コスパへの執念、生産性向上のための、あくなきこだわり
片手間ダメ!
わたくしは、コスパには大変厳しいです。
コスパは、コストパフォーマンスですから、
ただ単に、支払い金額を安くしたいと考えている訳ではありません。
そして、コストとは、
支払い金額の金銭コストだけでなく、
どれだけの時間を投下するかの時間コストと、
精神的負担のメンタルコストもあります。
わたくしは、どれだけコストを使うかのことを「努力」と呼んでいます。
理想的なコストとは、
支払い金額がなく、
時間がかからず、
ストレスがないにも関わらず、
欲しい成果を得られることです。
しかしながら、そんな虫のいい話しは、存在しません、絶対に。
わたくしは、常々、
コストである努力と、それと引き換えに得られる結果の成果が、
どれだけ見合っているかには、こだわり、執念を持っています。
わたくしは、ムダな努力、とりわけムダな時間は大嫌いです。
なぜなら、お金やメンタルは回復出来ますが、
時間は、二度と取り返せないからです。
コスパは、生産性です。
生産性を高めるためには、コストを減らし、成果を増やすことで、
その解は得られます。
コストは、過程であり、
成果は、結果です。
結果を減らさず得るために、大切なことは、
必要なコストは減らさない、コストは必要量だけ使うことです。
わたくし達のような
中小ベンチャー企業で、生産性が悪くなる大きな原因は、3つです。
・知識不足
・一時的な感情による判断ミス
・健康不良
知識
知っているか知らないかだけの違いで、ささっと成果を得られるかそうでないかの違いになるような知識、情報は世の中にはたくさんあります。
一時的な感情による判断ミス
例えば、面倒くさいという怠惰の感情に支配されて、やるべきをやらないことや、一方、やるべきでないことも欲望に任せて、やってしまって、コストが不適切になっていることも、多々あるのではないでしょうか。
わたくしは、毎日、面倒くさいの感情と闘っております。
・健康不良
肉体と精神の健康は、全ての土台です。ちょっとした健康不良だけで、集中力が持続出来なかったり、判断を誤ります。
とにかく、一人や少人数で
理想的な売上が欲しいなら、
コスパ、つまり生産性にはめちゃくちゃ執念を燃やすと良いかな、と思っています。
安けりゃいい、というのはAHOです。
ケチが原因して、イマイチなままというビジネスオーナーは、とても多いです。
欲しい成果に見合うだけのコスト、
時間を短縮することへコスト、
ストレスレス出来る工夫へのコスト、
健康維持のためのコストは、
どんどん使うべきです。
判断は、知識や先輩成功者から学べます。
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