見出し画像

〇視聴感謝~『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』~パート2 TVerリンクなど

〇視聴感謝~『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』~パート2 TVerリンクなど
 
【Bringing Number One Variety : My MAX (Part 2)】
 
(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
~~~~~
 
〇視聴感謝~『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』~パート2
 
【Bringing Number One Variety : My MAX (Part 2)】
 
バラエティ。
 
一昨日(2023年2月22日)日本テレビ系列で放送されたバラエティ番組『1番持ち寄りバラエティ 我がMAX』をごらんいただきありがとうございます。
 
僕のパートは収録では15分くらいやっていたと思うが、実際使われたのは6分ほど。打ち合わせで準備していたもののいくつかはつかわれなかった。
 
ムーンウォークの原点ともいえるようなバックスライドの動きの映像、ビル・ベイリーの1943年のモノクロ映画『キャビン・イン・ザ・スカイ』もムーンウォークの説明の中で、ちょっと用意していた。ビル・ベイリーは、基本的にはタップ・ダンサーだったが、その彼が後ろに動くステップをしていた。
 

 
マイケルは自身のムーンウォークを、近所の若いストリート・ダンサー何人かから教わったと自伝で言っているが、同時に、シャラマーの一員でジェフリー・ダニエルズもムーンウォークを教えたのは自分だとも言っていて、諸説はある。マイケル本人がこのビル・ベイリーのものを見たかどうかはちょっと不明だが、マイケルの自宅には映画の試写室があり、古いミュージカル映画などを集めて見ていたというので、これをみかけた可能性も否定はできない。
 
また、『モータウン25』で「ビリー・ジーン」を口パクで披露することは決まっていたが、どのようなステップ、ダンスでやるかは、前日まで決まっていなかった。前日、すべてを決めた。
 
そして、このムーンウォークはマイケルがムーンウォークと名前を付けたことで全世界的な大ヒットになっていく。しかも、『モータウン25』ではほんの2秒ほどだったが、ライヴを重ねるごとに、どんどんと長尺になっていく。これは、まさにムーン・ウォークの進化だ。さらに長尺になるだけでなく、縦軸を中心にした回転ムーン・ウォークまででてくる。その開発発展に余念がない。
 

 
あと、こうした映像は許諾が取れないとなかなかテレビでは使えないので、なかなかテレビでのプレゼンは難しい。
 
『ソウル・トレイン』などでジャクソン・ファイヴ時代に披露した「ダンシング・マシーン」におけるロボット・ダンスは、使用料がめちゃくちゃ高く言われてしまったそうで、残念ながらボツになった。
 

 
「ロボット・ダンス」を披露したところばかりを集めたユーチューブ映像。
 
ほかにも、『ウエスト・サイド・ストーリー』のセット・シーンが『ディス・イズ・イット』などでも使われていたあたりも、比較できればよかったのだが。時間に制限があり、できなかった。
 
また、マイケル邸訪問の話、そのときの写真なども用意していて収録では少し話ができたが、オンエアではボツだった。
 
改めて録画を見たが、やはり、テンポよく編集されていて、昨日も書いたが、あれは「編集マジック」だ。
 
~~~~
 
昨日のオンエアはインターネット配信サイト、TVer, huluのアーカイヴでも視聴できる。
 

 

簡単なアンケートに答えると2023年3月1日18時59分まで視聴可。(無料) 44分28秒あたりから。音楽ネタ。(全体で約1時間34分) マイケル部分は約6分20秒。
 

2週間無料お試しができる。
 
『1番持ち寄り バラエティ 我がMAX』を検索。
 
~~~~
 
 
■サポートのお願い
 
本記事は有料設定ですが、このnoteで最後まで無料で読めます。読後、お気に召せば「記事を購入する」、あるいは、「サポートをする」(金額は自由に設定可)なども可能です。クレジットカード払いか、携帯電話支払いがお選びいただけます。アカウントを作らなくても支払い可能。アカウントを作ると、次回以降手続きが簡略化できます。
 
ソウル・サーチン・ブログは2002年6月スタート、2002年10月6日から現在まで毎日一日も休まず更新しています。ソウル関係の情報などを一日最低ひとつ提供しています。
 
これまで完全無給手弁当で運営してきましたが、昨今のコロナ禍などの状況も踏まえ、広くサポートを募集することにいたしました。
 
ブログの更新はこれまで通り、すべて無料でごらんいただけます。ただもし記事を読んでサポートしてもよいと思われましたら、次の方法でサポートしていただければ幸いです。ストリート・ライヴの「投げ銭」のようなものです。また、ブログより長文のものをnoteに掲載しています。
 
オリジナルはソウル・サーチン・ブログ
ソウル・サーチン・ブログ・トップ
https://ameblo.jp/soulsearchin/
 
noteでの記事購入、サポートのほかに次の方法があります。
 
送金側には一切手数料はかかりません。金額は100円以上いくらでもかまいません。
 
1) ペイペイ(PayPay) 使用の方法
 
ペイペイアカウントをお持ちの方は、こちらのアカウントあてにお送りいただければ幸いです。送金先IDは、 whatsgoingon です。ホワッツ・ゴーイング・オンをワンワードにしたものです。こちらもサポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名などでも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
 
2)ペイパル (Paypal) 使用の方法
 
ペイパル・アカウントをお持ちの方は、ソウル・サーチンのペイパル・アカウントへサポート・寄付が送れます。送金先を、こちらのアドレス、 ebs@st.rim.or.jp にしていただければこちらに届きます。サポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名でも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
 
3) サポートしたいが、ペイペイ、ペイパル、ノートなどでのサポートが難しい場合は、 ebs@st.rim.or.jp までご連絡ください。銀行振込口座をご案内いたします。(ちなみに当方三井住友銀行です。同行同士の場合、手数料がゼロか安くなります)
 
コロナ禍、みなさんとともに生き残りましょう。ソウル・サーチン・ブログへのサポート、ご理解をいただければ幸いです。
 
ソウル・サーチン・ブログ運営・吉岡正晴
 
本記事はnoteでも読めます
Noteトップ
https://note.com/ebs
 
ANNOUNCEMENT>Support
 
 
 
~~~~
 
 

ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?