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〇視聴感謝~『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』~一票感謝・滝沢カレンさん

〇視聴感謝~『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』~一票感謝・滝沢カレンさん
 
【Bringing Number One Variety : My MAX】
 
(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
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〇視聴感謝~『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』~一票感謝・滝沢カレンさん
 
【Bringing Number One Variety : My MAX】
 
バラエティ。
 
昨日(2023年2月22日)は日本テレビ系列で放送されたバラエティ番組『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』をごらんいただきありがとうございます。
 
それにしても、バラエティに出るなんて自分でもびっくりでした。ナヲさんやみのさんのプレゼンはうまかったなあ。ナヲさんも、とても場慣れしてる感じで。ちょうど音楽ネタの収録が4時間予定されていた中の最後の1時間で、ジャッジも司会やスタッフのみなさんもけっこう疲れていたところでした。
 
旅、音楽、昭和のネタで紹介され、音楽ネタではトップバッター。さすがに、トップバッターは緊張する。
 
収録は昭和、旅、音楽の順番だったので、一番最初に局入りするものの、収録は最後だった。昭和の一部はスタジオで見学することができたが、どれも話が破天荒すぎておもしろかった。
 
関根さんの勝新さんと最後まで迷った三船敏郎さんネタとか、破天荒すぎる。芸能人の方たちはみな、プレゼンが、というかお話がうまいのでかなわない。(笑)
 
音楽でも、2番目のナオさんは音楽番組からのテレビ出演は断るが、こういうのには出るそうだ。
 
そして、3つのネタ、いずれも2票2票1票に割れて、司会の設楽さんの1票で決まった。ここまで割れるのは初めてだそう。
 
見事にこの音楽で「我がMAX」になったのは、ナオさんプレゼンのウッドストックだった。まあ、ロックフェスの原点ということから言うと、かなり重みのあるロック・ショーだ。
 
みのさんのデイヴィッド・ボウイもスタジオでそのプレゼンを見ていたが、東西のベルリンの壁のところでやっていたのは確かに歴史的なライヴだ。
 
ちなみに、マイケルのところ、打ち合わせでは、ダンスの歴史の中で「ロボット・ダンス」もいれていたのだが、映像使用の許諾が出ず、残念ながらボツに。
 
僕の紹介VTRとか、なかなか恥ずかしい。あと、しっかり台本ができていて、それが前のテレビモニター(プロンプターっぽく)出てるのだが、モニターの文字はなんとか読めるのだが、スケッチブックに急遽書かれたカンペーが読めなくて、まいった。(笑)
 
5人のうち、マイケルにいれてくれたのが、滝沢カレンさん。「おもしろい日本語をしゃべる人」ということで、テレビで見て知っていた。とても嬉しかったので、収録終了後、お礼のご挨拶に行き、ツーショットを撮ってもらった。


滝沢カレンさん(右)と


 
昭和ネタは。金やん、勝新、そして、内田裕也・樹木希林夫妻、どれも強烈だった。しかし、赤坂から渋谷まで競争で3分で着くって、信号無視してたのか、ってくらいだ。(笑)
 
ちょうど、旅のところは、打ち合わせをしていて、収録日には拝見できなかったがオンエアを見たらどれもおもしろそう。
 
それにしても、オンエアを見たら自分のところも含め、すごくテンポよく編集されていた。あれは、編集マジックだ。ただ、マイケルの家に行ったときの話や写真などは、かなり用意したのだが、ばっさりカットされていた。(笑) あともうひとつ言い訳をすると、マイケルの場合、使える映像がひじょうに限られていて、「動かない」で2分使ってしまったので、他がほとんど使えなかったのが残念。また、どこかで。当初は、『ソウル・トレイン』に出ていたマイケルの「ロボット・ダンス」なども紹介しつつ、ダンスの発展形を見せようとしていた。「ムーンウォーク」の昔の映画でのモノクロのバックスライドも用意していた。さらに、「ムーンウォーク」も回転系、長尺ムーンウォークなども見せたかったのだが…。
 
いずれにせよ、なかなか普段では経験できない経験ができて大変楽しかった。もっとプレゼンの仕方、勉強してリヴェンジしてみたい気持ちもなくはない…。(笑) 
 
ご視聴、ツイートなどの反応、まことにありがとうございました。


ドミューンでの『サマー・オブ・ソウル』以来の再会、みのミュージックさん


 


 
 
 
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