可能性があります。特に高温で熱を加えるものは注意が必要です。

乾かす最後の工程、ドライヤーですが、毎日使うので髪に良いものを使うことが大事。

皆様の髪質にあったものを選んでいただけたらと思いますが、美容師目線ではRefaがオススメ。echelleGROUPで実際に施術の際にも使用しているのでイメージが付く方も多いかもしれませんね。

髪を乾かすではなく、頭皮を乾かす・毛先を乾かすといった考えのもと、プロフェッショナルの技を簡単に再現できるのがReFaです。

特に毎日のケアに取り入れていただきたいのが、「ReFa ビューテックドライヤーpro」。


表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まった、しっとりやわらかい“レア髪”をつくることができるドライヤー。“レア髪”とは、ドライヤーから出る熱と髪の水分量を、眼と手の感覚で完璧にコントロールするプロフェッショナルの技が生み出す、うっとりするような艶髪のこと。

この技術を、髪の温度を自動で調整する「プロセンシング」と「ハイドロイオン」の独自のテクノロジーで自宅で実現できるんです。ちょっと難しいですが、つまり、プロの技を簡単に真似できてしまうのがRefaのドライヤーということです!


★ReFa ビューテックドライヤーpro

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上記のproに比べ、約40%軽量化し、コンパクトになった新モデルがこちら。
速乾性や仕上がりのよさはそのままに、使いやすさが向上されています。

★ReFa ビューテックドライヤースマート

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仕上がりの美しさにとことんこだわりたい人はPRO、仕上がりのよさと使い勝手を両立させたい人は新モデルのSMARTがおすすめです。

echelle・Amasで購入いただくこともできるので、リンクから商品ページを覗いてみていただくのも良し、担当の美容師に聞いてみるも良し。とってもオススメなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

ドライヤーについては高価な物とはなりますが、毎日使うものなので髪に良いものを使うことがオススメ。
日々のケアから意識を変えることで、根本的な美髪が叶います!食事や作法など、できることから少しずつ、参考にしていただけたら嬉しいです。

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