〇エリック・マーキュリー77歳で死去~カナダ出身のR&Bシンガー、ソングライター
〇エリック・マーキュリー77歳で死去~カナダ出身のR&Bシンガー、ソングライター
【Eric Mercury Dies At 77】
訃報。
(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
~~~~~
〇エリック・マーキュリー77歳で死去~カナダ出身のR&Bシンガー、ソングライター
【Eric Mercury Dies At 77】
訃報。
カナダ出身のR&Bシンガー/ソングライター。2022年3月14日、トロントですい臓がんのため死去。77歳。
https://bit.ly/3wkIuxa
「エレクトリック・ブラック・マン」のニックネームで知られる。
1944年6月28日トロント生まれ。7人兄弟の末っ子。父の教会で兄弟たちと幼少時よりゴスペルに親しんだ。その後トロントのミュージシャンたちとバンド活動を開始。その中にはザ・ソウル・サーチャーズという名のグループもあった。(サセックスのグループとは同名異グループ)同地のブレンダ・ラッセルはそのソウル・サーチャーズと共演したく、その前座をつとめたこともあった。
Eric Mercury And The Soul Searchers - Lonely Girl
https://www.youtube.com/watch?v=xfOxARjFt58
https://www.youtube.com/watch?v=xfOxARjFt58
1968年ニューヨークに移住。当初は職もなく、一時はホームレス同然になったこともあったが、1969年アヴコと契約、アルバム『エレクトリック・ブラック・マン』発売。
その後1971年スタックスに移籍、エンタープライズ・レーベルからアルバム2枚を発売、さらに1975年メジャーのマーキュリーでアルバム1枚、1981年キャピトルでLPを出した。
ソングライターとしても活躍。特にロバータ・フラックとのコラボは大成功。エリックがスティーヴィーとともに書いた「ユー・アー・マイ・ヘヴン」はロバータで大ヒット。ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイのアルバムはエリックが共同プロデューサーとなっている。
Eric Mercury/Electric Black Man (1969年)
https://www.youtube.com/watch?v=ZWbo2D4mFeI
1975年の本人名義アルバム全10曲。→https://bit.ly/3ucjFkh
他に1985年『マーク&モンク』名義のアルバムもリリースした。
「You Are My Heaven」→
https://bit.ly/3Jrw5LN
Roberta Flack & Eric Mercury - 「Our Love Will Stop The World」
→https://bit.ly/3qiNq21
マイケル・ジョーダンが映っているゲートレードのCM曲も→
https://www.youtube.com/watch?v=b0AGiq9j_Ak&t=2s
Eric Mercury - Everybody Has the Right to Love
https://www.youtube.com/watch?v=zU__k7-ZX7I
The Eric Mercury Interview (1hour34minutes)
155 回視聴2021/10/24
https://www.youtube.com/watch?v=1McksMsjCtI
OBITUARY>Mercury, Eric (6/28/1944 – 3/14/2022, 77 year old)
■サポートのお願い
本記事は有料設定ですが、このnoteで最後まで無料で読めます。読後、お気に召せば「記事を購入する」、あるいは、「サポートをする」(金額は自由に設定可)なども可能です。クレジットカード払いか、携帯電話支払いがお選びいただけます。アカウントを作らなくても支払い可能。アカウントを作ると、次回以降手続きが簡略化できます。
ソウル・サーチン・ブログは2002年6月スタート、2002年10月6日から現在まで毎日一日も休まず更新しています。ソウル関係の情報などを一日最低ひとつ提供しています。
これまで完全無給手弁当で運営してきましたが、昨今のコロナ禍などの状況も踏まえ、広くサポートを募集することにいたしました。
ブログの更新はこれまで通り、すべて無料でごらんいただけます。ただもし記事を読んでサポートしてもよいと思われましたら、次の方法でサポートしていただければ幸いです。ストリート・ライヴの「投げ銭」のようなものです。
オリジナルはソウル・サーチン・ブログ
ソウル・サーチン・ブログ・トップ
https://ameblo.jp/soulsearchin/
noteでの記事購入、サポートのほかに次の方法があります。
方法はふたつあります。送金側には一切手数料はかかりません。金額は100円以上いくらでもかまいません。
1) ペイペイ(PayPay) 使用の方法
ペイペイアカウントをお持ちの方は、こちらのアカウントあてにお送りいただければ幸いです。送金先IDは、 whatsgoingon です。ホワッツ・ゴーイング・オンをワンワードにしたものです。こちらもサポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名などでも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。ペイペイでのお支払いの場合、受領確認・御礼メッセージが送りにくいので、ツイッターなどのアカウント、あるいは、メールアドレスなどがあればメッセージにお書き添えいただければ幸いです。
2) ペイパル (Paypal) 使用の方法
ペイパル・アカウントをお持ちの方は、ソウル・サーチンのペイパル・アカウントへサポート・寄付が送れます。送金先を、こちらのアドレス、 ebs@st.rim.or.jp にしていただければこちらに届きます。サポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名でも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
3) ノート(note)のサポート機能
本ブログ、ノート(note)には少額のサポート・システムがついています。購読(100円から、記事量によって変動)、また、サポート(金額自由設定)もできます。Noteのサポート・ボタンなどをご利用ください。
4) サポートしたいが、ペイペイ、ペイパル、ノートなどでのサポートが難しい場合は、 ebs@st.rim.or.jp までご連絡ください。銀行振込口座をご案内いたします。(ちなみに当方三井住友銀行です。同行同士の場合、手数料がゼロか安くなります)
コロナ禍、みなさんとともに生き残りましょう。ソウル・サーチン・ブログへのサポート、ご理解をいただければ幸いです。
ソウル・サーチン・ブログ運営・吉岡正晴
本記事はnoteでも読めます
Noteトップ
https://note.com/ebs
ANNOUNCEMENT>Support
~~~~
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?