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聴取感謝 『週刊音楽論』 #062 ~レイ・パーカー・ジュニア論 2024年6月1日からJFN各局で放送)~セットリストなど

聴取感謝 『週刊音楽論』 #062 ~レイ・パーカー・ジュニア論 2024年6月1日からJFN各局で放送)~セットリストなど
 
【Thank You For Listening To ”Weekly Ongaku Ron” Features Ray Parker Jr.】
 
週刊音楽論。
 
毎週一組のアーティストやアルバム、現象などにスポットをあてて紹介する深掘り系音楽番組『週刊音楽論』(ナヴィゲーター、市川美絵、毎週土曜日からJFN各局で放送)。その2024年6月1日(土)から放送された第61回で吉岡正晴がレイ・パーカー・ジュニアのお話をしました。
 
レイ・パーカーは1954年5月1日デトロイト生まれ。十代の頃からギターを弾くようになり、デトロイトのライヴハウスや、モータウン・レコーズのスタジオに出入りするようになった。スピナーズなどからもツアーのギタリストにならないかと誘われたりしたが、なんと1972年、スティーヴィー・ワンダーからの誘いで、レコーディング、ツアーにしばらく参加。
 
本拠地をロスアンジェルスに移すとまもなく徐々に売れっ子ギタリストに。ここではバリー・ホワイト、ジーン・ページなどに可愛がられるようになる。このスタジオ・セッションでのギタリストとしても売れっ子になるが、ちょっとした有名プロデューサーから、レイがもっていた曲を自分がプロデュースしているレオ・セイヤーに歌わせたいからくれないか、ちゃんと君の名前もソングライター・クレジットにいれるから、と言われてその曲を提供するものの、なんとそれがリリースされたが、彼の名前はどこにもなかった。ひじょうに傷つくが、「以後、自分の楽曲は必ず、自分で管理しなければならない」ということを学ぶ。
 
その後、アリスタ・レコーズとグループ、レイディオとして契約。瞬く間にヒット曲を生み出し、人気スターになっていく。
 
そして、生まれるのが映画『ゴーストバスターズ』のテーマ曲。
 
期間限定同録など下記セットリストの下に。
 
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レイ・パーカーの2024年8月来日公演、ビルボードライブ、東京・大阪・横浜
 
2024/8/13(火) - 8/15(木)東京

 
2024/8/17(土) 大阪

 
2024/8/19(月)

 
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かけた曲は次の通り。
 
■セットリスト
 
週刊音楽論 #62 , 6/1/2024 レイ・パーカー・ジュニア 
 
TM Detour – PanCake & Ioland
 
CM1 Giant Black Shadow
 
01. Maybe Your Baby -6:45 Stevie Wonder 1972/10/27
02.  You Make Me Feel Like Dancing Leo Sayer 1976/10
03. Jack And Jill 1977 Raydio
04. For Those Who Likes To Groove Raydio
 
CM2 Big Shot – 3rd Force
 
05. A Woman Needs Love 1981 Raydio 
06. That Old Song 1981 Raydio
07. Ghost Busters 1984 Ray Parker Jr.
BGM/08. I Want A New Drag – Huey Lewis & The News  
 
CM3 All Of You – Liquid Stella
 
Ending Theme : Drifter – toconoma
 
 
■期間限定同録
 
週刊音楽論 #062 Ray Parker Jr. 2024,06,01

 https://soundcloud.com/soul_searcher/062-ray-parker-jr-20240601

ENT>RADIO>Weekly Ongaku-Ron>61>Parker, Jr. Ray / Raydio


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