熱狂しよう。
今日のnoteは少し悲しかった気持ちを書いてみようと思います。 ※不快になったらごめんなさい。
今日のお昼、僕がアルバイトに行こうと準備していた時、友達から一通のラインが届きました。友達とは大学で出会い、たまに会ったり、飲みに行ったりする仲でした。そのラインとは、、
「久しぶり!最近元気してる?今俺はすきま時間使ってスマホで収入得てるねんけど、良かったらタクミもやらん?」と
たぶんこれはいわゆるネズミ講と呼ばれるもので、あまりよろしくないものだと思います。詳しくはわからないので何とも言えませんが、、、
僕はその友達のことをとても尊敬していました。違うスポーツでしたが同じ大学でプレーを一生懸命しているということや、カフェを経営したいといろんな活動をしていたため、その行動力や熱量に尊敬していました。
そんなイメージの友人が、なぜそんなラインを送ってきたのかとても不思議で詳しく聞いてみることにしました。すると
友人:ある人と出会って、その人にいいビジネス紹介してもらったの
僕はこの時に確実にネズミ講だと確信しました。その友人が取り込まれてしまうほどのネズミ講に恐怖を覚えたと同時に、その友人に失望してしまいました。僕にできることはその友人を助けるべきなのか、それともその人の人生として見過ごすのか、今でも正解がわからずもやもやしています。
でも一言だけラインで送ることにしました。
「すきま時間なんかでやることなんかたいしたことがない。やるなら全力で他のことをすべて捨て出てもやったほうがいい」と
僕がこんな偉そうなことを言える立場ではありません。でも西野サロンU25のみんなを見てると間違ってはないかなと思っています。たぶんU25のメンバーと出会わなければこんな言葉は出なかったと思います。確実にラインをブロックして、二度と話さない関係になっていたと思います。
本当に冷たいことを言うと、その友人がネズミ講にハマろうが、何しようが僕には関係ありません。でもその友人が誰かを悲しませることがあったら、僕は絶対に許さないと思います。なぜなら僕は何物でもないながらも決めていることがあります。それは
「自分の力で、一つでも多くの笑顔を作りたい」と掲げているからです。
この決め事は僕が西野サロンに入ったときに決めたものですが、一生の目標としても掲げています。
少し話がそれてしまいましたが、僕はこの友達がどこかのタイミングで
ねずみ講を抜けてくれることを願っています。
そのきっかけになるまではいかなくても、どこかで思い出してくれればいいなと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
中矢 拓水
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