貪りmorning

「朝を貪り〜」

HUNTER×HUNTERのエンディングで、ゆずの『表裏一体』という曲の冒頭のフレーズ。

大事にしたい考え方だと思ったので、書いてます。

どうして、大事にしたいと思ったのか。

この貴重な20代を貪ることができていないと感じているから。

どうして、貪ることができていないのか。

社会人になる前に持っていた、自己実現欲求が薄れてきているから。

どうして、自己実現欲求が薄れてきているのか。

豊橋という、都会に比べると知的好奇心がくすぐられる機会が少なく、閉鎖的な場に来て、その雰囲気に染まり始めているから。

どうして、豊橋の雰囲気に染まり始めているのか。

仕事の忙しさを言い訳にして、日々をなあなあに過ごしているから。

なら、日々をなあなあに過ごさないためには?

「朝を貪る」
＝朝の時間を使うしかない。

安直にも、これだ、と思いました。

忙しさを言い訳にしないために。

知的好奇心の少ない場というのを言い訳にしないために。

自己実現欲求の彩度をもう一度濃くするために。

「朝を貪る」

貪る朝を過ごすことで、自分の氣持ちにもう一度火をつけよう

と、思いながら朝マックを美味しく貪ってます。