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〇日本のR&Bシンガー、ティナが、アイズレー・ブラザーズ来日時で共演~ファンキン・Jの漫画登場


 
〇日本のR&Bシンガー、ティナが、アイズレー・ブラザーズ来日時で共演
 
【Tina Sung With Isley Brothers On The Stage : Manga Drawing By Funky Jay】
 
ティナ。
 
まもなく新曲を発表する日本のR&Bシンガー、ティナがアイズレー・ブラザーズの日本公演の前座を務めることになり、なんとか共演しようとあの手この手で試みる様を、おなじみのファンキー・Jが3話にわたりおもしろおかしく漫画化した。ファンキー・J、ティナのオフィシャルSNSなどで公開している。まとめてみた。
 
新曲は2023年6月16日(金)デジタル配信開始の「デジャ・ヴー」(ティナ・フィーチャリング・MFS)。
 
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話しは6回連続。各回2面の漫画がある。
 
第1話
 
 



 
第2話
 




 
第3話
 


 第4話 



第5話




第6話
 
 




 
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アイズレーは、これまでに、1990年11月(MZA、赤坂ブリッツ)、1996年大阪ブルーノート、1998年4月渋谷AXほか、1999年2月赤坂ブリッツほか、2001年12月渋谷AXほか、2004年3月、東京ブルーノートと6回来日。
 
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ちなみに、ティナ&ファンキー・Jのコラボによる漫画シリーズ『カマす! Tina無双』は、この次に「ザ・ルーツにカマす!」があり、昨日(2023年6月12日)からSNSで公開されている。
 
それにしても、アイズレーといいルーツのクエストラヴといい、すごいところに大突撃してたんだ。
 

 
 
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ちなみに、目黒にソウル・バー「ティナ」というのがある。元々は権之助坂の途中にあったのだが、途中から目黒駅近くの大きな雑居ビルの地下に移動した。
 
これは、同じ目黒の首都高速沿いにある「ミッドナイト・アワー」というソウル・バーを経営していた吉田稔さんが最初に始めた記念すべき一店目で、いまは若い司(つかさ)さんがやっている。彼はもちろん、DJもやりながら、飲み物も作るなかなかのエンタテイナーだ。ミッドナイト・アワーは成(なる)さんがやっていて、実はそのオウナーの吉田さんが2006年2月19日、53歳の若さで亡くなったあとも、2人がそれぞれその意思を継いでやっている。ティナが吉田さんの1号店で、その後横浜にレイジー・バード、そして、3店目として始めたのがミッドナイト・アワーだ。
 
「ミッドナイト・アワー」18周年記念パーティー4月4日に
2020年03月24日(火)

 
その吉田さんが亡くなったときのミッドナイト・パワーでのお話。これは、すごい。魂、ソウルの話です。久々に読んで、鳥肌がたった。
 
Never Ending "Midnight Hour": Their Souls Are Forever
2006-03-18
【決して終わらない「ミッドナイト・アワー」】

 
で、その「ティナ」と命名したのが、このソウル・シンガー、ティナさんにちなんだものというのを昔聞いた。
 
久々に、ミッドナイト・アワーとティナをハシゴしてみようかな。
 
Big Bold Red Sign Called Me
2003-07-12

 
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Bar Tina
090-4139-9220
品川区上大崎2-27-1 産ふぇりすた目黒地下1階
営業時間21時~5時
定休日・不定休
 
https://www.facebook.com/megurotina/
https://www.instagram.com/explore/locations/252840842/bar-tina/
 
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ミッドナイト・アワー 
Whisky Bar Midnite Hour
東京都品川区上大崎3-14-12 井上ビル1F
電話 03-3444-2285
営業時間 20時~5時まで。
休業 日曜・祭日
 
https://www.facebook.com/search/top?q=midnite%20hour
 
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ENT>ARTIST>Tina
ENT>SOULBAR>Tina
ENT>SOULBAR>MidniteHour
ENT>ARTIST>FunkyJ
 
 
 

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