Amazon銘柄、丸和運輸機関の株価10倍に

かつて、
Amazonの配送はヤマト運輸でしたが、佐川急便になり、そして今では、
各地域別で運送会社が異なるよう。

東京では、
丸和運輸機関が担っています。

2017年から始めた米アマゾン・ドット・コムとの地域限定の配送取引。
大手有利の物流業界で、
売上高20位ほどの中堅企業が、Amazonの配送を受託して、
株価が10倍に。


かつて、
丸和運輸機関は倉庫から店舗への企業間配送を主要業務としていたが、
消費者の動きが、ネット通販へ傾き、店舗への輸送業務に危機感を募らせ、
方向転換し、
Amazonとの取引を開始したとか。


和佐見勝社長は、
「取引先の成長が自社を伸ばす、利他の考え重視」している。


ネット通販ショップの取引先は、
メーカー
配送
消費者
が主。

それぞれに敬意を払い、それぞれの幸せに貢献をすることが、
具体的な儲けを運んでくる源になるはず。
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