イマイチさん・貧乏人・失敗する人の会話

片手間ダメ!
わたくしは、「言葉」を常々、大切に思慮しています。


話し言葉であろうと、書く文字であろうと、

言葉は、重要なツールです。

・自分を分かってもらう

・相手を理解する

・互いを理解する

・知識や情報を得る

・知識や情報を提供する



例えば、ビジネス、つまりお金儲けも【言葉】が大きく支配しています。



ネット通販は、書いた文字や話している言葉を武器にして、ターゲットに商品を買ってもらうビジネスです。



どう言葉を使うか、

使いこなすかは、

自分次第で、

つまり、あなたが発信した言葉次第で、売上げは作られております。



いつまで経っても、満足いく売上げを得られないでいるイマイチさんの会話は、面白いほどに、共通しています。



・自分は大変

・自分は不利

・相手が悪い(外注先、従業員、配偶者)

・社会や政治が悪い


これが、イマイチさんの会話の大半です。


これらは、全て、他責で、過去の話しです。

他責で過去の話しは、貧乏にもなりますし、運も巡って来ません。



一方、

うまくいっている成功オーナーは、

たとえ、大変であっても、相手に大きな落ち度があっても、政治や社会が悪くっても、

先ずは、それらの状況をそのまま抗わずに受け取ります。


そして、

いつも、それらを踏まえて【どうしようか】【どうしたらいいか】の未来の会話をするのが習慣になっています。



成功オーナー同士の会話は、

・健康法について

・読んだ本について

・次のお金の使い道について

・広告やSNSをどう使っていくのか



全て未来思考の会話をしています。


以前、わたくしが主催者として、

著名人とコラボイベントを開催した後、

参加者さんたちとは別れ、

わたくしはその有名人と、2人だけで食事に行きました。



すると、数時間が経つと、

続々と、イベント参加者さんたちから

「○○先生と、杉本先生とのお食事で、私のこと、どんな話しになりましたか」と、

何人か人から、わたくしのSNSにダイレクトメッセージに入って参りました。



答えは、

・あの人の質問は良かった、良くなかった

・あの人のビジネスは伸びる、伸びない

などの

参加者さんたちに関係する会話は"一切してイマセン"。


わたくしたちが話していたのは、

その著名人ブランドを活かした、次の新しいビジネスモデルについて、

つまり、

わたくしと2人で行う

新しい金儲けの話をしていただけです。

噂話や過去の評論はしないんです。




クライアント先の従業員の人たちは、

オーナーとコンサルタントのわたくしが、

特定の従業員の批判話をしていると想ってしまうことが少なくないようですが、

わたくしたちは、

そういう話を全然していません。


関心事は、そんな仔細なことではなくて、

会社全体に強く影響すること、あるいは未来の儲け話をしている訳です。お試しコンサル 

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