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〇「1971、その年、音楽がすべてを変えた」~ドキュメンタリー

〇「1971、その年、音楽がすべてを変えた」~ドキュメンタリー

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(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

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〇「1971、その年、音楽がすべてを変えた」~ドキュメンタリー

【Apple TV+ Released Music-Documentary “1971”】

1971年。

アップルTVが1971年を主題にオリジナルのドキュメンタリー番組を作った。タイトルは、「1971、その年、音楽がすべてを変えた」(原題、1971:The Year That Music Changed Everything) 約1時間のものを8本2021年5月(21日)に発表した。アップルTVチャンネルで配信視聴できる。アップルTVチャンネルは、毎月600円のストリーミング・サーヴィス。アイフォンを新規購入すると視聴権がついてくるという。

1971年
予告編 (約2分)



https://www.youtube.com/watch?v=5EsCaS6NNNc

これに関するプレイリスト


https://music.apple.com/jp/playlist/music-from-1971-the-year-that-music-changed-everything/pl.ca5eb6a9a12c49faa8380612dac09d79?itsct=music_box_link&itscg=30200&at=10l4wL&ct=playlists_music_from_%271971%3A_the_year_tha&app=music&ls=1

このドキュメンタリーは、イギリスのジャーナリスト、デイヴィッド・ヘップワースが2017年に出した著作『Never a Dull Moment: 1971 The Year That Rock Exploded』にインスパイアーされて製作したもの。1971年という年にフォーカスし、ロック・ミュージック、ブラック・ミュージックを掘り下げた著作。

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音楽評論家小野島大さんが全編を見た評をコちらに

[日々鑑賞した映画の感想を書く]「1971:その年、音楽が全てを変えた」(2021年 アシフ・カパディア監督)(2021/5/22記)
小野島 大
2021年5月22日
https://note.com/onojima/n/nf355b89154a7

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『1971』のエピソードごとの内容は次の通り。


エピソード1 51分
何が起きてる?

マーヴィン・ゲイ、「ホワッツ・ゴーイング・オン」、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソン。ヴェトナム戦争・反戦、デモ、分断。ケント州立大事件。クロスビー、スティルス・ナッシュ・アンド・ヤング。「オハイオ」。

エピソード2
夢の果て

ローリング・ストーンズ、オルタモントの悲劇。スライ・ストーン。フランク・ザッパ。ワイト島音楽祭、ドアーズ。

エピソード3
チェンジズ

マーク・ボラン、Tレックス、ジョージ・ハリソン。デイヴィッド・ボウイ。アリス・クーパー。


New sounds and styles emerge following The Beatles' breakup, with Marc Bolan and Alice Cooper bringing glam to the world.

エピソード4
自己の解放

キャロル・キング、ジェリー・ゴーフィン、ジョニ・ミッチェル、エルトン・ジョン、シンガー・ソングライター。ルー・リード。

Carole King and Joni Mitchell smash sexist boundaries, and record iconic albums. Elton John and Lou Reed explore queer music and culture.

エピソード5
革命はテレビでは放送されない

人種差別問題、ラスト・ポエッツ、カーティス・メイフィールド、ギル・スコット・へーロン、政府の盗聴。ブラック・パンサー。公民権運動。アンジェラ・デイヴィス。

エピソード6
ならず者

スライ&ファミリー・ストーン、ローリング・ストーンズ、ドラッグ、オズモンズ、

エピソード7 45分
リスペクト

アイク&ティナ・ターナー、ジェームス・ボールドウィン、ブッカーT・ジョーンズ、スタックス・レコーズ、アル・ベル、ジェームス・ブラウン、ステイプル・シンガーズ、アイザック・ヘイズ、ワッツタックス。ジェシー・ジャクソン。映画『シャフト』。ビル・ウィザース。

1971 ビル・ウィザース

エピソード8 48分
スターマン

デイヴィッド・ボウイ。オノ・ヨーコ、ジョン・レノン、反体制文化。ボブ・マーリー、レゲエ。ザ・フー。レコーディングのこと。シンセサイザー。オズ・マガジン。クラフトワーク。スキンヘッズ。


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