高山広一人芝居『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』命日（2020年6月25日・木曜）ネット配信いよいよ明日
（本作・本文は約2500字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、5分から3分。いわゆる「音読」（アナウンサー1分300字）だと8分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください）
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緊急告知決定 高山広一人芝居『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』命日（2020年6月25日・木曜）いよいよ明日ネット配信
命日追悼。
一人芝居の匠、高山広が昨年（2019年）から演じ続けている『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』のマイケル命日インターネット配信がいよいよ明日に迫った。
この『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』は2019年6月、目黒のブルースアレイで初演。その後、仙台、大阪、新宿で公演を行い、各地で感動の嵐を巻き起こしてきた。今回は、その命日に「何かアクションを起こしたい」という高山の熱い思いで急遽インターネット配信という方法で実現することになった。
今回はネット配信ということもあり、楽曲の著作権に考慮し、実際のマイケルの音源ではなく、楽曲をピアニスト（小野哲也）がその場でプレイするという方式でパフォーマンスする。これにより、新しい形の作品になりそうだ。
配信は2020年6月25日（木）20時から22時15分くらいまで。ザイコのストリーミング・サーヴィスを使用し、初演後、3日間アーカイヴを観覧できる。
予約、チケット購入はこちら
https://streaming.zaiko.io/_buy/1n6m:6mY:f5a8a
チケット代 1900円。（このほかサーヴィス手数料275円がかかります）
ライヴ配信後3日間アーカイヴで見られます。
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概要は次の通り。
・タイトル：高山広ひとり芝居『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』
☆ライブ配信チケットURL：
https://streaming.zaiko.io/_item/327134
・配信日時：2020年6月25日 20：00～22：15
・価格： 1900円（+275円＝チケット・サーヴィス手数料）
「スーパースター」マイケル・ジャクソンの波乱に満ちた生涯を「一人芝居の概念を変えた」と評される、アクターディレクトライター高山広が渾身の力で描くひとり芝居。
2009年6月25日、50歳の若さで急逝した「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソン。その命日に哀悼の意を込め「マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語」を新宿の小劇場にて無観客上演。その模様をオンライン配信いたします。
今公演はこれまでに、東京（ブルース・アレイ）、仙台（イーグルスドーム）、東京（大西つねき氏とのコラボ）、大阪（ヴェロニカ）で行われ、各地各会場にて大絶賛と感動の渦を巻き起こしてきました。
いま世界は新型コロナウイルス、気候の変動や自然災害、人種差別に端を発した暴動など様々な問題に揺れ、世界中の多くの人々が不安な日々を送っています。
「今、あのマイケルが生きていたら、いったいどんなメッセージを発信し、どんなアクションを起こしただろう」
彼の１１回目の命日を迎えそんなことを思わずにはいられません。
いまこそ、マイケル・ジャクソンが命がけで伝えようとした「愛」が求められている。
彼が残したメッセージと生涯をかけて貫いた思いや、知られざる真実をより多くの人々に届けたい。
そんな思いから彼の命日6月25日にこだわり、いまだ劇場上演がままならない昨今、オンラインでの配信に踏み切りました。
権利の問題等でマイケルの楽曲を使用することができないため、今回のオンラインライヴではピアニストの小野哲也氏を迎え、生演奏とのコラボレーションという劇場本公演とは別の演出・構成でお送りします。
劇場公演をご覧になった皆様も、今度はご自宅でゆっくりと別テイストの「終わらないDの物語」を味わっていただきながら世界中の多くの皆さんと一緒にマイケルを偲べる機会となりますことを…。
（劇評ほか）
「ワンマン・プレイ（一人芝居）」とは、演者一人が、様々な役を演じて、ストーリーを展開するもの。高山は人間だけでなく、さまざまな地球上の生物、物体にさえ成り移る。アクター、高山広が渾身の力を込めて、マイケル・ジャクソン物語を熱演する。
マイケル・ジャクソン・ファン、ソウル・ミュージック・ファン、さらには一人芝居というものに興味ある方は、ぜひ一度ごらんいただきたい絶対おすすめの演目だ。（音楽ジャーナリスト・DJ 吉岡正晴氏）
「高山広さんの一人芝居『マイケル・ジャクソン物語』２時間とちょっと。凄まじい一人語りで、マイケルの人生と果てしない夢と現実を語って、涙、涙でした。これはまだここに来た人達しかご覧になっていませんが、ぜひ日本全国のもっと多くの人に観てもらいたい。」
湯川れい子さん（音楽評論家・作詞家）
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■初演時のレポート（少しネタばれになります）
高山広一人芝居『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』満員御礼大感謝
2019年07月01日(月)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12487996605.html
大感謝・高山広『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』②
2019年07月02日(火)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12488970142.html
初演をごらんになった方々の反応。（一部）
@kyokoneさん
とても泣いた。とてもとても泣いた。この一人芝居はファンにとっては新しく気持ちに迫るもの。でもこれはファンでない人にこそ見てほしい。もっと大きな舞台でやって欲しいな。その流れ。その完成度。それはMJとDの物語だけど、我々それぞれの物語だったから。マイケルの思いをこういう形で再認識するとは。高山さんの一人芝居に引き込まれてた。彼のそばに見えてそれぞれが感じるMJは一体どんな人物なのかぜひ見て確認してほしいです。
ウィニーさん。
『マイケル・ジャクソン 終わらないDの物語』。素晴らしかった。呼吸すら忘れて舞台に釘付けになりました。私もマイケルの夢を継ぐ者として、出来る事をしていきたいと思いました。冒頭のDと幼いマイケルの出会い、マイケルに日傘を刺すDが印象的だった。私は、マイケルの何を見ていた？ 何を聴いていた？ ひょっとすると、何も知らずにそうしていたのかもしれない。マイケルから学ぶ事は、まだ沢山ある。毎日が勉強だ。
KUROさん（HOME MADE 家族 / eNBAND）
僕らはマイケルの夢を継ぐ者なのだと改めて感慨に耽った。それは世界平和だったり、隣人への愛だったり…きっとマイケルのDNAは方々に散らばり、形を変え、いつか夢を叶える事だろう🌎 高山さんには全国を行脚して欲しい。
マリニンさん。
ひとり芝居は初めての経験。圧倒された！ そして自分をも見つめ直す2時間となった。繋げて繋いでいかなければならないものがそこにあった。優しいけどハードで 泣きまくった。
ENT>ANNOUNCEMENT>MICHAEL JACKSON>One Man Play>Mr D’s Never Ending Story
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