shopify #044　第三者に聞いてみる

　ほぼ一人で決めているこのアウトレットサイトのデザインやその他。リリース前の段階で第三者に見てもらうのは非常に重要と感じました。

　その理由は、気づけないところが気づける。

　いわれてみればなるほどな！というものも見つけることが出来たのでその一例を紹介したいと思います。
　まずは元の状態。私自身も気づいていないし、このままOKしていました。

下の画像、こちらが指摘受けてすぐに直してもらったページ。商品が違うという指摘は受け付けませんのでｗ

　お分かりいただけたでしょうか？
もともとカートに入れるのみですが、今すぐ購入＝すでに商品が決まっている人にワンアクションを増やすことなく購入できるボタンを入れています。

　当初はどちらのカラーも同じでしたが、カートに入れる＝とりあえずカートにというボタンを、赤/白反転してもらいました。

　出来るだけ、ユーザーに考えさせない＝迷わせないように基本に考えてね！と、助言頂いた方には本当に頭が下がりました。ちょっとした気づきですが、ハッとすること多し。

　もろ刃の剣だと思っているのが、デザイナーさんの思いがあり、第三者視点の見方があり、サイトオーナーの私の思いがズレてくると目指す方向性が少しずつ変わってくると思います。それぞれが納得できる＝ほとんどの方に使いやすい・見やすいサイトとなると思います。

　最後は、プロジェクトマネージャー兼サイトオーナーである私の判断となります。ここでまず私自身が、サイトをみてどうなのか？を深く考えて行動を起こさないとグダグダのプロジェクトになります。

いよいよ大詰め。私の商品登録作業が滞っているのが大半（涙）