●訃報2021 パート2 (4月~6月)
●訃報2021 パート2 (4月~6月)
(トップ写真はロジャー・ホーキンス)
【Artists Who Passed 2021】
(本作・本文は約9000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、18分から9分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと30分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。本文は最後まで無料で読めます。読後サポートしてもよいと思われましたら、投げ銭感覚でサポートをよろしくお願いします。では、お楽しみください)
本記事は最後まで無料で読めます。
~~~~~
●訃報2021~パート2
【Artists Who Passed 2021】
2021年も多くのアーティストたちが鬼籍に入った。ソウル・サーチンのツイッター、ブログで紹介したものをまとめます。ツイッターのみのものはツイートをすべて。基本的にはツイッターで速報したあとブログでまとめたものは、ツイッターの速報第一報とその後の評伝などのブログのリンクを紹介します。
パート2は、2021年4月から6月に亡くなったアーティストたち。
~~~~~
【4月】
訃報。パトリック・ジュヴェ Patrick Juvet 2021年4月1日スペイン・バルセロナのアパートで死去しているのが発見された。70歳。死因など不明。https://bit.ly/31NMq97 1978年、米カサブランカ・レコーズからジャック・モラリ・プロデュース作『アイ・ラヴ・アメリカ』のディスコ・ヒットを放った。
訃報。B.B.ディッカーソン B.B. Dickerson グループ、ウォー Warの創始メンバー、ベース奏者、ヴォーカル。2021年4月2日カリフォルニア州ロングビーチの病院で静かに死去。71歳。病気を患っていた→ https://bit.ly/3sPPmOG 「シスコ・キッド」「ローライダー」などのヒットの共作者。
訃報 ウィリー・スコフィールド Willie Schofield 2021年4月7日までにミシガン州サウスフィールドの自宅で死去。死因不明。81歳。https://bit.ly/2POhGTe 1960年代デトロイトでファルコンズというR&Bグループに参加。ここにはエディー・フロイド、ジョー・スタッブス、マック・ライスなどがいた。
ファルコンズにはその後ウィルソン・ピケットも在籍。ウィリーは1963年グループを脱退。作詞作曲をするようになり、作品をデルズなどに提供。昼間はフォード社で仕事をし1995年に引退した。2016年ファルコンズのメンバーとしてR&B殿堂入り。
速報・訃報。DMX(本名アール・シモンズ Earl Simmons)2021年4月9日入院中のニューヨークのホワイト・プレインズ病院で家族に看取られながら死去。50歳。しばらく前からドラッグの過剰摂取で入院していた。1990年代初頭から多くのラップ・ヒットを放ったラッパー。 https://www.xxlmag.com/dmx-dead/ https://twitter.com/XXL/status/1380554120994643971…
訃報。ロバート”ビッグ”ニールJr. Robert "BIG" Neal Jr. 2021年4月10日までに死去。70歳前後とみられる。オハイオ出身のファンク・グループ、フェイズ・オーのパーカッション奏者、リード・ヴォーカルの一人。https://bit.ly/3tg14SS 1970年代オハイオ・プレイヤーズのプロデュースでデビュー
残念報。インディ映画界をけん引してきた映画館のひとつ「アップリンク渋谷」、2021年5月20日で閉館。1996年から四半世紀に幕。吉祥寺、京都は継続。https://www.uplink.co.jp/news/2021/53583 https://twitter.com/asaitakashi/status/1385111870563000320…
訃報 ショックG(ハンプティー・ハンプ) Shock G (Humpty Hump)、ヒップ・ホップ・グループ、ディジタル・アンダーグラウンドのラッパー、ヴォーカリスト、2021年4月22日フロリダ州タンパのホテルで急死。57歳。https://bit.ly/3tK8bmO 1989年「ザ・ハンプティー・ダンス」の大ヒット。→
ディジタルのメンバーだったトゥーパックとのコラボでも知られ、1991年のソロ作"2Pacalypse Now."のプロデューサーの一人。いわばトゥーパックを世に出した人物でもある。「ハンプティー・ダンス」→https://bit.ly/3enbgmp 他にも多数のコラボ。
訃報。レスリー・マッコーエン。Les McKeown ベイ・シティー・ローラーズのヴォーカル(写真中央)2021年4月20日イギリスの自宅で急死。65歳。1970年代全英、全米でポップなヒットを輩出。75年「サタデイ・ナイト」全米1位。日本でも絶大な人気。https://cnn.it/32EFo7d https://bit.ly/32EGiR9
衝撃速報。訃報 アル・シュミット Al Schmitt 2021年4月27日までに死去。91歳。妻のリサ・シュミットさんがSNSで明かした。https://bit.ly/3nqnMW7 多くの名盤にかかわったレコーディング・エンジニアの最高峰。バーブラ、クインシー、シナトラなど多数の作品にかかわった。詳細後送。 https://pic.twitter.com/9bCDOboZfg
訃報 マーク・バビー・バイナム Mark Bubby Bynum 2021年4月27日までに死去。63歳。メンフィス居住。メンフィス生まれ、1978年頃から1980年代中期まで同地のR&Bグループ、バーケイズのキーボード奏者として活躍。ライヴ、レコーディングともに参加。https://bit.ly/3dWcKoE
バーケイズのキーボード奏者。バーケイズの1978年のアルバム『ライト・オブ・ライフ』から1985年『バンギン・オン・ザ・ウォール』まで参加。その後地元をベースに、キーボード奏者として活動していた。
訃報 リチャード・ランドルフ Richard Randolph 2021年4月22日カリフォルニアで急死。63歳前後。ソーラー・レコーズ、ダイナスティーのギター奏者。前日までSNSに投稿していた。レオン・シルヴァーズが結成したダイナスティーに2枚目から参加、3枚目からメンバーになったようだ→ https://pic.twitter.com/IhxzC8RJan
遺族(おそらく母上)がクラファン開始→https://bit.ly/3u0F8eL 代表曲「アイヴ・ジャスト・ビガン・トゥ・ラヴ・ユー」(3分あたりのところのギター・ソロ)→https://bit.ly/3xsRezB キーボードのケヴィンと近所の友人でソーラー入りした。
ダイナスティーの「ヒア・アイ・アム」、ただしこのビデオはありものを編集したもの。この途中のギター・ソロもリチャードとみられる→https://bit.ly/2QtQpWH リチャードはロスアンジェルス生まれ、4人兄弟の末っ子。ケヴィンらとバンド活動。
訃報。和泉宏隆さん。日本のジャズ・フュージョンピアニスト。T-SQUAREの元メンバー。2021年4月26日死去。62歳。 https://twitter.com/TeamFountainDew/status/1387130428050448384…
訃報。ジャーナリスト、作家、立花隆さん。2021年4月30日急性冠症候群のため死去。80歳。1974年に徹底した取材と調査で「田中角栄研究 その金脈と人脈」発表。日本における調査ジャーナリズムの先駆者。 https://twitter.com/mainichi/status/1407383336868192259…
【5月】
訃報。ニック・ケイメン Nick Kamen イギリスのモデル、ミュージシャン、2021年5月4日死去。59歳。死因、場所などはまだ不明。https://bbc.in/2QOMgwI 1985年リーヴァイスのCMで有名になり、その後マドンナとの共作でも知られるようになった。
悲報。代官山LOOP(ループ)、2021年5月末で閉店へ。約12年間数々のライヴを届けてきた。こうしたライヴハウスの閉店は本当に残念。 https://twitter.com/Daikanyama_LOOP/status/1389067890058403840…
訃報。ワンドレス・ハッチンソン Wondress Hutchinson 2021年5月1日サウスキャロライナ州で死去。56歳。エレクトリック・グループ、マントロニクスのリード・シンガーとして知られる。1990年「ガット・トゥ・ハヴ・ユア・ラヴ」がヒット→ https://bit.ly/3vOcyxG https://bit.ly/33k3fJR
訃報 ロイド・プライス Lloyd Price「ミスター・パーソナリティー」、2021年5月6日ニューヨーク州で死去。88歳。https://bit.ly/3xY2YKq 1950年代から60年代にかけてR&B、ロックンロール創成期のヒットを出したシンガー。1933年(昭和8年)3月9日ニューオーリンズ近郊生まれ。11人兄弟の8番目→
地元のブラックラジオDJがCMで語っていたフレーズを元に自身が書いた「ロウディ・ミス・クロウディー」が1952年にR&B1位のヒット、これを1956年エルヴィスがカヴァー。1953年~56年兵役。戻った後、再度エンタテインメントの世界に→
兵役後1958年元々フォークソングだった「スタガ―・リー」を改変しポップ、R&Bで1位のヒット、1959年「パーソナリティー」(R&B1位、ポップ2位)など大ヒット。同州出身のファッツ・ドミノ、南部出身のリトル・リチャードらと並ぶ初期ロックンロールの立役者→
68年にはニューヨークのライヴハウス「バードランド」を悪名高きモリス・リヴィーから買収。(モリスはルーレット・レコーズなどを所有していたが、元々はギャングのボス) 一時期ナイジェリアに居住、1974年アフリカのザイールで行われたモハメド・アリ対→
ジョージ・フォアマンの試合をプロモート。その前座にジェームス・ブラウン、BBキング、ビル・ウィザース、スピナーズなどを招いた音楽イヴェントを行い、この模様は映画『ソウル・パワー』となり公開された。→
このときに手を組んだプロモーター、ドン・キングとは1975年フィリピン・マニラで行われたモハメド・アリ対ジョー・フレイザーの試合もてがけた。その後、ソウル・フード店のチェーン店などのビジネスを展開。→
「スタガ―・リー」→https://bit.ly/3o34dDF
「パーソナリティー」→https://bit.ly/3f0nYI1
どちらも多数カヴァーが誕生。ジョン・レノンも「ジャスト・ビコーズ」カヴァー。
1998年ロック殿堂入り。2015年自伝「サムダムホンキー Sumdumhonky」発表。
訃報。数原晋さん。日本を代表するトランペット、フルーゲルホーン奏者。2021年4月末までに死去。詳細は不明。74歳。https://bit.ly/2Q7JXEn『金曜ロードショー』初代テーマ曲「フライデー・ナイト・ファンタジー」、『ルパン三世』シリーズなどのテーマで有名。角松敏生など多数のセッションに参加。
訃報 パーヴィス・ステイプルズ Pervis Staples ソウル/ゴスペル・グループ、ステイプル・シンガーズの共同創始者。2021年5月6日イリノイ州ドルトンの自宅で死去。85歳。12日に発表された。17日に葬儀。https://bit.ly/3w0LQSH 父ポップ、長女クレオ―サ、長男パーヴィス、第4子メヴィスと結成→
ステイプル・シンガーズは1950年代から地元シカゴの教会、ライヴハウスなどで活動。地元レーベルでレコーディング。1968年メンフィスのスタックスと契約、アルバム3枚出したところで徴兵のためグループを脱退。戻った後は、ソロとして活躍した。
ステイプル・シンガーズは、パーヴィス脱退後第3子イヴォンヌを代わりにいれ、ポップ(父)と娘3人組の形でレコードを発表。スタックス4作目からメヴィスをリードにした「リスペクト・ユアセルフ」がミリオンセラーに。以後多数のヒットを放った。
ジョセフ・ジェファーソンの訃報、ナット・ターナー・リベリオンなどについて→https://bit.ly/3fpUuDF
訃報 田村正和さん。2021年4月3日心不全で死去。77歳。 https://twitter.com/mainichiphoto/status/1394629886430519301…
訃報 ロジャー・ホーキンス Roger Hawkins 2021年5月20日地元アラバマ州シェフィールドの自宅で死去。75歳。慢性閉塞性肺疾患などのため。マッスル・ショールズ・スタジオを本拠に活躍する「マッスル・ショールズ・リズム・セクション」(通称スワンバーズ)のドラマー。https://bit.ly/3fb7I8i→
葬儀は5月24日14時からタスカンビアのMorrison’s Funeral Homeで。スワンパーズは、1960年代から同地のマッスル・ショールズ・スタジオを本拠に多数のレコーディングに参加。アリーサ・フランクリンの「リスペクト」、パーシー・スレッジの →
「男が女を愛するとき」、ウィルソン・ピケットの「ダンス天国」、ステイプル・シンガーズなどの他に、同地を訪れるロック・アーティスト作品、ジョー・コッカー、ボズ・スキャッグス、ポール・サイモン、ロッド・スチュワートなどの録音にも参加。
●ロジャー・ホーキンス(マッスル・ショールズ・リズム・セクションのドラマー)、75歳で死去|Soul Searcher @soulsearcher216 #note https://note.com/ebs/n/n63ceceb3b63e… #rogerhawkins #muscleshoalsrhythmsection #swampers
訃報1 B.J.トーマス B.J.Thomas 2021年5月29日地元テキサス州アーリントンの自宅で死去。78歳。ステージ4の肺がん→https://n.pr/3fTQmvZ ポップ、カントリー、ゴスペルにわたって多数ヒット。特に映画『明日に向かって撃て』(1969年)のテーマ曲「雨にぬれても」(バカラック作品)はグラミー→
→グラミーとアカデミーを獲得。記事によれば7千万枚のアルバム、8曲のナンバーワン曲、26曲のトップ10ヒットを出した→ https://cnn.it/2RPeZ50 ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード主演『明日に向かって撃て(Butch Cassidy and the Sundance Kid)』→
→のテーマで一躍スターになるが、その後もコンスタントにヒットを放った。68年頃、妻と出会い結婚。3人の娘、4人の孫に恵まれた。後にクリスチャンに転向、人生を大きく変え、以後ゴスペルを歌うようになった。https://bit.ly/3fAhtgk
訃報 若山弦蔵さん、2021年5月18日心不全で死去。88歳 https://bit.ly/3p4NOiy 声優、ラジオDJ。俳優ショーン・コネリー(ジェームス・ボンド)の他『モーガン警部』、『バークにまかせろ』『スパイ大作戦』『アイアンサイド』などの声の魅力で人気となった。またTBSラジオで番組多数。
僕にとっては、『アイアンサイド』と『スパイ大作戦』のジム、『パック・イン・ミュージック』での故・八木誠さんとのデコボココンビが忘れられない。ご本人はクラシック好きだった。ご冥福をお祈りします。
訃報 アル・ケント Al Kent 2021年5月31日デトロイトで死去。81歳~84歳
→https://bit.ly/3wRmtmS デトロイトのプロデューサー、シンガー。1960年代からデトロイトで自身、さらにファンタスティック・フォーなどのグループをてがけた。「アルヴィン・ストーン」→https://bit.ly/3fJWubb →
彼がてがけた最大のグループ、ファンタスティック・フォーは1965年結成。デトロイトでモータウンの向こうを張っていたインディ、リック・ティックと契約。同レーベル最大のヒット・アーティストとなるが、ベリー・ゴーディーに買収され、モータウン傘下となる。→
ファンタスティック・フォーの「ナイト・ピープル」は1976年、ディスコを中心に大ヒット。https://www.youtube.com/watch?v=kIK7GNoRCxY… なお、同グループのリード・シンガー、ジェームス・エップスは2000年に他界していた。しばらく前まで新メンバーでときどきライヴを行っていた。
【6月】
訃報 クラレンス・ウィリアムス3世 Clarence Williams III アメリカの俳優。2021年6月4日死去。81歳。大腸がん。映画『パープル・レイン』でキッドの父親役。他に『ザ・バトラー(大統領の執事の涙)』他多数。1968年~73年のテレビ『モッズ特捜隊』でヘイズ役ほか多数。https://bit.ly/3z0MPVc
6月4日死去。https://bit.ly/3ioL7au 1965年演劇『スロー・ダンス・オン・ザ・キリング・グラウンド』でトニー賞ノミネート。その後『モッズ特捜隊』レギュラーへ。同ドラマではペギー・リプトンと共演。1939年8月21日ニューヨーク生まれ
訃報。ウォルター・L・ジョーンズ、Walter L Jonesデトロイトのヴォーカル・グループ、エンチャントメントの後期の元メンバー、2021年6月7日までに死去。詳細不明→https://bit.ly/3x8bfKy 1966年同地で結成。76年「グローリア」の大ヒットで有名に。ウォルターがどの時点で参加したかは不明。
速報・訃報。小林亜星さん、2021年5月30日心不全で死去。88歳。 https://twitter.com/nhk_news/status/1404340339767353346…
訃報 ディーン・パリッシュ(Dean Parrish)(フィル・アナスタシア)2021年6月8日死去。78歳か79歳。ニューヨーク出身のイタリア系/スペイン系のソウル・シンガー。ドゥーワップなどを歌っていたが1967年に出した「アイム・オン・マイ・ウェイ」が70年代になってイギリスの→https://bit.ly/3cHMEVb
「ノーザン・ソウル・シーン」でヒット。本人はそれを全く知らずにイギリスで人気となった。I'm On My Way -https://bit.ly/3zCtFp8 アメリカではほとんどヒットしなかったため、本人はその後俳優業などに転じた。
訃報。寺内タケシさん。2021年6月18日、器質性肺炎のため横浜市内の病院で死去。82歳。「エレキ・ギターの神様」として日本の音楽界に大きな影響を与えた→https://bit.ly/3vDPqBB 葬儀は近親者で行い、後日、お別れの会を開く予定。
訃報。原信夫さん。2021年6月21日肺炎で都内の病院で死去。94歳。日本のビッグバンド創始者。原信夫とシャープス&フラッツ。ギタリスト、原ゆうまさんの祖父。 https://twitter.com/mainichijpnews/status/1406999463890063375…
訃報。アイク・スタブルフィールド Ike Stubblefield ハモンドB3オルガン奏者。2021年6月20日ジョージア州コニャーズで癌のため死去。69歳。https://www.wwoz.org/blog/660461 1952年6月7日オハイオ州トレド生まれ。モータウンでスタジオ仕事を始めて以来多くのレコーディング・セッションに参加。
訃報。土岐英史(ときひでふみ)さん。2021年6月26日死去。71歳。日本有数のサックス奏者。複数の関係者が確認した。肺がんを患っていた。一時期持ち直したが今年になって体調を崩していたという。葬儀は家族葬で行う。1977年から2011年まで山下達郎ツアー。他多数に参加。長女は歌手の土岐麻子さん。
~~~
■サポートのお願い
本記事は有料設定ですが、このnoteで最後まで無料で読めます。読後、お気に召せば「記事を購入する」、あるいは、「サポートをする」(金額は自由に設定可)なども可能です。クレジットカード払いか、携帯電話支払いがお選びいただけます。アカウントを作らなくても支払い可能。アカウントを作ると、次回以降手続きが簡略化できます。
ソウル・サーチン・ブログは2002年6月スタート、2002年10月6日から現在まで約20年毎日一日も休まず更新しています。ソウル関係の情報などを一日最低ひとつ提供しています。
これまで完全無給手弁当で運営してきましたが、昨今のコロナ禍などの状況も踏まえ、広くサポートを募集することにいたしました。
ブログの更新はこれまで通り、すべて無料でごらんいただけます。ただもし記事を読んでサポートしてもよいと思われましたら、次の方法でサポートしていただければ幸いです。ストリート・ライヴの「投げ銭」のようなものです。
オリジナルはソウル・サーチン・ブログ
ソウル・サーチン・ブログ・トップ
https://ameblo.jp/soulsearchin/
noteでの記事購入、サポートのほかに次の方法があります。
送金側には一切手数料はかかりません。金額は100円以上いくらでもかまいません。
1) ペイペイ(PayPay) 使用の方法
ペイペイアカウントをお持ちの方は、こちらのアカウントあてにお送りいただければ幸いです。送金先IDは、 whatsgoingon です。ホワッツ・ゴーイング・オンをワンワードにしたものです。こちらもサポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名などでも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。ペイペイでのお支払いの場合、受領確認・御礼メッセージが送りにくいので、ツイッターなどのアカウント、あるいは、メールアドレスなどがあればメッセージにお書き添えいただければ幸いです。
2) ペイパル (Paypal) 使用の方法
ペイパル・アカウントをお持ちの方は、ソウル・サーチンのペイパル・アカウントへサポート・寄付が送れます。送金先を、こちらのアドレス、 ebs@st.rim.or.jp にしていただければこちらに届きます。サポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名でも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
3) ノート(note)のサポート機能
本ブログ、ノート(note)には少額のサポート・システムがついています。購読(100円から、記事量によって変動)、また、サポート(金額自由設定)もできます。Noteのサポート・ボタンなどをご利用ください。
4) サポートしたいが、ペイペイ、ペイパル、ノートなどでのサポートが難しい場合は、 ebs@st.rim.or.jp までご連絡ください。銀行振込口座をご案内いたします。(ちなみに当方三井住友銀行です。同行同士の場合、手数料がゼロか安くなります)
コロナ禍、みなさんとともに生き残りましょう。ソウル・サーチン・ブログへのサポート、ご理解をいただければ幸いです。
ソウル・サーチン・ブログ運営・吉岡正晴
本記事はnoteでも読めます
Noteトップ
https://note.com/ebs
ANNOUNCEMENT>Support
~~~~
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?