結婚式 ニューヨーク VS 日本 持ち込み料について(後編)
皆さん、こんにちは、ニューヨークウエデイングプランナー&デザイナーのEtsukoです。
このところ本当に暑いですね。皆さん、コロナでそんなに外に出かけてないね。
地下鉄もいつもの混み具合の30%ぐらいでした。
今日はニューヨークのフラワーマーケットへ花のチェック。
タイトルの花は新種のコスモスです。
毎日ニューヨークの様子をインスタグラムのストリーで紹介しています。
フラワーデザイナーさんやプランナーさんのフォロワーさんも多いので、デザインに関する事も紹介しています。もしよろしければ、ニューヨーク情報として覗きにきてくだねいね。
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さて、ニューヨークで持ち込み料が取られるのは「ウエデイングケーキとドリンクを持ち込み」した場合です。
詳しく説明しますと、ニューヨークのホテルや、結婚式場、レストランでもウエデイングケーキを用意できるところもありますが、別手配と言うところもあるのです。
注:全ての会場、レストランで条件が異なるので気をつけてみて頂きたいのです。
外部の有名なケーキ屋さんから持ち込みしてくる場合は「Cake Plate Fee」 というのがかかります。1人に付き$6-9ぐらいだったりします。
理由はそのケーキの為に皿を用意する、ケーキを切る、皿を洗うという人件費がかかっているからです。
でも、そう言われれば納得ですよね。
日本のホテルや会場はレベルが高いので、希望のWedding Cakeって
作ってくれるのではないでしょうか?ニューヨークは会場によりけり、またレストランもデザートは美味しいけど、ウエデイングケーキはしないところも多く、持ち込みしてくださいというところもあります。
Cake Plate Feeは事前にいつもチェックしてみてください。意外に見落とししがちな部分です。
ドリンクに関しては「Corkage fee」(コーケージフィ)
もしも、どうしても飲ませたい特別なシャンペンやワインをカップルが持ち込みたい。そういうのが発生した場合はボトルを開ける料金というのがかかります。
アメリカの持ち込み料に関する考え方は日本とはかなり違いますね。
コロナで延期やキャンセルしたカップルも多いと思いますが、今、アメリカの花嫁は新しいアイデアを出してクリエイトした結婚式をlast minutes 「やるなら今だー」という感じで行なっています。急遽1、2週間前に計画してやっています。
まだ、室内ではできないので、裏庭、テラスがあるところ、ゴルフ場、緑のある広場、ビーチ沿い、プール沿い。テントを張って等。
外でしたらどこでやろうとOKです。
人数制限が州によって違いますので、それに沿って行なっています。
また、少しずつ結婚式も紹介していきたいと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
Etsuko
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