アポロ・シアター・アマチュア・ナイト・ジャパン　2024-2025応募締切9月8日（日）まで急遽延長

アポロ・シアター・アマチュア・ナイト・ジャパン　2024-2025応募締切9月8日（日）まで急遽延長
 
【Deadline Extended To September 8th, 2024 For Apollo Amateur Night Japan 2024-2025】
 
延長。
 
2024年7月から8月末までの予定で募集していたニューヨーク・アポロ・シアターの「アマチュア・ナイト・ジャパン24～25」の締切が8月末日から急遽日本時間2024年9月8日（日）23時59分まで延長されることになった。まだ応募を迷われている方、応募しようと思っていたが、いろいろな準備が間に合わなかった方など、ぜひこの機会にどうぞ。
 
応募詳細はこちら

APOLLO AMATEUR NIGHT JAPAN 24-25

 
Qualification
応募資格
・年齢：制限なし
※2024年7月10日時点で18歳未満の未成年は親権者の承諾とオーディション・予選・決勝会場への同伴が必要
・参加人数：自由
※5名以上の場合は事前に運営に問い合わせ
・国籍：不問
・芸能プロダクションやレーベルに所属しておらず、芸能プロダクション、レーベル、レコード会社、TV局、スタジオ、エージェント会社、イベント企画会社等とアーティスト活動に関する契約を締結していない方
・オーディション通過後(予選進出後)～大会終了後6か月の間、優先的な事務所所属交渉権を吉本興業に、優先的なレーベル契約交渉権をユニバーサルミュージックに認める方
・2025年3月1日から6か月の間に米国に渡航可能なパスポートを所持している方
・日本開催の対面オーディション、予選、決勝、およびニューヨークのアポロシアター開催の「アマチュアナイト」に出演できる日程を確保できる方
About video
応募パフォーマンス動画について
・ジャンル：音楽パフォーマンス
※歌、ダンス、ラップ、楽器演奏など、ジャンル問わず世界に通用するパフォーマンス
・長さ：3分以内の動画
・容量：250MB以内
・内容：下記の点にご注意ください。エントリーフォームも合わせてご確認ください。
※動画内容は、出場メンバー全員の顔がはっきりと判別でき、舞台上で再現できるものでお願いいたします。
※歌唱に関しては「生歌」のみとさせて頂きます。
編集加工してつなぎ合わせる、エフェクトをかける、別録りの歌を入れ込むことはNGとなります。
※人種差別的な表現や、ののしりや冒涜的な言葉、その他品位に欠けるような表現が無いパフォーマンスであること。
※動画撮影の際は、撮影許可の取れた場所で、周囲の迷惑にならないように配慮してください。
Winner’s prize
優勝特典
・賞金1万ドルの贈呈
※振り込み時点での為替レートで日本円にてお支払い予定です。
・アメリカ・ニューヨークのアポロシアターで開催予定の″AMATEUR NIGHT”へのゲスト出演権。
※詳細スケジュールは決まり次第で対象者に通知します。
Special prize
スペシャル特典
・出場者の中から、吉本興業＆ユニバーサルミュージックの共同レーベル「YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.」よりメジャーデビュー
※ソロデビューやユニット結成の可能性も含めて打診させていただきます。
Schedule
大会スケジュール
動画審査
応募頂いたエントリー動画・エントリー情報に基づき審査をさせて頂きます。
合格の場合、9/20(金)頃までにご連絡いたします。
 
対面オーディション
2024/9/29(日)～10/2(水)　大阪・対面オーディション
10/6(日)～10/9(水)　東京・対面オーディション
 
※東京・大阪どちらかの1日程にご参加頂きます。時間や詳細は未定となります。
予選
11/23(土)・24(日) 大阪予選 ＠難波・YES THEATER
12/16(月)・17(火) 東京予選 ＠渋谷・duo MUSIC EXCHANGE
 
※東京・大阪どちらかの1日程にご参加頂きます。時間や詳細は未定となります。
※会場審査に加え、審査員審査・オンライン投票審査がある場合がございます。
※オンライン生配信を実施予定。
決勝
2025/2/20(木) 決勝大会　＠クールジャパンパーク大阪・WWホール
 
※会場審査に加え、審査員審査・オンライン投票審査がある場合がございます。
※オンライン生配信を実施予定。
※大会スケジュールは変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
 
Broadcast/Streaming
放送・配信について
イベントの模様や舞台裏は、フジテレビにて2024年10月から放送開始予定。
その他見逃し配信、アーカイブ配信を実施予定。
また、大会公式のSNS(YouTube、TikTok、Instagram、X)にも掲載される可能性がございます。
 
Notes
注意事項
ご使用になる音楽(歌唱・音源を含む)に関する注意事項
・動画審査
応募動画に音源を使用する場合は、披露したいパフォーマンスに応じたものをご自身でご用意ください。
 
・対面オーディション・予選・決勝
・パフォーマンスに使用する音源が一般社団法人日本音楽著作権協会（JASRAC）または株式会社NexToneの管理曲の場合、事務局が著作権処理をいたしますが権利処理ができない可能性もありますので予めご了承ください。
（参考）権利処理が難しいケース：外国曲の使用（外国曲扱いの内国曲を含む）
・原盤権の処理につきましては応募者側で行っていただきますが、権利処理が難しい場合には事務局から代替音源を提供することも可能ですのでご相談ください。但し、同一の音質レベルの保証は致しかねますので予めご了承ください。
（参考）原盤：市販CDや正規配信音源等（録音テープその他ものに音を固定したもの）
・著作権処理、原盤権処理などにつきましては、動画審査通過者には改めてご確認・ご相談させていただきます。
・万一、応募者の虚偽等により、権利者を含む第三者からの異議申し立てやトラブルが起こった場合には、事務局はこれらのトラブルに一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
その他注意事項
本イベントへの応募の注意事項等は、以下に定めるほか、応募規約をご確認ください。応募規約を遵守していただけない場合、主催者は応募者に事前に通知することなく、選考の対象外とし選考結果を取り消すことがあります。
 
・パフォーマンスや動画撮影に必要な一切の費用、応募の際の通信費については、応募者の負担となります。
対面オーディション・予選の交通費は自己負担で、決勝の交通費については支給いたします。
・応募の選考状況及び選考結果に関するお問合せには応じられません。
・対面オーディション・予選・決勝への参加に際して、撮影やメディア取材が入ります。放送・配信などされる可能性がありますのであらかじめご了承ください。
Application method
応募方法
・応募フォームに必要事項を入力の上、応募してください。
入力内容を確認いただいた後、「送信」をもって応募完了となります。
応募完了をもって、応募規約に同意いただいたものとみなしますので、事前に応募規約をよくお読みください。
・応募フォームから正常に応募完了となった後、主催者は応募情報に不備等がないか確認を行います。
応募時に登録したメールアドレス宛に、応募完了の旨のメールを送信しますので、必ずご確認ください。
・同一の応募が複数回あった場合、最新の応募情報を採用いたします。
 
 
応募締切【アポロアマチュアナイトジャパン24-25】山本彩メッセージ (1:23)

 
■初回応募のときの記事
 
アポロ・アマチュア・ナイト・ジャパン2024-2025　開催決定
2024年7月17日

 
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■前回記事
 
吉本興業がアポロの「アマチュア・ナイト」の予選的イヴェントを日本で開催
2019年09月05日(木)

『〇　吉本興業がアポロの「アマチュア・ナイト」の予選的イヴェントを日本で開催』

 
■関連記事
 
ドキュメンタリー『アポロ』、エミー賞を獲得
2020年9月25日

 
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■アマチュア・ナイトとは
 
ニューヨーク・アポロ劇場で毎週水曜日に行われている有名な「アマチュア・ナイト」。その仕組みはこうだ。
 
毎週水曜に行われるウィークリー・ショー（予選的な意味合いをもつ）で優勝、または上位入賞者は月に一度の「ショー・オフ」に出場できる。ここで優勝、上位入賞すると、3ヶ月に1度の「トップ・ドッグ」へ参加できる。ここで優勝、上位に来ると、年間チャンピオンを決める「スーパー・トップ・ドッグ」へ進み、ここで優勝すると賞金2万ドルがもらえ、さらに全米でテレビ中継されるテレビのアマチュア・ナイト番組「ショー・タイム・アット・ジ・アポロ」へ進む。
 
毎週水曜の「アマチュア・ナイト」はアポロ劇場で長く行われているコンテスト。事前予選を通過した10組（人）程度がそのパフォーマンスを競う。エンタテインメントの出し物は、歌が圧倒的に多いが、そのほかに、ダンス、ラップ、コメディー（スタンダップ・コメディアン）、マジック、詩の朗読など多岐にわたる。
 
アポロ・シアターはニューヨーク・ハーレム、125丁目にある1913年(大正2年)オープンの歴史の長いシアター。100年以上の歴史を誇る。アマチュア・ナイトは1934年か35年に始まったとされる。今年で90周年近くになる。
 
毎週水曜夜の「アマチュア・ナイト」は同シアターの目玉イヴェントのひとつ。ここから多くのスターが誕生していった。
 
優劣は、基本的には観客の拍手の大きさで決まり、その日の出演者が最後にステージに挙げられ、それぞれの評価を拍手で測る。一番多くの拍手を得た人が優勝になる。また、アポロの観客は世界一厳しいと言われ、歌などが下手だったりすると、すぐに激しいブーイングがなされ、出演者も途中で退場することもある。またあまりにひどいと、出演者をホウキをもって「しっしっ」と舞台そでに追い出すエクスキューショナー（処刑人）がアマチュア・ナイトの目玉のひとつ。長く（2000年まで）タップ・ダンサーのサンドマン・シムズがこの役をやっていたが、最近は別の人に代わっている。
 
このアマチュア・ナイトには、日本からも多くのシンガー、ダンサーらが出演している。過去にはヒューマン・ソウルが出場したり、また、2013年11月にダンス・ユニット、ナンバーズが年間のスーパー・トップ・ドッグで優勝、賞金1万ドル（約100万円）を獲得している。
 
そのときの記事

『□◎△ダンス・ユニット、ナンバーズ、アポロ・シアター・アマチュア・ナイト年間大会で優勝』

 
最近では2019年6月、日本の高橋あずみさんがジェニファー・ホリデイ／ハドソンの「アンド・アイム・テリング・ユー～」を歌って優勝した。
 
また、今年2024年3月、アマチュア・ナイトの特別枠で、家族で世界を旅していた雲野仁くん（10歳）がマイケル・ジャクソンの楽曲でダンス・パフォーマンスを見せ喝采を浴び、特別枠3人中2位になった。
 
日本の観客には、ダメなものにはダメという「ブーイング」の習慣がないので、そのあたりはどうなるだろうか。
 
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