警告!ケチは失敗する。投資する節約家は億稼ぐ。億稼ぐコンサルタント
片手間ダメ!
あなたは、ケチな人ですか?
と聞いて、
「はい!私はケチです」と答える人はほとんどいませんが、
ケチな人は、実に多いです。
ところで、ケチと節約の違いを知ってますか?
ケチ・・・とにかく安い金額が正義、できる限り、"自分は"お金を使いたくない
節約・・・自分にとって"価値"が少ないものには支出を抑え、価値あり効果的な部分に、惜しみなく投資する
つまり、
大事なことには、スパッとお金を使えるのが投資する節約家で、とにかく何が何でも支出を抑えるのがケチです。
さらに、ケチは癖が悪いことに、
自分だけは得しよう、他人はどうなろうが知らない、というスタンスが確かにあります。
例えば、実話なのですが
「広くて、雰囲気のいいカフェ。
ここは電源もあり、テーブルが広い、何時間でもいられるから、すごく好き」と、
教えてくれた起業したての女性がいました。
見ると、彼女のオーダーは、アイスコーヒーだけ。
「90分経ったら、
またオーダーしてあげるとといいよ」とわたくしは伝えました。
彼女の顔は、チンプンカンプン。むしろ敵意さえある感じです。そりゃ、ここはアイスコーヒー1杯で居心地がいいと、わたくしに自慢したばかりですから。
あなたも経営者ですよね。
ここのお店の目的は、お金儲け。だから、顧客はお店を儲けさせる。人件費、家賃、経営者ならすぐに計算できるから、時間あたりの客単価を上げてあげないと。
こんな感じで、わたくしは諭しました。
恐らく彼女は、追加注文はしなかったでしょう。「私、今、ここではお客"様"なのに」という顔をしていたからです。
このように、ケチな人は、他者を儲けさせる考えはアリマセン。
さらに、ケチな人は、ビジネス相手の選択をミスります。
LPを作る
商業出版する
というタイミングで、
ケチな人は、支払う金額で制作者やプロデューサーを選んでしまいます。とにかく、安い人です。
節約家は、コスパを重視します。欲しい効果を得られそうな内容、技術がある相手の中からお値打ちな人を、発注先として適切に選択します。
どちらのお金の使い方が効果ある儲けられる
L.Pを手にすることが出来、
商業出版を叶えられたか、
これは一目瞭然です。
コンサルテーション指導を始めて、
突然、3カ月経ったタイミングで、
お金を理由に辞めるのは非常にもったいないことです。
お金が理由なら、
スタートする前に3カ月間で辞めることを予告しておけば、
3カ月間で出る成果を教えられますが、
コンサル指導スタート前に、
億稼ぐことを目標だとしていたなら、
3カ月目で辞めるのは、
自己理解を共有出來、
さあこれからだ、というタイミングだから、
かなり残念です。
ケチは成功しません。
しかも、ケチな人と節約家の違いに
見栄の有無があります。
節約家は、節約していること自体誉れですから、見栄はありませんが、
ケチな人は、
ホントはケチが嫌でストレス源にもなっていて、
見栄を張る支出、浪費をしてしまいます。
ケチなのに、見栄を張る、、、残念です。
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事務所に、コピー機はもちろん複合機もありません。事務所の机の1台は小学生の時から使っている学習机ということもあります。
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