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東北旅から1ヶ月経って

おはようございます。                             ドトールで抹茶ラテを頼んだらラテの牛乳の部分だけ入れて出されて、僕と店員さんの時間が2秒止まってめちゃめちゃ気まずい空間になりました笑

●東北旅

9/1-から東北旅をしていたのでもう1ヶ月以上経っちゃいました、、     9月が謎にめちゃめちゃ忙しかったりしてなかなか感想をまとめる時間がありませんでした笑

場所ごとの感想とかはまたゆっくり書いていこうかなと思うので今回は、大まかなというか総括的な感じで書こうと思います。

●たくさんの素敵な人と出会えた

東北旅の一番の収穫というか行って良かったと思えることはこれだと思っています。まずは一緒に旅をしてくた岩永くんとたっちゃんには本当に感謝しています。僕が助手席で大爆睡をしていても本当に怒らず笑っていてくれました。ほかにもしょうもないボケにも乗ってくれたり、、感謝しきれませんね笑

なんか語彙力がなくてアレなんですが、

今回僕が東北で出会った人はみんな人間味があって、面白くて、笑顔が絶えなくて、個性を出し合って、素敵な人ばかりでした。

朝キャンに行った時も、宮城の御釜で霧まみれだった時も、天才万博in山形の時も、満点の星空を見た時も、車中泊をした時も、大間でハンドクラップをした時も、ドローンで人をしばきかけたりした時も、いろんな方のお家に泊めていただいた時も、ほかにもいろいろありますが、

思い出すのは全部笑っている記憶です。笑

本当にSNSなどで誹謗中傷が行われている世界とは同じとは思えなくらい、温かくて、優しくて、思いやりのある方々ばかりでした。笑

あたらめて感じたことは、年齢や性別や職業なんか人同士が関わる上で本当にちっぽけなものなんだなぁと思いました。お話しさせていただいた方は全員、若いからといって変な色眼鏡をかけて見られることもなかったし、むしろがんばってねと応援していただきました。

今の社会は蹴落とし合いというか、足のひっぱり合いみたいな感じがして僕はあんまり好きじゃありません。マイノリティながらもなんか助け合える文化というかお互いを尊重できる文化の中で、今自分の身をおけていることの環境の良さをあたらめて感じました。

東北旅が終わってからもいろんな人から連絡をいただき、また来てねなどの言葉をおっしゃっていただき、本当に嬉しかったです。またトレジオンの僕の写真も見に行かないといけないし、青森の星空ツアーや御釜リベンジもしないといけないのでまた東北に行く機会がたくさんありそうなんで、またいろんな人と会いたいですね。その時までにもっと成長して帰ってこれたらいいな。そして少しでも恩返しできればいいな。

●体験することの重要性

すごくカッコつけたタイトルを書きましたが、本当にこれだと感じました。

今回の旅ではあまり王道でないというかわざわざそこ行く?ってところにたくさん行きました。もちろん観光地的なところも行きましたが、そこも含めて実際に自分で体験するってことが本当に大切なんだなと感じました。

一番感じたのが東日本大震災の跡地に行った時でした。

東日本大震災が起きた当時は僕はまだそんな大きくはなくて、正直現地に行った後でもまだ他人事のような感じです。でも実際に現場を見て、なんとも感じたことのない気持ちになりました。少なくとも、行く前と行った後で、東日本大震災の感じ方は変わりました。同じ日本で、すごく沢山の命が失われた震災で、現場に行って初めて少し震災の怖さを感じました。何も知らない他人から本当に少しだけど自分ごとに昇華することができました。言葉の表現がうまくできないけど、本当に行って良かったです。

他にもたくさんの場所を訪れて、いろんなものを食べて、いろんな人とお話しして

いろんなことを経験して少し心が豊かになった気がします。

この経験はネットで調べているだけでは絶対に味わえないし、一人で行っても味わえないものだなと思っています。

「自分の目で見て、足を運んで、実際に経験する」

これの重要さを本当に感じました。今回の旅に限らず、この先もずっと実践していけたらと思います。

●最後に

 東北旅本当に最高でした。そして応援してくださった方本当にありがとうございました。ゆっくりかもしれませんが、またお一人お一人に連絡できればいいなと思っております。

次は日本のどこにいこうかな?笑

また次の旅を挑戦を楽しみにしていてください!!

最後まで読んでくださりありがとうございました!


photographer  なかやたくみ




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