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●訃報2020 パート1 (1月~3月)

●訃報2020 パート1 (1月~3月)

【Artists Who Passed 2020】

(本作・本文は約10000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、20分から10分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと33分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。本文は最後まで無料で読めます。読後サポートしてもよいと思われましたら、投げ銭感覚でサポートをよろしくお願いします。では、お楽しみください)

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●訃報2020~パート1

【Artists Who Passed 2020】

2020年も多くのアーティストたちが鬼籍に入った。ソウル・サーチンのツイッター、ブログで紹介したものをまとめます。ツイッターのみのものはツイートをすべて。ツイッターで速報したあとブログでまとめたものは、ツイッターの速報第一報とその後の評伝などのブログのリンクを紹介します。

パート1は、2020年1月から3月に亡くなったアーティストたち。

2020年は、コロナで亡くなる人が多くなりました。

【1月】

訃報。 トーマス・ウォーカー Thomas Walker さん。2020年1月5日死去、77歳。恵比寿で英語を教える教室を開いていた。ピアニスト、深町純さんの熱心なファンで、ライヴには必ず顔を見せていて、深町ファンの間でも有名だった。自身、ポエトリー・リーディングなども行い、1月12日追悼会が行われた。 https://pic.twitter.com/s4mcYSr0Mk

訃報。ロック・グループ、ラッシュのドラマー、ニール・パート Neil Peart 2020年1月7日カリフォルニアの病院で死去。脳腫瘍のため。67歳。


https://bit.ly/3a8KSd4 3年ほど前から病気のため実質的に一線から退いていた。

訃報。 ニューオーリンズのラッパー、フィフス・ワード・ウィービー 5th Ward Weebie 本名ジェローム・コージー Jerome Cosey 2020年1月9日ニューオーリンズの病院で死去42歳。心臓手術後の合併症のため。

https://cnn.it/30fZqD1 同地のラッパーとして「バウンス・ミュージック」の隆盛にも寄与した。

訃報。 トミー富田 (Tommy Tomita本名富田敏明)さん2020年1月11日までにニューヨークで死去。80歳。関係者がSNSで明かした。1972年から六本木でジャズ・クラブ「バレンタイン」経営などを経て、1985年ニューヨーク・ハーレムへ移住。同地をベースに多くのブラック・ミュージシャンと交流を持つ一方ニューヨークのブラック・エンタテインメントの殿堂アポロ・シアターに多くの日本人アーティストを紹介。1994年から横浜ランドマークで毎夏行われた「ハーレム・ナイト」をプロデュース。同年マーティン・ルーサー・キング・ジュニア賞受賞。長年のアポロ劇場への貢献を称えられ「アポロアワード」受賞。2019年には、アポロのアマチュア・ナイトの日本版をプロデュース。日本での優勝者をニューヨークのアポロに送り出した。また、ハーレム・ツアーという日本人向けツアーも人気を博し多くの人がお世話になっている。

訃報。ジミー・ヒース Jimmy Heath 2020年1月19日ジョージア州ローガンズヴィルで老衰のため死去。93歳。ジャズ・サックス奏者、作曲家、マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーンなど多くのミュージシャンたちと多数のレコーディング。ヒース・ブラザーズとしても活躍

→https://n.pr/2TLSrjZ

訃報。ロバート・パーカー Robert Parker 2020年1月19日ニューオーリンズのローズランドの自宅で老衰のため死去。89歳。同地を代表するサックス奏者、シンガー。1966年「ベアフッティン」の大ヒットで知られる→
https://bit.ly/2RfsSGy https://bit.ly/2Rat7m1 


動画→https://bit.ly/2Gd3ric

訃報。 エド・ストラウド Edward David Stroud Jr. アトランタ在住のギタリスト。2020年1月25日スタジオで亡くなっているのが発見された。56歳。1963年12月23日生まれ。https://bit.ly/3bjgJIG TLCの「ウォーターフォールズ」のギター、アウトキャストの数々の作品に参加。2月1日に葬儀。

エド・ストラウド Edward David Stroud Jr.  TLC-Waterfalls →https://bit.ly/31vBQTs Ed
自身のギグの動画→https://bit.ly/2SlXchT 後半プリンスの「パープル・レイン」をプレイ

 Outcast-Southernplayalisticadillacmuzik (Official Video) →https://bit.ly/31F4i5z

訃報。コービー・ブライアント Kobe Bryant 元プロ・バスケットボールのスーパースター選手。2020年1月26日ロスアンジェルス口外でヘリコプター墜落事故で死去。41歳→https://bit.ly/2O34SUO 13歳の娘も同乗し死去→https://lat.ms/2RMyerK

訃報。トニ・スミス Toni Smith ①(女性) 本名
Thomassina Carrollyne Smith 2020年1月28日までに死去。詳細不明。58歳前後とみられる。ニューヨーク州ジャマイカ出身、シンガー、作詞家、作曲家。トム・ブラウンの「ファンキン・フォー・ジャメイカ」の歌詞を書き、リードで歌った。

●トニ・スミス死去~「ファンキン・フォー・ジャメイカ」(トム・ブラウン)の作詞、シンガー
2020年01月30日(木)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12571072880.html


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【2月】

訃報。 ハロルド・ビーン Harold Beane メンフィス、スタックス、また、ファンカデリック/パーラメントなどで活躍したギタリスト。2020年2月1日メンフィスで死去。しばらく病気を患っていた。73歳。https://bit.ly/39cStGh 


メンフィス生まれ。スタックスでアイザック・ヘイズ、ウィリアム・ベル、ハイなどのアーティストのレコーディングやツアーなどに参加。特にアル・グリーン、ウィリアム・ベルなどと近かった。アイザック・ヘイズの『ホット・バタード・ソウル』の「ウォーク・オン・バイ」のひずみのかかったギターは彼。その後1971年、ジョージ・クリントンと出会い、彼のファンカデリック/パーラメント軍団に請われファンカデリックの『アメリカ・イーツ~』の「ルーズ・ブーティー」のファズのかかったギターも彼。15年ほどPファンク、アイザック・ヘイズ・バンド周辺で活躍。その後一時期音楽都市として盛り上がってきたアトランタに居を移し、同地を本拠にしていたウィリアム・ベルなどと仕事をした。2011年メンフィスに帰郷。また音楽で食べられない時期は警察官の仕事もしていた。「ウォーク・オン・バイ」→https://bit.ly/2GVA6cO


アトランタで警察官のあとコンピューターのIBMに入社。昼間の仕事をしながら趣味で友人のミュージシャンたちとジャム・セッションを楽しんでいたという。IBMを退職後メンフィスに戻っていた。まさに、メンフィスのアンサング・ヒーローの一人。アイザック・ヘイズとそのバンドについてのニューヨーク・タイムズ紙の記事中にハロルドが「ウォーク・オン・バイ」をほぼ飛び入りで録音したときの様子が描かれている。ヒットにしたいからギターをいれてくれと言われた→https://nyti.ms/2RXm1Sw


ギタリスト、Harold Beane performs "Maggot Brain" 2008年のハロウィンのメンフィスで行われたライヴの映像。ファンカデリックの「マゴット・ブレイン」→      https://bit.ly/31wDtQU


早くも追悼ビデオが編集された(約9分)→https://bit.ly/2u9voW9 January 3 1947 - February 1 2020

訃報。ライル・メイズ Lyle Mays 2020年2月10日ロスアンジェルスで死去。66歳。長年病気を患っていた。パット・メセニー(メスィーニー)・グループのキーボード奏者として活動。他にジョニ・ミッチェルなどのレコーディングにも参加。グラミー賞なども多数受賞。https://bit.ly/2SiPztJ

パット・メセニー(メスィーニー)が、彼のグループのピアニスト、ライルへの追悼文を、ベース奏者スティーヴとの関係も含めて約760ワードに簡潔に。
https://twitter.com/PatMetheny/status/1227647446936891396

訃報。ジョセフ・シャバララ Joseph Shabalala 南アフリカのグループ、レディスミス・ブラック・マンバズー Ladysmith Black Mambazo の創始者、2020年2月11日プレトリアで死去。78歳。2014年以降ツアーから引退。体調を崩し入退院を繰り返していた。同グループはちょうど全米ツアー中→https://bit.ly/2SoWnGx

訃報。飯島直樹さん。下北沢のレコード店「ディスク・ショップ・ゼロ」のオウナー。2020年2月12日死去。48歳。しばらく前から体調不調だったという。イギリスのブリストルを本拠とするアーティストの作品を積極的に日本に紹介、イヴェントなども広く開催していた。https://bit.ly/2Hm0JYr

訃報。 ジェームス・カーマイケル James Carmichael フィリーのファンク・グループ、インスタント・ファンクのリード・シンガー、2020年2月11日までに死去。71歳。https://bit.ly/38xPxUM 1975年頃に結成された同グループのリードに抜擢され82年頃まで在籍。コモドアーズのプロデューサーとは同名異人。


インスタント・ファンクとしては1979年”I Got My Mind Made Up"(邦題、今夜のあいつはセクシー・チャンス)がソウル、ディスコ・チャートで1位、ゴールド・ディスクに→https://bit.ly/2SoBPhc  バニー・シグラー・プロデュースの充実ファンク。

訃報。 ダリル・ディーゾ・アダムス Darryl "Deezo" Adams (Darrell) 2020年2月15日までに死去。詳細はまだ不明。友人がSNSで明かした→https://bit.ly/2P5ttc2 

ニュージャックスウィングの隠れた人気グループ、ベイシック・ブラック、911などのリード・シンガー。最近はジャスティンのコーラス。ベイシック・ブラックはテディ・ライリーを世に送り出したジーン・グリフィンがモータウンからデビューさせた。ブラック・ストリートにも客演している。「グローバル・ソウル」という番組が追悼→https://bit.ly/3bPak8k


最近はジャスティン・ティンバーレイクのバックコーラスを担当。まだ40代とみられる。表記が揺れる。Darryl, Darrell, Deezo, Dezoなど。94年にテディ・ライリー制作で録音されたCDが2018年Pヴァインから出た→https://amzn.to/2SCLjFM

911 ft Aqil "A+" Davidson-Cutie 1994→ https://bit.ly/2V2CYwA


Basic Black She's Mine 1990→https://bit.ly/2HDabqE 

Basic Black - Nothing But A Party 12" Mix (New Jack Swing)→https://bit.ly/2P5L1VH #newjackswing


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【3月】

訃報。ジェン(ジェニファー)・トーマス Jennifer Thomas シックの1992年作品『シック・イズム』に参加。2020年2月25日死去。54歳。その後、グループを脱退、音楽業界からも離れていた。詳細は不明。写真左からバーナード、シルヴィア・シャープ、ジェン、ナイル・ロジャーズ RIP https://pic.twitter.com/TYbBuG8Pcl

訃報。 ジェームス・リプトン James Lipton 脚本家、プロデューサー、テレビ番組『インサイド・ジ・アクターズ・スタジオ』司会、2020年3月2日ニューヨークで死去。93歳。1926年(大正15年)9月19日ミシガン州デトロイト生まれ。https://bit.ly/3aqjXJ5 ラジオのホスト、DJからハリウッドに進出。

●ジェームス・リプトン死去
テレビ番組『アクターズ・スタジオ・インタヴュー』創始者・司会者
2020年03月04日(水)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12579519378.html

訃報。バーバラ・マーティン Barbara Martin 初期プライメッツ、のちのシュープリームスのメンバー。2020年3月4日死去。76歳。1960年、ダイアナ・ロスらとプライメッツに参加。これがシュープリームスに。しかしその後61年10月妊娠、62年春グループを脱退→http://dailym.ai/39uOtkS グループは3人組に。

訃報。 マッコイ・タイナー McCoy Tyner ジャズ・ピアニスト。2020年3月6日ニュージャージーの自宅で死去。81歳。1961年から65年までサックス奏者ジョン・コルトレーン(1926年~1967年)カルテット。そのほか多数のセッション、レコーディング。https://n.pr/2VRIEdp 

来日も40回以上の親日家→2003年7月8日付けライヴ評→https://bit.ly/2PTH46V 


2004年5月28日付け→https://bit.ly/32UPujK 


1998年8月15日ニューポート・ジャズ・フェス(フル動画約60分)→https://bit.ly/2InzTjj (トリオにマイケル・ブレッカー・ゲスト)タイナー59歳。


ニューヨーク・タイムズ紙死亡記事→https://nyti.ms/2VTDmxJ 

1965年、カルテットの「マイ・フェヴァリット・シング」→https://bit.ly/2ItlaTM 

John Coltrane (saxophone); McCoy Tyner (piano); Jimmy Garrison (bass); and Elvin Jones (drums)
キューバ産のシガーをたしなむ男~マッコイ・タイナー」→https://bit.ly/2xcSWKD



訃報。キース・オルセン。Keith Olsen 2020年3月9日ネヴァダ州ジェノアで心不全のため死去。74歳。ロック系プロデューサー。フリートウッド・マック、サンタナ、ホワイト・スネイクなど100枚以上をプロデュース。40枚近くのゴールド・ディスク獲得。https://bit.ly/2TEscve


https://twitter.com/soulsearcher216/status/1237296383717064704…


続報。ニューヨーク・タイムズ記事→https://nyti.ms/2ILC00f 

3月12日付け。1945年5月12日サウス・ダコタ生まれ。 https://twitter.com/soulsearcher216/status/1237296383717064704…


訃報。 行方均さん Hitoshi Namekata 2020年3月13日急性骨髄性白血病で死去。享年68。https://bit.ly/3aRO1NJ 

内山繁さんブログ→https://bit.ly/2w1ZGuA 


1976年東芝EMI入社、2011年EMIがユニヴァーサルに買収され同社で副会長後独立。プロデューサーとしても活躍、ブルーノート関連の発売に尽力。

●行方均さん死去~ミスター・ブルーノート
2020年03月15日(日)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12582067272.html

訃報。 ケニー・ロジャース Kenny Rogers 2020年3月20日ジョージア州コルベ―トの自宅で静かに死去。81歳。https://bit.ly/2J4VNIh  

https://bit.ly/2vCD1Vx 

カントリーシンガーとしてヒット多数。またポップの分野でも多くのヒットを放った。グラミー賞も獲得している。

訃報。 スキップ・マホニー(本名Harrison Hoaney) Skip Mahoney [Mahoaney] 2020年3月20日までに死去。1970年代からワシントンDCを本拠に活躍してきたソウル・ヴォーカル・グループ、スキップ・マホニー&ザ・カジュアルズのリード・シンガー。70代とみられる。詳細は後送。https://bit.ly/2x9shi3

スキップ・マホニー71歳で死去~ワシントンDCのスイート・ソウル・グループ、カジュアルズのリー
2020年03月22日(日)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12583754980.html

訃報。 ニューオーリンズのラジオDJ、ニューオーリンズ・バウンス・ミュージックを最初に紹介したというブラック・ン・マイルド Black N Mild 2020年3月19日、コロナ・ウィルス感染症で死去。44歳→https://bit.ly/2QAUy7U 2003年から05年まで初めてそのタイプのミックスショーを行った。

訃報。 マヌ―・ディバンゴ Manu Dibango (Emmanuel N'Djoke Dibango) 2020年3月24日パリ郊外の病院でコロナ・ウィルスの感染症のため死去。86歳。カメルーン出身のサックス奏者で「ソウル・マコッサ」が世界的大ヒット。https://bbc.in/2UdyNNw アフロ・ジャズ・ファンクを作りあげた第一人者の一人


●マヌー・ディバンゴ、コロナで86歳で死去
2020年03月25日(水)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12584574860.html

訃報。俳優のマーク・ブラム Mark Blum 2020年3月26日、コロナ・ウィルスの感染症で死去。69歳。マドンナ主演の『デスペレートリー・シーキング・スーザン』(1985年)、『クロコダイル・ダンディー』(1986年主演ポール・ホーガン)など多数に出演。http://dailym.ai/2QLb9G6 テレビドラマも多数出演

訃報。 アラン・メリル Alan [Allan] Merrill 2020年3月29日ニューヨークで死去。69歳。コロナで死去説も。ジャズ・シンガー、ヘレン・メリル(89歳で健在)の息子。NYで音楽活動を始めるが、1968年来日。上智大生時代から日本でも芸能活動を続け人気。複数のグループでアルバムなど多数リリース→
自身が参加したグループ、アロウズで録音した「アイ・ラヴ・ロックン・ロール」がのちにジョーン・ジェットがカヴァーし世界的大ヒットに。現在も日米を行き来し、日本のミュージシャンともバンド活動などを多数行っていた。死去は親族がSNSで明かした。

速報・訃報 志村けん(本名・志村康徳)さん。2020年3月29日、都内の病院でコロナ・ウィルスによる肺炎のため死去。70歳。https://s.nikkei.com/3ava5xQ 

20日に肺炎で入院、23日にコロナ陽性と診断。1950年2月20日東京都東村山市出身。1974年から音楽コミック・バンド、ドリフターズのメンバーに。

●志村けんさん死去~ソウル・ミュージック通~「ヒゲダンス」でテディ・ペンダグラス楽曲を起用
2020年03月31日(火)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12585998195.html

●志村けんさんとソウル・ミュージック
2020年04月04日(土)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12586020554.html

訃報。ウォーレス・ルーニー Wallace Roney ジャズ・トランぺッター。2020年3月31日ニュージャージー州の病院で、コロナ感染症のため死去。59歳。
https://n.pr/39ymtMt 1960年5月25日フィラデルフィア生まれ、ハワード大学、バークリー音楽院に通い、1985年からマイルス・デイヴィスに師事。

訃報1 Samuel “Sandy” Anderson サミュエル・サンディー・アンダーソン 2020年3月31日頃ニューヨークで死去。コロナによる感染症のため。1980年代に2枚のアルバムを出したアンリミテッド・タッチのベース奏者。 https://bit.ly/2ykVk2t 同グループはオードリー・ウィーラーらがリード・シンガー。アンリミテッド・タッチは、1980年“I Hear Music in the Streets” がディスコを中心にヒット。

https://bit.ly/345CI2y

訃報。 ビル・ウィザース Bill Withers 2020年3月30日に心臓合併症でロスアンジェルスで死去、81歳。http://dailym.ai/2XacQRt 家族が発表した。1971年ブッカーTがプロデュースした「エイント・ノー・サンシャイン」が大ヒットし一躍シーンに躍り出た。その後も多数のヒットを生み出した。

●ビル・ウィザース81歳で死去~朴訥とした吟遊詩人 (パート1)
2020年04月05日(日)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12587159197.html

ビル・ウィザース81歳で死去~朴訥とした3分の吟遊詩人~(パート2)
2020年04月06日(月)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12587401624.html

ビル・ウィザース (パート3)~クリエイティヴ・コントロールを巡って対立し引退した匠
2020年04月07日(火)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12587558190.html

ビル・ウィザース追悼(パート4)「リーン・オン・ミー」~グレイト・ソング・ストーリー(名曲物語
2020年04月08日(水)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12587914130.html

ビル・ウィザース追悼(パート5) 名曲物語~「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」
2020年04月09日(木)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12587962624.html

ビル・ウィザース追悼(パート6)ビル・ウィザース音楽業界引退の真実
2020年04月10日(金)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12588431381.html

ビル・ウィザース追悼(パート7)~「ソウル・シャドウズ」:ジョー・サンプルの先達へのリスペク
2020年04月11日(土)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12588655411.html

ビル・ウィザース追悼(パート8)~デビュー曲「ハーレム」の原曲~栄光の道を歩んだ
2020年04月12日(日)


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12588835463.html

ブログでパート8まで書き、その後、それを元に大作の『ビル・ウィザース物語』をまとめた。


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