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モーリシャス出身といえば、インコグニートのブルーイ そのモーリシャスの海岸が今重大な危機に

モーリシャス出身といえば、インコグニートのブルーイ そのモーリシャスの海岸が今重大な危機に

(本作・本文は7000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、14分から7分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと21分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

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〇 モーリシャス出身といえば、インコグニートのブルーイ そのモーリシャスの海岸が今重大な危機に

【Oil Removed From Mauritius Ship】

事故。

2020年7月25日日本の海運会社が所有するパナマ船籍の「わかしお」がモーリシャス沖で座礁し、燃料が大量に海に流出している。船の沈没も含め今後の展開が予断を許さない状況が続いている。

重油流出の日本貨物船、「真っ二つ」の恐れも モーリシャス沖
2020年8月11日


https://www.bbc.com/japanese/53731998

ブログ モーリシャス インコぐ

モーリシャスはインド洋の西側、アフリカ大陸の東側にある小島で美しいサンゴなどでよく知られる。またモーリシャス出身の音楽としては現在イギリスをベースに活躍するインコグニートのブルーイがいる。

かつてインタヴューしたときにモーリシャスについて触れているところがあったので、今回はインコグニート、ブルーイとの関連記事の一部をまとめてみる。

1. モーリシャスのおじいちゃんの教訓

2002/11/26(TUE)
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200211/diary20021126.html

Grandfather's lesson

教訓。

「おじいちゃんは僕にこう言ったんだ。いいか、太陽が朝昇るだろう。 そして、太陽に真正面に向かう。太陽はさんさんと輝く。太陽の日を あびれば気持ちいい。だが、後ろを見てみるがいい。後ろには、黒い影がある。それは、人生と一緒なんだ。真正面を見れば、とてもいいことがあっても、後ろにはなんらかの黒いトラブルがある。いいことと悪いことはいつも一体になっているんだ。気をつけなきゃ、いかん。 それでもな、嫌なことがあって落ち込んだとしてもだ。夜が終わり、 また朝になれば昨日と同じように必ず太陽は上がってくる。昨日のトラブルなんかも、今日、朝、太陽が上がってくれば、どこかに飛んで いってしまう。そう教えてくれた。そんなメッセージを託したのが、 『モーニング・サン』という曲なんだ」

ブログ モーリシャス インコぐ ブルーイアー写


こうしておじいちゃんの教訓をタイトルにしたのは、ブルーイこと ジャン・ポール・モニーク。そう、インコグニートのリーダーです。 昨日1時間ほどじっくり話を聞いてきました。その曲はインコグニートの最新作『フー・ニーズ・ラヴ』に収録されている一曲です。

Incognito – Morning Sun


https://www.youtube.com/watch?v=BsEkP-2SCX0

ブルーイは、モーリシャスの生まれだったんですね。モーリシャスってわかります? どこかの南の島だろうくらいしか知らなくて、 よくわからなかったんで、調べました。インド洋の西側、アフリカ大陸のすぐ右側にある小さな小さな島です。東京都と同じくらいの 広さしかありません。人口110万人。イギリスから1968年に独立 したそうです。

毎日、モーリシャスでは太陽が水平線から昇り、一年中暖かく、たとえ雨が降っても明るいそうです。そんな自然一杯のモーリシャス に生まれたブルーイはそこに10歳くらいまで住みますが、そのころ、そこに住むおじいちゃんからいろいろなことを教わりました。

ブログ モーリシャス インコグ しま全景

(モーリシャス=イメージ)

そのうちのひとつが、冒頭の朝日の話です。

ブルーイはとても話しやすいフレンドリーな人でした。そして、な により、彼もまたレコード・ジャンキーでした。たくさん話ができ て、それでもまだまだぜんぜん話たりませんでした。彼もまた水道 管の蛇口をひねったように60分間しゃべりつづけました。

たくさんいい話が聞けたので、いずれ、まとめたいと思います。イ ンタヴュー記事としては、毎日新聞に近いうちに書く予定です。

Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA

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2.グルーヴのもとにワン・ネーション

2002/12/19 (Thu)
One Nation Under A Groove

https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200212/diary20021219.html

2002/12/19 (Thu)
One Nation Under A Groove

ヴァイブ。

横一列に並んだ総勢13人のメンバーを紹介した後、ブルーイはこう宣言した。

「ここには、いろんな国のいろんな人種が集っている。様々な国、様々な文化。このメンバー間には肌の色の違いなんて、ないんだ。ひとつのグルーヴの下、ひとつの国だ!」

超満員、立ち見もでている観客から「イエ〜〜」の歓声。

インコグニートの新作からの「ピープル・アット・ザ・トップ」に続いてイントロが流れる。「なんとなくスティーヴィーっぽい曲だなあ」と思っていたら、なんと、スティーヴィー・ワンダーの名曲「アズ」。

Incognito - People At the Top


https://www.youtube.com/watch?v=fBCIQnWAVq4

Incognito - As


https://www.youtube.com/watch?v=15BrWfsx2CI

楽屋でブルーイと再会し、「アズ」について聞いた。
「今回この曲をやるの、初めて?」
「うん、今回のツアーでだね」
「レコーディングの予定は?」
「ないなあ。これはね、実はジーン・ハリスのヴァージョン(のカヴァー)なんだよ」

GENE HARRIS --- AS


https://www.youtube.com/watch?v=b20pX_9F8vI

「あ〜〜、なるほど。気に入ったよ。他に今までスティーヴィーの曲はどんなのをやったことがあるの、『ドンチュー・ウォリー・バウト・ア・シング』以外で」
「う〜ん、一度、『スーパーウーマン』やった。起用したシンガーが歌える曲のリストを持っていて、そこに書いてあったんで、やったんだ。それから、『クリーピン』、『スーパースティション』もやったことがある」
「スティーヴィーはお気に入りなんですねえ」
「そうだね、『トーキング・ブック』の前のアルバム、なんだっけ」
「『ミュージック・オブ・マイ・ライフ』?」
「そう、それそれ。それからスティーヴィーにのめりこんだ。その後、古いのもたくさん聞いた。あのアルバム以降『トーキング・ブック』『インナーヴィジョンズ』『フルファイリングネス・ファースト・フィナーレ』『ソングス・イン・ザ・キー・オブ・ライフ』までのスティーヴィーは、もう完璧にキャリアが光輝いていただろう。あの頃、アメリカは変化しつつあった。政治的にも、ヒッピー文化も変わり、ヴェトナム戦争もあった。スティーヴィーはそういうことに目を向けて、メッセージを発していた。スティーヴィーは僕にとって、バイブルみたいなものだったよ」

ステージで、ブルーイはこう叫んでからショウをはじめた。

「イチ、ニ、ブルーイ・サンデ〜ス」

メンバー紹介も、かなりの日本語を使いおもしろおかしくやっていた。

ブログ モーリシャス インコグ ブルーイギター持って


「最近、何が気に入ってるの?」
ブルーイに聞かれた。すぐに思いつかず、「う〜ん、新しくはないけど、ノラ・ジョーンズがよかったなあ」と答えた。
「ああ、あれは、いいねえ。レコード会社やスタッフをよく知ってる。ライヴを見たけど、すばらしかった。ライヴは見た?」
「もちろん、見ました。よかった。それからライヴではプリンスのライヴがすばらしかった。プリンスは、リアル・ミュージック・バイ・リアル・ミュージシャン、って言っていたけど、今日のあなたがたのライヴも同じようなものを感じましたよ」
「それは、ありがとう」

実際、13人編成のバンドというのは、なかなか最近おめにかかれない。生のミュージシャンたちが本当の音楽を演奏している、という意味ではリアル・ミュージック・バイ・リアル・ミュージシャンなのだ。

「サンプリングを使うアーティストが多いよね。そんな必要性をあんまり感じないんだ。おおくのミュージシャンがレコードと違った演奏をすることを恐れている。あるいは、間違えることを恐がる。でも、そんなことを恐れたりすることはない。その曲を正直にやれば、そのエモーションが必ず観客に伝わる。テンポがレコードと違っても、関係ない。オーディエンスがメローなリズムを求めていると感じれば、その曲をメローに演奏したっていいんだ。サンプリングなどをしすぎると、ミュージシャンが自由にやる部分を狭めてしまうんだよね」

ブルーイは、ステージでこうも言った。「僕たちは、世界中を旅して演奏してる。毎日同じ曲を何度も繰り返し繰り返し演奏する。そうすると飽きてくるだろう。でも、観客のみんなのヴァイブが返ってくると、違って演奏できて、毎回その同じ曲をフレッシュに演奏できるんだ。だから、この曲をそのようにさせてくれるのは、みんな、なんだよ!」

話だすと止まらないブルーイが楽屋での別れ際、「君とは共通のものがたくさんあるね。同じヴァイブを感じるよ。keep in touch!」といわれた。同じヴァイブか・・・。ちょっと嬉しかった。

Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA

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3. ブルーイは親日家


インコグニートは親日家
2008年03月04日(火)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10077233497.html


インコグニートは親日家
2008年03月04日(火)
◆Incognito: For Bluey, Japan Is His Second Home

【インコグニート~日本は第2の故郷】

親日家。

このところ毎年のように来日しているイギリス・ベースのジャズ・ファンク・バンド、インコグニートを久々に見た。ジャズ・ファンクというよりは、ポップなパーティー・バンドと言ったほうがいいかもしれない。そのリーダーはモーリシャス出身のブルーイ。親日家という言葉では足りないほど、日本を愛しているブルーイ、まさに日本は第2の故郷だろう。(ちなみに奥さんは大阪出身の日本人の方)

『JVCジャズ』への出演も含めてブルーノートで5日間。この日もほぼ満席。インコグ人気は根強い。やはり、このシンプルな覚えやすいメロディーとわかりやすいポップなサウンドが最大の魅力だ。そして、インコグニート(匿名)と名乗るように、個々のミュージシャンやシンガーにずば抜けた人を選ばず、全体のサウンドの中に個性を標準化しているところがすごい。グルーヴ感のあるバンド・サウンドは気持ちいい。とはいうものの、初めて聴いた男性シンガー、トニー・モムレムはどこかフランク・マッコムを思わせるかなりいい声をしていて、フランクがインコグをバックに歌っているような感じを持った。

ブログ モーリシャス インコグ トニー・モムレル

ドラムス、キーボード、ギター、ベース、ホーン3人、コーラス4人の11人がオンステージ。客層は30代~40代を中心に20代も。ブルーイの「初めてインコグニートのライヴに来た人」という問いに半数近くが手をあげた。

日本語をはさみながら、ライヴは進行。「オッパッピー」や「ノッテルカイ!」まで披露。(ちょっと古いところがかわいい)「エジプト」「ドンチュー・ウォーリー」あたりのメドレーの部分は観客も立ち上がり、大いに盛り上がる。


Incognito - Don't You Worry 'Bout A Thing


https://www.youtube.com/watch?v=MWd5379FMGU

Incognito - Nights Over Egypt (1999)


https://www.youtube.com/watch?v=-wp1lWfvuJ8

「今からみんなを29年前にお連れしよう。1979年、僕は友人と2人でインコグニートを始めた。その彼、ポール・ターブス・ウィリアムスと一緒に初めてレコーディングした曲が次の曲だ。しかし、そのポールは昨年、44歳という若さでなくなった。これは、その彼に捧げる」と言ってプレイしたのが、「サマー・ハズ・エンデッド」という曲。すでに29年の歴史を誇る堂々たるバンドだ。

Incognito - Summer's Ended (HD)


https://www.youtube.com/watch?v=tAlHLjdSR2Y

一方4月にリリースされるという新作『テイルズ・フロム・ビーチ』に収録される「ハッピー・ピープル」も初お披露目した。

Incognito – Happy People


https://www.youtube.com/watch?v=smRES3tJI6I

「その昔、サンタナのアルバムに『レコーデッド・イン・ジャパン』と書いてあるのを見て、いつか日本に行きたい、と思った。ディープ・パープルの『ライヴ・イン・ジャパン』を聴いて、いつか日本に、と思った。そんなあこがれの日本に来られて本当に幸せです」

本編最後の「モーニング・サン」は、ブルーイがモーリシャスの祖父たちから学んだ哲学。「朝の太陽は、すべてを忘れさせてくれる。いやなことを忘れて新たな1日が始まる。世界中のみんなが朝の太陽を思い切り浴びれば、ワン・ネーションになれる」(上記2002年12月10日付けのインタヴュー記事を参照) そう語って、彼はこれを演奏した。ホーンの3人もずれながらも、かわいい振り付けをして、エンタテインメントに徹していて楽しかった。ブルーイの雰囲気は、セルメンとピーボを足して2で割った感じの人だと思ったとの声も。あ、3人ともブルーノートのドル箱の方々でした。そして3人とも日本好きだしね。(笑)

(この項続く予定)

■過去記事

2002/11/26(TUE)
Grandfather’s lesson


http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200211/diary20021126.html

インコグニート(ジャン・ポール・ブルーイ・モニーク)インタヴュー
『トラヴェリング・ミュージシャンのソウル』(2002年12月10日)
http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/interview/incognito20021210.html
(リンクデッド)

2002/12/19 (Thu)
One Nation Under A Groove


http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200212/diary20021219.html

■メンバー インコグニート INCOGNITO

ジャン・ポール“ブルーイ”モニック(ギター、ヴォーカル)Jean Paul "Bluey" Maunick(g,vo)
イマーニ(ヴォーカル)Imaani(vo)
ジョイ・ローズ(ヴォーカル)Joy Rose(vo)
トニー・モンムレル(ヴォーカル)Tony Momrelle(vo)
チャーリー・ロックウッド(ヴォーカル)Charlie Rookwood(vo)
ポール・グリーンウッド(フルート、サックス)Paul Greenwood(fl,sax)
シッド・ゴウルド(トランペット)Sid Gauld
トレヴァー・マイルス(トロンボーン)Trevor Mires
マット・クーパー(キーボード)Matt Cooper(key)
フランシス・ヒルトン(ベース)Francis Hylton(b)
リチャード・ベイリー(ドラムス) Richard Bailey(ds)

■セットリスト
Setlist : Incognito @ Tokyo Blue Note, March 3, 2008
セットリスト 

Show started 19:08
01. Solar Fire (Instrumental)
02. Thinkin’ About Tomorrow (Instrumental)
03. Pieces Of A Dream
04. Without You
05. I Hear Your Name
06. N.O.T
07. Reach Out
08. Nights Over Egypt
09. Don’t You Worry ‘Bout A Thing
10. Everyday
11. Summer Has Ended
12. Still A Friend Of Mine
13. Happy People
14. Morning Sun
Enc. Always There
BGM. One Love / Bob Marley
Show ended 20:43

(2008年3月3日月曜、東京ブルーノート=インコグニ-ト・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Incognito
2008-29

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4.日本のギャグも知ってるおちゃめなブルーイ


https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10077727783.html


インコグニートのブルーイ語る
2008年03月06日(木)

○Bluey Of Incognito Talks:

(2008年3月4日付けブログからのつづき)
 
【ギャグ好きインコグニートのブルーイ語る】

ワンネーション。

インコグニートのリーダー、ブルーイがライヴ後、出てきてほんの少しだけ話すことができた。調べてみると、ブルーイにインタヴューしたのは2002年のことなので、もう5年以上前だった。彼が『ソウル・ブレンズ』に来たのも、その頃なので、やはり5年以上前。でも、一応覚えていてくれたようだ。

それより少し前、「吉岡さん」と声をかけられた。なんとハンドカッツ・レコードの織田(おりた)さんだった。久しぶりで「なんでまた」と思ったら、なんと次のインコグニートの新作は、ハンドカッツからリリースされる、という。日本ではポニー・キャニオンからの移籍となる。

「やあ、どうも」「ハロー、君とはレコードの話をしたな」「そうだねえ、久しぶり」 ブルーイは現在日本人奥さんとロンドンに住んでいる。「娘は、今、11歳。最初は日本語をしゃべっていたんだけど、最近は英語ばっかりなんだよ。周りの友達と英語でしゃべれないとついていけないらしくて、英語ばかりしゃべって、日本語を忘れそうになってるんだ。妻ができるだけ日本語をしゃべるようにしてるんだけどね。でも、娘はフランス語もしゃべれるよ」「じゃあ、トライリンガルだ!」

「ところで、ステージでやった『オッパッピー』は、どこで覚えたの?(笑)」「ああ、あれか? (笑) いや、こっち(日本)に来ると(日本人の)スタッフにいろいろ尋ねるんだ。今、新しいギャグはなんだ、とか。それで教わるんだ。で、そんなネタを仕入れてうち(ロンドン)に帰ると娘も妻も、それを知らなくてね。(笑) 新しいネタを僕が東京からロンドンに持ち帰るんだよ。以前には『さんぺいで~す』なんてのもやった」 「あ、ねえ、『そんなのカンケイねえ』は?」 「もちろん、『そんなのカンケイねえ』」とジェスチャー付きでやってくれた。(笑) そこで、こちらも携帯に入っている小島よしおの動画「オッパッピー」を見せた。それを見るとブルーイ、「ファンタスティック!」と興奮しながら食いつき抜群。

インコグニートのライヴは、最後のアンコールをやった後、全員がステージに横に並び、手をつないでおじきをした。そのとき、ブルーイは「ワン・ネーション・アンダー・ザ・グルーヴ(グルーヴのもとに、ひとつ)」と叫んだ。そして、ボブ・マーレーの「ワン・ラヴ」がBGMとして流れ出した。彼らはその「ワン・ラヴ」に乗って退場した。いい演出、雰囲気だった。
Bob Marley – One Love
https://www.youtube.com/watch?v=vdB-8eLEW8g

(2008年3月3日月曜、東京ブルーノート=インコグニ-ト・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Incognito
2008-29


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