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Shopify構築日記 #109 なんとYouTubeとShopifyが連携!だたし登録者1000人以上が条件

いつもお読みいただき誠にありがとうございます。先週Shopify界隈に大きな衝撃と期待を与えた、YouTubeとの連携。やはり、Shopify界のイーサンハント=ノンスタの佐藤さんの情報は速い。(驚)

 ライブ配信はハードルが高いにしても、通常の動画であれば比較的容易に作れるのではないでしょうか?<動画に関しては疎いのでこの閾値が分からない。すでにアップロードした動画に紐づけできるのかな?そうであれば、資産を有効活用できます。
 動画の編集を得意としている『編集さん』という方々も、あちこちにいるようなので、依頼してみると良いかもしれません。ただしその際には、相性とか技量が付きまとうので、数名にお願いしてもらい自身の商材に合うものを作ってくれる編集さんにお願いすれば良いと思います。
 ちなみに、広告一回失敗するよりもはるかに安いです。(当社比)

Shopifyとの接続にあたり、すでに公式ヘルプに紹介されているので是非こちらを見て進めてみてください。

簡単に抜粋すると・・・・

基本条件
販売チャネルの追加

 もうすでに、私の周りでも接続した方々が出始めています。新しい機能がリリースされたら即試してみるという方ほど結果を出されていますね。あとでやろうじゃなくて、すぐにやってみる。そして、自分に合うか?商材に合うか?などをすぐに検証してみることをお勧めします。

 ただしこのYouTubeには1000人のチャンネル登録者が必要なので、未達の人はここまで増やしていくことに注力していきましょう。

 ShopifyがTikTok、FB、Instagram、Pinterest に加えてYouTubeと接続=チャネルを増やした意味は???SNSとコマースの関係が切っても切れないことを表しているのではないでしょうか?

 逆を言えば、今までは商品を作ってそれらしいページを作っておけば売れていたけれども、上記のSNSを駆使しての集客からCVに繋げていかないと売れない!という事ではないでしょうか?もちろんSNSを使わなくても集客・認知できるブランドはあると思います。が、みんなが知る、ルイ・ヴィトンやスターバックス、トヨタ自動車ですらSNSの運用に力を入れています。
 
 これからのEC担当者は、本当に沢山のことをやらなくてはいけなくなります。特に自社サイト(独自ドメイン)での運用は、無人島です。この無人島をリゾート地に変えていくのが担当者に課せられた大きなミッションです。自分には出来ないと思うかもしれませんが、まずは一人のファンを見つけて好きになってもらうことで良いと思います。
 短時間に人が集まると、短時間で人がいなくなります。例がLINEのスタンプキャンペーン。(この施策が悪いと言っているのではなく人の流れのたとえです)

 タイトルのYouTube接続とすこし話の内容がズレてしまいましたが、すでにSNSは切っても切れない関係になりました。いかに負担を少なく運用していけるか?というオペレーションや人員配置の見直すきっかけになるかもしれません。
 一度にやろうとするから、中途半端になるので、是非YouTubeに限らず何か一つをやり切ってから次に進んでみては如何でしょうか?

廻らない鮨を食べたいなぁ😅