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〇ゴールドコンサート第18回、香介バンドがグランプリに

〇ゴールドコンサート第18回、香介バンドがグランプリに

【Kosuke Band Won Grand Prix of 18th Gold Concert】

本記事は最後まで無料で読めます。

(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

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〇ゴールドコンサート第18回、香介バンドがグランプリ決定

【Kosuke Band Won Grand Prix Of 18th Gold Concert】

18回。

障がい者を中心にしたアーティストのオーディション・コンテスト、ゴールド・コンサートの第18回が今日(2021年)11月6日(土)15時半から東京・有楽町の国際フォーラム・ホールCで行われた。今年は予選を勝ち抜いてきた8組が登場。

今年からダンスのエントリーも受けることになり、それにともない審査員にマイケル・ジャクソンの『デンジャラス・ワールド・ツアー』のダンサーを務めたユーコ・スミダ・ジャクソンさんが加わることになった。

グランプリは、香介バンド。楽曲賞を直騎(なおき)、歌唱・演奏賞はパラフレーズ、観客賞が若渚、審査員特別賞に広島車椅子ダンスくらぶ(チームC)が選ばれた。

ゴールドコンサート 香介バンド アー写

(グランプリに輝いた香介バンド)

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ちなみに、今年も僕も審査員で参加。今回は、一番目に登場した香介バンドの「アナザー・スター」の講評を担当。一番目ということでなかなかナーヴァスになったが、最初に出た音でなかなかの雰囲気を感じた。実は、応募時のデモCDではそれほど強いインパクトはなかったのだが、実際会場でのライヴ演奏は力強く「デモテープより100倍よかった」などと言ってしまった。ドラムス、ピアノ、ベースのトリオ。最終的な審査の総合点でもトップになり、そのままグランプリになった。


来年は2022年10月10日(月・祝日)に同じく国際フォーラム・ホールCで行われる。

ゴールドコンサート1 湯川さんと

(審査員席で、左・湯川れい子さん、右・吉岡)

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ところで、今回からダンス・チームのエントリーが可能になったため、ダンスといえば、ということでユーコ・スミダ・ジャクソンさんが審査員に加わった。

以前から審査員を務められている作曲家でもある宮川彬良さんとユーコさんが、なんと約35年ぶりの再会を果たしたということで、審査員の間ではずいぶんと盛り上がった。宮川さんが劇団四季で音楽のアレンジなどをしていた頃、ユーコさんが歌とダンスのレッスンを受けていた頃に出会っていた。宮川さんは、テレビでみかけたユーコさんのことを、たぶん教えた、知ってると思っていたが、「今日、それを確かめに来て、一目見た瞬間、そうだとわかりました」と言っている。

こんな再会・邂逅もあるのだと思って、びっくりした。

ゴールドコンサート1 ユーコさん宮川さんと

(左からユーコ・スミダ・ジャクソンさん、吉岡、宮川彬良さん)

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コンテストの模様は、ユーチューブで無料生配信された。まもなくアーカイヴが公開される模様。

https://www.youtube.com/channel/UCQMnmWWva-F28ZYo3l6twbA

公式ウェッブ
https://gc.npojba.org/

ウェブサイト : https://gc.npojba.org/
公式 Twitter アカウント : @Gold_Concert
Facebook ページ :
https://www.facebook.com/goldconcert
Instagram アカウント : @npojba_official

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■出演者 (ゴールド・コンサート・ホームページより) 【8組】

エスペラント
曲名:パズル
編成:ボーカル、ピッコロ、ピアノ ほか
障がいの種類:精神
地域:大阪

私達は大阪市大正区にある地域活動支援センター「障害者作業所ひまわり」と大阪市此花(このはな)区にある就労継続支援A型「就労クリエイターHOPE」の利用者とスタッフによって結成されたバンドです。コロナ禍になる前は地域のお祭りやイベントへ積極的に参加し活動してきました。オリジナル曲の制作にも力を入れており、2019年にはアルバム「光にてらされて」を全国リリースすることができました。
今、世の中が大変な状況ですが、素晴らしい舞台で演奏できるチャンスを頂けたので、私達の音楽を聞いてくれた方に少しでも元気を与えられるよう、精一杯演奏したいと思います。

香介トリオ
曲名:Another Star
編成:ピアノ・ボーカル ほか
障がいの種類:視覚
地域:東京

私は都内のライブハウスを中心に活動している視覚障がい者です。
2006年に演奏活動を開始してから今年で早15年になります。日頃は様々な感情をオリジナルに乗せて歌っているのですが、障がいを持つミュージシャンとしてパラリンピックを盛り上げたいという想いがあり、パラアスリートへの応援歌を数年前より製作してきました。
ゴールドコンサートでは、コロナ禍にあっても屈しないで頑張るパラアスリートに、パワフルな楽曲でエールを贈りたいと思います。そして初出場から5年が経ちますが、最高の仲間と共に再び大舞台で演奏することができるのは嬉しいです。思い出に残るパフォーマンスができるよう、バンド一同全力で頑張ります!

直駿【NAOKI】
曲名:ディリュージョン
編成:ボーカル・ベース、シンセサイザー ほか
障がいの種類:発達
地域:佐賀

去年はバンドで出場させていただきましたが、思ったような結果を残すことが出来ず、とても悔しかったのですが今年もまたチャンスをいただけて本当に嬉しいです。今年はサポートメンバーに協力してもらいながら、ソロで自分のクリエイティブな部分をさらに進化させグランプリを取りに行きたいと思います。

●YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCuXwDdVbZKH8DchDAjONL_g

●twitter
https://twitter.com/yuto02103

信田 彩
曲名:ビリー・ジーン
編成:ギター
障がいの種類:聴覚
地域:神奈川

動画サイトでロシア人ギタリスト、アレクサンドル・ミスコの演奏に感銘を受けギターを始めました。私には重度の聴覚障害があります。そのためこれまで誰かのコンサートに行ったり、ステージで演奏をした経験がありません。それでも彼のようなギターを自分でも弾けるようになるため毎日練習を重ねてきました。今回このような素晴らしいステージに立つことができ本当に嬉しいです。ソロで奏でるアコースティックギターの美しさを多くの人に届けられるよう頑張ります。

Paraphrase
曲名:だいじょうぶ?!
編成:ギター、キーボード、ベース
障がいの種類:視覚、精神
地域:沖縄

私たちは悩んでいる人やこれから新しい世界に一歩踏み出そうとしている人達に向けて、自作の「歌の処方箋」を届けることを目標に沖縄県を拠点に活動しています。一人でも多くの方にエールを届けられる様に、心を込めて演奏します。応援宜しくお願いします。

Megto
曲名:灯火
編成:ボーカル・ドラムほか
障がいの種類:聴覚
地域:東京

応援コメント書込みはこちら
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最高のステージをお届けします。

若渚
曲名:ひだまりの香り
編成:ピアノ・ボーカル
障がいの種類:視覚
地域:愛知

私は小さい頃から歌が大好きで、一人でも多くの人に目の前にある幸せや愛を伝えたいという思いで音楽活動をしています。その他に、一人一人と向き合えるようにとマッサージの仕事も両立して行っています。私は音楽が繋いでくれたご縁を大切に、人々の生活の隣で常に寄り添える存在になりたいと思っています。
広島車いすダンスくらぶ(チームC)
曲名:オペラ座の怪人
編成:ダンス
障がいの種類:肢体
地域:広島

車いすダンスは自分の表現する場として、最高に楽しい。交通事故で左半身が不自由だが車いすに乗って自由にダンスができる。くらぶの皆の分までがんばるぞ!

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ゲスト 【2組】

特別ゲスト

vivid undress
2014年、別々に音楽活動をしていたkiila(Vo & Gt)、rio(Key)、yu-ya(Gt)、syunn(Ba)が出逢い結成。
後にTomokiが加わり現体制となる。通称“ヴィヴィアン”。
ライブハウスで着実に積み上げてきたキャリアに裏付けされた確かな技巧、バンドカラーにとらわれない彩り豊かな楽曲が魅力である実力派バンドとして大きな支持を集めていく。
紅一点、kiilaの独創的世界観により綴られた叙情的な歌詞と、時に熱く、時に透き通るような歌声が創り出す、物語性あるライブパフォーマンスもバンドの大きな特徴の一つである。

ゲスト
JAHLI

16才頃に観た『クール・ランニングス』という映画でJamaicaとreggae musicに出会い虜になる。Jamaicaに渡り音楽と文化と言葉を勉強する。のちに川に飛び込んで首の骨を骨折してしまう。日本に帰国後reggaeのDeejayとして活動を始め現在は歌い手としてギターのケンロウと共にジャリケンとしても活動中。

司会者
村松 加王里

フリーアナウンサー静岡第一テレビの朝番組をきっかけにアナウンスの世界へ。
その後はフリーとなり、NHK、千葉テレビ、テレビ東京などでリポーターを務める。
現在は司会業や講師業を中心に活動。ゴールドコンサートの司会は、今年で11回目の担当となります。
2012年に『しゃべらない会話術(青月社)』を出版し、これがきっかけで、NHK のあさイチに会話講師として出演。
その他に『人に好かれる話し方の法則(アース・エンターテイメント)』、『会話が続くコツ(すばる舎)』がある。

ホームページ http://kmuramatsu.com

司会者
葛飾ふとめ・ぎょろめ

学芸人「学芸員」ならぬ「学芸人」として、墨田区両国に開館した『すみだ北斎美術館』を盛り上げるべく誕生した芸人コンビ。
美術館のオープン前イベントとして行われたJTB主催「とことん北斎探訪」街歩きツアー(2015.10.24)にてデビュー。
北斎について楽しみながら"学"べる"芸人"として、その知られざる人物像や逸話をコント・漫才・歌や踊りで面白おかしく紹介している。

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■審査員

審査員長
湯川 れい子
音楽評論家・作詞家

「音楽は全世界共通の体にも心にも効くサプリメントです。音楽で世界が元気で平和になりますように~。」

東京都生まれ、山形県米沢で育つ。
昭和35年、ジャズ評論家としてデビュー。のち、ロック・ポップス、音楽評論家として、初の女性ディスク・ジョッキーとして、音楽全般を評論解説。早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広め、作詞家としても活躍。
代表的なヒット曲に『涙の太陽』、『ランナウェイ』、『センチメンタル・ジャーニー』、『六本木心中』、『恋におちて』など作品多数。近年は、環境問題などを含め、次世代の育成にも力を注いでいる。

主な活動
日本作詩家協会 元会長・顧問/日本音楽療法学会 理事/国際連合世界食糧計画WFP協会 顧問/滋慶学園グループ スクール・オブ・ミュージック専門学校名誉校長 他
最新著書として、「幸福へのパラダイム」(海竜社)・「音楽は愛」(中央公論新社)・「女ですもの泣きはしない」(角川書店)が発売された。

副審査員長
吉岡 正晴
音楽評論家、DJ。

ソウル・ミュージックを中心にブラック・ミュージック、ダンス・ミュージックなどの情報を発信するウェブサイトhttp://ameblo.jp/soulsearchin/、イヴェント「ソウル・サーチン」を運営。1975年以来ソウル、R&B関係のライナーノーツを1300枚以上執筆。
その他雑誌、新聞などにソウル・ミュージックについて寄稿。コンピレーションアルバムの選曲、制作も多数。著書に『ソウル・サーチン』(2000年音楽之友社、現在電子書籍で発売中)。監修・翻訳書に「マイケル・ジャクソン全記録」(ユーメイド)、モータウン創始者ベリー・ゴーディーの自伝、レイ・チャールズ自伝、マーヴィン・ゲイ自伝『引き裂かれた魂~マーヴィン・ゲイ物語』など。

審査員
阿部 恒世
WaWaWa元編集長
脊髄性小児麻痺による1種1級障害、車イス生活60年。
世界中をところ狭しと駆けめぐる「ウィルチェアーランナー」。
車イス生活情報誌WaWaWa(チェアウォーカー)の編集長として取材、出筆と多忙を極め各メディアから破天荒な生き方を注目されている。
その傍らBadBoy’sの主宰としてウィルフェアーダンスパーティーのライブ活動を中心に日本各地をギターを抱えてライブ活動中、WaWaWa発刊の記念の年!! 2010年4月10日に脳出血により救急搬送されたが再生医療幹細胞移植にて九死に一生を得、奇跡の生還をした。前にも増しての活動に拍車がかかる。

工藤 由美
音楽ジャーナリスト

仙台市出身。中学校入学直後から歩きにくさを感じるようになり、中学3年の時に脊髄性筋委縮症との診断を受ける。大学進学のため上京、卒業後は日本航空に入社し、整備士の英語教官、民営化プロジェクト等を手掛けるが、音楽ライター(専門誌に寄稿するジャーナリスト)になるという中学時代からの夢を実現すべく、35歳のとき早期優遇退職制度を利用して退社。そのころから病気の進行のため車イスを使い始めるが、NY やロサンゼルスで精力的に取材をこなし、1年を待たずに音楽ライターとして専門誌に書き始める。英語力と行動力を武器に、これまでに500名を超えるミュージシャンに取材。国内外のミュージシャンの信頼も厚く、フュージョン/コンテンポラリー・ジャズの分野では、第一人者として知られる。

小久保 隆
環境音楽家

人の心に優しく響く、環境音楽を作曲している。年に数回、三次元超立体録音の人型マイクロフォンとともに、世界各地の自然の音風景を収録してまわる。
ジャマイカの海辺やアマゾンの密林など訪れた国と地域は50カ所以上にのぼり、収録された自然音は小久保の音楽や音環境デザインに活かされている。
小久保も参加しているUSAのコンピレーション・アルバム「KankyoOngaku」は、2020グラミー賞(最優秀ヒストリカル・アルバム部門)にノミネートされた。
「ウィー、ウィー、ウィー」の携帯電話緊急地震速報アラーム音や、電子マネー「iD」決済音、ドコモ「メロディーコール初期楽曲」などでも知られ、リラクゼーションCDも多数リリースしている。

白岩 英也
みちのくレコード、みちのく歌謡文化連盟 会長
1944年南陽市に生まれ、米沢興譲舘高校・日本大学法学部卒業。
1966年山形放送入社し、2004年リタイヤ後、(有)白岩新聞店会長。
平成の時代、演歌ヒット曲皆無の中でヒット曲作りに取り組み、今年39年目の山形県歌謡振興会を母体に1997年「みちのく歌謡文化連盟」を結成、第1回連盟推薦歌「孫」がミリオンセラーとなる。
その後、筋ジストロフィ歌手・木田俊之と出会い、2003年木田応援の為「みちのくレコード」が誕生し現在60名を越える歌手が活動している。映画「いのちある限り・木田俊之物語」を制作し全国公開する。
志は「歌謡音楽の分野で地域発展に努める」こと、2017年台湾・ハワイから70名を4泊で赤湯温泉に招致するなど国際交流も進めている。

谷川 公子
ピアニスト・作曲家
5歳でピアノを始め、22歳で人生に開眼。三井物産OLから一転して音楽家を志す。唯一無二の師を求めて放浪し、2年後に加古隆(ピアニスト・作曲家)に師事。大いなる自然をテーマに、映像的な音世界を確立。演奏活動のほか、映像、演劇、舞踊、アートとのコラボレーションや舞台、CM, 映画などの音楽制作、プロデュースまで幅広く行う。
1997 年よりギタリスト渡辺香津美の活動全般にわたるクリエイティブ・パートナー。
2007年に発症した乳癌からの10年に渡る寛解へのプロセスを経て、統合医療、食養生、体と心の宇宙、自然との共生へと探求を深め、音楽で還元することを指針とする。
自己のユニット【Castle in the Air 】にて、映画「火垂るの墓~実写版」、「こどもしょくどう」音楽制作。社会貢献として「日本で最も美しい村連合」のテーマ曲をはじめ、すべての子どもの未来を応援するプロジェクト「地球子供食堂~つながりんがリング」を展開中。

萩原 岳
ナレーター、宣伝販売促進コンサルタント
中学・高校前半を米国ミシガン州で過ごす。大成建設を経て、ポリドール株式会社(現ユニバーサルミュージック)入社。洋楽宣伝・編成、営業等を担当。営業時代3期連続成績1位を獲得。店頭販売等の販売記録多数。ロシア女性デュオ、t.A.T.u.を編成担当し日本国内で200万枚の売上げに貢献。
またレコード会社在籍時から特例的にラジオ番組のDJもこなす。ナレーター名:島田仁
明治大学等での講義も経験。
東日本大震災直後の観光庁訪日促進協議会メンバー。
現在は日本語英語のCMナレーター、通訳、司会ほか、メディア、音楽、小売業の宣伝販売促進のコンサルティング業務に従事。
日本工学院専門学校 非常勤講師、株式会社ファミリアパートナーズ顧問。
アメフトXリーグ実況担当、東京オリンピック・プレス・オペレーション・スーパーバイザー

花村 ひろ子 (今年は不参加)
有限会社エフ・エム・ジー 会長
FMGは1953年、日本で初めてのモデル事務所としてスタートし、現在は井川遥や松尾諭など個性的な俳優やタレントが所属するプロダクションである。
子供の頃よりエンタテイメントに興味を持ち、大学卒業後演出家を目指して文学座附属演劇研究所で学ぶ。“アメリカンアイドル”出身のアダム・ランバートに夢中になり、単独ツアーはじめフロントマンとして参加しているQueen +Adam Lambert全ての公演を追いかけながら海外旅行を楽しんでいる。
松尾諭の自伝風エッセイ「拾われた男」(文藝春秋社)に登場するモデル会社の社長である。

特別審査員
宮川 彬良
作曲家・舞台音楽家
作曲家・舞台音楽家 /1961年東京都出身
劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカル・舞台音楽を手掛ける。代表作に「ONE MAN'S DREAM」「身毒丸」「マツケンサンバⅡ」「風のオリヴァストロ」「シンフォニック・マンボNo.5」など。
NHK Eテレ「クインテット」BS2「どれみふぁワンダーランド」NHK BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」で音楽担当ならびに出演。アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト2199/2202」木曜時代劇「ちかえもん」NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽、祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」など。
また、『コンサートはショーである』を信条に日本各地で精力的に演奏活動を行っている。
ユーコ・スミダ・ジャクソン

特別審査員
ユーコ・スミダ・ジャクソン
WELLNESS&BEAUTY 研究家、アウェークニング考案・セルラム代表

19歳単身渡米、プロダンサーとしてマイケルジャクソンやプリンス、ベビーフェイスなど数多くのトップアーチストと世界ツアーやTV、PV、ショートフィルムに出演。その経歴とは裏腹に繰り返す現役時代からの怪我の克服を追求した結果、アウェークニングを考案し、2003年より劇団四季団員のコンディショニングレッスンとして指導中。2009年のMJ他界を機に、自らが体験したダンスや経験を国内外で継承、指導またゲストスピーカーとして追悼イベントなどに参加。8年前の顔面火傷がきっかけとなり細胞活性化テクノロジー機器開発メーカーとして、2018年にセルラムをスタート。現在は細胞から元気になるデバイスとエクササイズの大切さを伝えるため国境を越えて活動中。

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