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Shpify構築日記#135 2023年度版機能一覧 管理機能編 オンラインストア

 いつもお読み頂き誠に有難うございます。この構築日記を書き始めて2年少々立ちますが、当初ひとつづつ確認していた機能一覧が新しく2023年度版としてリリースされているので、2周目⇒テーマが2.0に変わったり、出来なかったことが出来るアプリが追加されたりでおさらいと言うかもう一度確認=自分自身のアップデートもかねて行いたいと思います。
 まだ確定ではありませんが、ひょっとしたらまたマーチャント側で構築する可能性が出てきましたのでおさらいしてみたいと思います。

2023年度版の機能一覧はこちらからダウンロードできます。

https://cdn.shopify.com/s/files/1/1958/6155/files/Shopify_Specifications_List_V2.pdf?v=1647492394

アカウント管理

①  テーマ設定 標準 
 100種類以上のデザインテンプレートから好きな種類を選択して利用できます。
 個人的な感想ですが、やっぱりテーマは有料テーマのほうが拡張性が高いというより、デフォルトで備わっている機能があるので買い切ったほうが良いです。

② ブログ機能 標準
 ブログページの設定と記事の編集・投稿が行えます。
ブログもしっかりと④のSEO設定が出来るのでやり切ったほうが良いです。ブログもそのまま書くと、URLが日本語表記となるため是非分かりやすい内容に沿った英単語を使うことをお勧めします。

③ ページ追加/設定機能 標準
 管理画面でウェブページを作成できます。

④ ページのSEO設定 標準
 お客様がウェブページを見つけてリンクをクリックするよう、検索結果のウェブページの表示方法を編集できます。
 これは、商品一つ一つ設定するべきです。実際以前構築しましたアウトレットストアは、サブドメインという事もあり異常に強かったです。オープン10日で8位まで上昇。<これで検索結果1ページ目 
 キーワード:アウトレットストア
 その後2~4位を行ったり来たりでした。先ほど見てきましたら3位で、コトバンクとマイケルコースに続いていました。マガシークやユナイテッドアローズよりも上位にいるって言うことはしっかりと対策したことと、shopifyがインデックスされやすい構造という事の裏返しかと思います。

⑤ テーマの翻訳機能 標準 App
 選択したテーマの言語設定で翻訳したり、希望の言語がない場合テキストで入力や修正することができます。

⑥ メニュー設定 標準
 ヘッダーに表示されるメニューテーブルに表示される内容を設定してストアナビゲーションを決めることができます。

⑦ ドメイン管理 標準
 Shopifyまたは外部ドメインプロバイダーで購入したドメインをストアに設定することができます。

⑧ オンラインストア設定 標準
 ホームページタイトル、メタディスクリプションやパスワード保護設定などを行えます。
 SEO同様、しっかりと自身のサイトは何者なのか?をGoogleにインデックスしてもらえるように記載しましょう。
 タイトルは70文字まで表示されますが、スマホで見ると1段20文字なのでここを意識して伝えきれるようにチューニングするとよいと思います。

 やはりせっかく構築したオンラインストアです。しっかりとインデックスしてもらい、検索上位を狙うようにすることが最終的に売り上げにもつながります。
 面倒と思ったことをやり切ったマーチャントが最後は勝ちます。

頑張っていきましょう!!


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北山浩 | notエンジニア
廻らない鮨を食べたいなぁ😅