ソロ活女子のススメ(1) 第一話

ソロ活女子のススメ2も2ヶ月で終わってしまい寂しいのでこの機会にseason1を見直すことにした。

早速だがソロ活女子のススメシリーズの記念すべき第一話は「ソロ焼肉」と「ソロリムジン」。

「みんなで食べると美味しいね」「一人で食べても美味しくないよ」本当にそうだろうか?
「そんなわけないでしょ」から始まるルーティンも第一話から。かくして「ソロ活女子」五月女恵さんの活躍が始まる。

まずは比較的手を出しやすそうな「ソロ焼肉」。「とりあえずタン塩」ソロ活だとこの不文律に従う必要もない。自分が今本当に食べたいものを頼めば良い。
「大勢で食べる焼肉はコミュニケーションにお金をかけている。一人で食べる焼肉は肉そのものにお金をかけている。」五月女さんの心の声だが、確かにそうかもしれない。大勢で食べる焼肉も確かに美味しい。だが一人で食べる焼肉は肉の味がより鮮明に残る。ソロ活は必然的に対象に向き合うことになる。どっちが正しいとか、そういうことは決してない。大勢でも一人でも、それぞれの楽しみ方をすれば良い。これもこのドラマの根底に流れる考え方である。

後半は一気にハードルが上がって「ソロリムジン」。これも複数人で楽しむのが基本らしい。この辺はリムジンに乗ったことのない自分にはピンと来ないがそういうものなのだろう。
先ずはドレスアップから。90分あれば余裕、と思うがそうでもないらしい。自分は男だが多分短時間には決められないだろう。五月女さんも迷った挙げ句店員さんの勧めに従った。
いよいよリムジンに乗り込む。ハマーのリムジンは新鮮だった。リムジンといえば浮かぶのはやはりキャデラックやリンカーンだ。いずれにせよ広くて快適なリムジンの室内を独り占めできるのもソロ活ならでは。
東京の夜景を楽しみ、東京タワーで記念撮影。五月女さん、いい感じで写真に収まってましたね。夜の東京タワーもきれいである。
最後に「お誕生日おめでとうございます」と手書きのメッセージが書かれていたバルーンとの記念撮影。今や手書きのメッセージ自体が珍しくなってしまったから。なかなか良い演出だと思いました。

番組のエンディングで五月女さんがソロ活を行ったお店を紹介するというルーティンも第一話から。札幌在住の自分はここはさらっと流してしまってましたが、関東在住の方には参考になって良いと思います。

というわけで今回はここまで。
第二話以降の感想も追い追い書いてみたいと思います。あまり気の利いた感想は書けないとは思いますが、そこは悪しからず。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?