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■■アーカイヴ・シリーズ 026 ボビー・ヘブと「サニー」誕生秘話■■


ボビー・ヘブと「サニー」誕生秘話

(本作・本文は約8000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、16分から8分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと27分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

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1.ボビー・ヘブ 72歳で死去~2010年8月 評伝

●ボビー・へブ72歳で死去~「サニー」の大ヒット
2010年08月08日(日)
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10612972421.html

【Bobby Hebb Dies At 72】

訃報。

1966年、「サニー」の世界的大ヒットで知られるシンガー・ソングライター、ボビー・へブが2010年8月3日、ナッシュヴィルのセンテニアル・メディカル・センターで死去した。72歳。肝臓癌だった。

Bobby Hebb - Sunny


https://www.youtube.com/watch?v=ubvYQxTXO3U

「サニー」は、1963年11月に強盗に殺されたボビー・ヘブの実兄について歌った作品で、物悲しい「サニー」は、兄を意味する。これは1966年に大ヒットし、その後、マーヴィン・ゲイ、ジェームス・ブラウン、フランク・シナトラ、ホセ・フェリシアーノ、ボニーMなど300以上のカヴァー・ヴァージョンが録音された。また、ヘブはソングライターとしてルー・ロウルズの「ア・ナチュラル・マン」を共作、グラミー賞も獲得している。

Lou Rawls –A Natural Man


https://www.youtube.com/watch?v=wuMEAgd5T0s


「サニー」誕生秘話。(下記にフルヴァージョン掲載)
2003/08/16 (Sat)
Sunny: Bobby Hebb Sings About His Brother


http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030816.html


Boney M. - Sunny (Official Video) [HD 1080p]


https://www.youtube.com/watch?v=S-u6qdeaPoE

Marvin Gaye - Sunny (1966)


https://www.youtube.com/watch?v=gkUsGkxZSvM&list=RDgkUsGkxZSvM&start_radio=1

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評伝。

ボビー・ヘブは1938年(昭和13年)7月26日、テネシー州ナッシュヴィル生まれ。両親(ウィリアムとオヴァーラ・ヘブ)はともに盲目のミュージシャンだった。彼は6歳上の兄、ハロルド(ハル)とともに幼少の頃から、歌って踊るチームとして親とともに活動を始めた。これらの実績を背景に、ナッシュヴィルのカントリーのグランドオール・オプリーに参加。1955年には、一時期軍隊に入った。ケネディー大統領が暗殺された翌日(1963年11月23日)、ボビーの兄ハロルドが、ナッシュヴィルのクラブの外で強盗に襲われ死去。この悲しみを歌った作品が「サニー」となり、1966年に大ヒット。ボビーは一躍有名になる。その後、2005年に、35年ぶりにアルバムをリリース、2008年にいくつかの地域でツアーを行った。その一環で2008年10月には東京ミッドタウンのビルボードライブでライヴを行った。大道芸的なエンタテインメントからキャリアを始めたため、ビルボードライブのライヴでは、スプーンを使った芸を披露していた。

2008年10月31日(金)
「サニー」で有名なボビー・ヘブ・ライヴ

https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10158408467.html


2.「サニー」誕生秘話

NO.355
2003/08/16 (Sat)
Sunny: Bobby Hebb Sings About His Brother


兄。

しばらく前にボビー・へブの「サニー」という曲が話題になりました。たまたまちょっと別の調べ物をしていたところ、この「サニー」の話を知ったので、ちょっとまとめてみようと思います。

ボビー・へブは、1938年7月26日テネシー州ナッシュヴィル生まれ。6歳年上の兄ハル・へブと二人兄弟でした。父はギターやトロンボーンをたしなみ、母はピアノとギターをプレイしていました。兄は一足先にタップダンスを習っていました。ボビーが3歳の誕生日、1941年7月26日にジェリー・ジャクソン・レヴューというヴォードヴィルのステージに、兄に誘われて昇ったのです。3歳ですから、別に歌うというものでもなかったでしょう。適度に音楽にあわせて体を動かした程度だったのでしょう。それでも、3歳のボビーにとっては、初ステージとなりました。

以来、両親とハルとボビーの4人はしばしばステージに立つようになりました。ボビーも徐々に歌とダンスを覚えるようになったのです。

1954年、ボビーはさらに音楽をやりたいとシカゴに行き、チェス・レコード周辺で活動をします。その後、ニューヨークに行くのですが、1963年11月22日、アメリカに運命の銃弾が撃ちこまれます。そう、ジョン・F・ケネディー大統領がダラスで暗殺されるのです。ボビーも、アメリカ国民皆が悲しんでいましたが、悲劇はさらに追い討ちをかけました。ボビーの兄、ハルがその翌日23日に強盗に襲われ帰らぬ人となってしまったのです。31歳くらいだったでしょう。まだこれからというときです。当時25歳のボビーやへブ家にとっては二重の悲しみでした。

ブログ ボビー・ヘブ JFK暗殺

(1963年11月22日テキサス州ダラス、ケネディー大統領暗殺現場)

そして、ボビーはその亡き兄の思い出を一曲の歌にしたためます。それが、「サニー」という曲になったのです。ボビーはこの曲を66年に録音。6月からヒットし、ソウル・チャートで3位、ポップ・チャートで2位を記録、ミリオン・セラーになりました。

「サニー」は、ボビー・へブにとってのある意味で「キャリア・ソング」だったんですね。自伝的な歌とも言えます。僕はこれは単なるラヴソングかと思っていたんですが、亡き兄を思う歌だったわけです。だから、少し物悲しいんですね。

この曲は、その後200以上のカヴァーがレコーディングされ、真の意味でのスタンダードになりました。そして、ジェームス・ブラウンやマーヴィン・ゲイなどのヴァージョンも生まれ、この「サニー」だけのコンピレーション・アルバムまで制作されています。

このコンピは、ドイツのDJが、パーティーでしばしば「サニー」ばかりいろいろなヴァージョンをかけていたところ、その受けがよく、では「サニー」だけのコンピレーションを作ろうということで作った、ということです。

「サニー」は、ボビーの6歳年上の兄ハル・へブのことなのです。

ブログ ボビー・ヘブ 日本盤シングルの解説

(当時日本では、オーティス・レディングの「ドック・オブ・ザ・ベイ」のジェリー・バトラーのものとカップリングででていた)

サニーを異性の恋人ではなく、兄として、訳してみました。

***

「サニー」~ボビー・へブ


サニー、昨日、僕の人生は、大雨に降られたよ
サニー、兄貴が僕に微笑んでくれると、痛みも消えたものだ
兄貴が微笑んでくれると、暗い日が過ぎ去り、明るい日がやってくる
僕の輝く兄貴の微笑みは、純真そのもの
兄貴、本当に愛してるよ

サニー、太陽の花束をありがとう
サニー、兄貴が僕にくれた愛にありがとう
兄貴は、すべてを僕にくれた
兄貴のおかげで、10フィート(3メートル)も背が高くなった気分さ

サニー、僕に見させてくれた真実に感謝
サニー、僕に教えてくれたAからZまでのあらゆることに感謝
今、僕の人生は風に飛ばされる砂のようにこなごなだ
兄貴が僕の手を握ってくれたとき、二人の絆は硬く結ばれた

サニー、兄貴の微笑みよ、ありがとう
サニー、兄貴のその優雅なきらめきよ、ありがとう
兄貴は僕の燃える火の発火材
僕も兄貴みたいになりたいんだ
兄貴、本当に愛してるよ

(大意・訳 ソウル・サーチャー)

***

こうやって改めて読んでみると、なるほどねえ、という感じですね。「昨日大雨」ということは、兄が死んだ翌日にこの曲を書いたのか、あるいは、翌日の気分を曲にしたということなのかもしれません。この曲の持つ魅力が、なんとなく少しわかったような気がします。そして、最終的にそういうものは、歌い手にも聴き手にも伝わるのでしょう。だから200人以上ものシンガーやアーティストがこの作品を録音するわけです。


Sunny
Written and performed by "Bobby Hebb"

Sunny, yesterday my life was filled with rain.
Sunny, you smiled at me and really eased the pain.
The dark days are gone, and the bright days are here,
My Sunny one shines so sincere.
Sunny one so true, I love you.

Sunny, thank you for the sunshine bouquet.
Sunny, thank you for the love you brought my way.
You gave to me your all and all.
Now I feel ten feet tall.
Sunny one so true, I love you.

Sunny, thank you for the truth you let me see.
Sunny, thank you for the facts from A to Z
My life was torn like a wind-blown sand,
And the rock was formed when you held my hand.
Sunny one so true, I love you.

Sunny, thank you for the smile upon your face.
Sunny, thank you for the gleam that shows its grace.
You're my spark of nature's fire,
You're my sweet complete desire.
Sunny one so true, I love you.

Sunny, yesterday my life was filled with rain...

+++

■ 「サニー」収録のアルバム

Sunny





https://amzn.to/31J4Lnk
ボビー・ヘブ


ENT>OBITUARY>Hebb, Bobby (7/26/1938 – 8/3/2010, 72year old)


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3.ボビー・ヘブ・ライヴ評

https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10158408467.html

「サニー」で有名なボビー・ヘブ・ライヴ
2008年10月31日(金)

スプーン芸。

なぜかあの大ヒット「サニー」で知られるシンガー、ボビー・へブが突然の来日。1日だけ東京でショーをするという。何でも奥さんが日本人だとかで。

もちろんこの「サニー」誕生秘話は実にいい。↓
2003/08/16 (Sat)
Sunny: Bobby Hebb Sings About His Brother
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200308/diary20030816.html

ということなのか、本人だけの来日で、バンドは日本人ミュージシャン。カラオケでやられるよりはいいが。ま、今回はしかたないとしても、こういう形も今後は増える可能性があるだろうから、やはり、日本在住のブラックのミュージシャンで「ハウス・バンド」的なバンドを作ってもいいのではないかと思う。前にも誰かのライヴのときに同じことを書いたことを思い出す。そのときは連れてきたミュージシャンのレベルが低かったのだが。

ボビーは2005年に35年ぶりくらいのアルバムを出していて、それが『ザッツ・オール・アイ・ウォナ・ノウ』というもの。今回は4曲目で歌われたのだが、これ、調べてみるとサザン・ソウルのジェームス・カーの作品。カーのシングル「ユーヴ・ガット・マイ・マインド・メスド・アップ」のB面に収録されていた「ザッツ・ホワット・アイ・ウォント・トゥ・ノウ」を少しタイトルを変えたようだ。

Bobby Hebb – That’s All I Wanna Know


https://www.youtube.com/watch?v=nHdLzosr1zE&list=OLAK5uy_nhcExQCWsMt1ms_nCb787nj-e5Pb3b86Y&index=12

ヒット曲1曲でどんなステージを組むかと思ったが、なんとその「サニー」、オープニングのイントロ、中盤で本編、エンディングの「アウトロ」と3回でてきた! さすが、使えるものは何度でも使えっていう感じ。普段、あまり歌っていないようで、歌もかなり不安定だが、一番受けたのはアンコールで登場したとき。

BOBBY HEBB & RON CARTER - SUNNY.LIVE ACOUSTIC TV PERFROMANCE 1972


https://www.youtube.com/watch?v=uRWyxzmNdJc

舞台袖からステージにあがるとき、1960年代に流行った「モンキー・ダンス」をカクカクしながらやって出てきたのだ! これがかわいくて、最高におもしろい。そして、彼は手にあるものを持ってでてきた。さて、ここで問題です。何を持ってきたでしょう。行った人以外、これがわかる人は絶対いない。正解は2本のスプーンなのだ。

そして、その2本のスプーンをカチャカチャ、テンポよくぶつけながらリズムを取る。まるでその音は、オマー・エドワーズとまではいかないが、ちょっとしたタップ・ダンスの音みたい。ボビーがスプーン使いの達人とは知らなかった。それも、やはり現場で見ての初めての発見だ。ライヴは一度は見ないと。この70分の中で、「モンキー・ダンス」と「スプーン芸」が一番受けた。

もうひとつ受けたのが、そのアンコールのところでのメンバー紹介のとき。メンバーの名前を覚えていなかったようで、キーボードの方を指し、「…キーボード・プレイヤー!」、ドラマーを指し「ドラマー!」と紹介。受ける。(笑)いいものを見せてもらった。だが彼はアンコールでこの「スプーン芸」と「モンキー・ダンス」だけで歌わなかった。なめてるなあ。(笑)

ボビー・へブは1938年7月26日テネシー州ナッシュヴィル生まれ、今年70歳。「サニー」は、先日紹介したディスコ映画『DISCOディスコ』でボニーMのヴァージョンがオープニング・テーマとなっている。そういうわけで、個人的には「サニー」がちょっとしたマイ・ブームになった。2-300以上のカヴァー・ヴァージョンがある「サニー」、これ1曲で一生安泰、これぞアメリカのショー・ビジネスの世界だ。

そして、そのサニーをひとりのジャズ・ミュージシャンが自分のものにしていた。

2004/10/15 (Fri)
Pat Martino Live At Blue Note: He’s A Jazz Survivor


http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200410/diary20041015.html


■ メンバー

ボビー・ヘブ/Bobby Hebb(Guitar/Vocals)
祖田 修/Osamu Sam Soda(Piano)
房原 忠弘/Tadahiro Fusahara(Trumpet)
鈴木 央紹/Hisatsugu Suzuki(Tenor Saxophone)
東原 力哉/Rikiya Higashihara(Drums)
中島 克巳/Katsuki Nakajima(Bass)

■セットリスト ボビー・ヘブ
Setlist : Bobby Hebb : Billboard Live Tokyo, October 25, 2008

show started 18:01
01. Intro: Main Theme : Sunny (Disco version)
02. Cold Cold Night [Bobby Hebb]
03. You Want To Change Me [Bobby Hebb]
04. That’s All I Wanna Know [James Carr][Carr’s title "That’s What I Want To Know"]
05. That’s The Way I Like It [KC & The Sunshine Band]
06. Nigerian Market Place [Instrumental] [Oscar Peterson Trio]
07. A Natural Man [Lou Rawls]
08. Sunny (Original version)
09. Direct From My Heart [Little Richard]
10. You Send Me [Sam Cook] ~ Outro "Sunny"
Enc. (Instrumental) (Spoon Play & Monkey Dance)
show ended 19:09

(2008年10月25日土曜、六本木ビルボード・ライヴ=ボビー・ヘブ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Hebb, Bobby
2008-176

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4.ジャズ・ミュージシャン、パット・マルティーノの「サニー」

「サニー」をジャズ・ヴァージョンでやるパット・マルティーノのライヴ評
2004/10/15 (Fri)
Pat Martino Live At Blue Note: He's A Jazz Survivor
生存者。
https://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200410/diary20041015.html

生存者。

32歳、天才ギタリストとして油の乗っている時期。突然彼は謎の頭痛に悩まされる。診断結果、脳の動脈瘤。手術が行われるが、ギターの弾き方から、さまざまな記憶まですべてを失った。1976年のことだった。天才ギタリストの名を欲しいままにしていた彼は「ただの人」になった。それから11年かけて、彼はリハビリをし、ギターの弾き方を懸命に学び、練習し続けた。自身の古いレコードに耳を澄まし、その音を再現するように努力、ついに1987年復活した。その時のアルバムタイトルは『リターン(復活)』。見事な奇跡の復活だった。

ブログ ボビー・ヘブ パット・マルティーノ

Pat Martino – The Return (1987)


https://amzn.to/3gO8Vkq

ところがまもなく両親が病に倒れ、その看病などで、以後7年間、再び音楽活動から身を退けた。1994年、再度の復活。以後はコンスタントに音楽活動を続け、何度かの来日を経て、2004年10月、再びブルーノートの舞台に立った。パット・マルティーノだ。1944年8月25日ペンシルヴェニア州生まれ。現在60歳。

ベース、ドラムス、ピアノ、サックスにパットのギターという5人編成。いずれのミュージシャンも名うての連中、プロ中のプロだ。彼を見るのは初めてだったが、なんども「なるほど、なるほど」とうならされた。ただし、このジャズは白人のジャズだ。

一見して、1960年代のモッズのような渋いかっこよさを漂わせるパット。ニューヨーク・ヴィレッジのジャズ・カフェあたりで、むずかしいジャズを聴いているモッズの仲間が、自分たちもジャズをやり始めた、といった趣を感じさせる。ブルーノートのような綺麗でおしゃれで広い場所というより、もっと小さく狭く、汚く、タバコの煙が充満しているようなジャズ・バーでやるのが似合いそうなアグレシヴで、ちょっととんがったサウンドだ。

パットの指の動きは速く、一方めがねをかけたそのルックスは学校の教授のよう。最後の曲、「アースリングス」は、実にドライヴ感あふれるギター、ベース、ドラムなどで圧巻だった。

一度、引っ込みアンコールの拍手にうながされて彼らが出てくると、どこからともなく、「サニー」、「サニー」という声がかかった。僕は一瞬ミュージシャンの誰かの名前かニックネームが「サニー」というのかと思った。すると、彼らが演奏を始めたのが、あの楽曲の「サニー」だったのだ。実にかっこいい、ジャジーな「サニー」だった。これは、印象に残る。僕はちょうど同じ日、昼間に別番組の収録で ボニーMの「サニー」 を聴いていたので、その違いに妙に感心した。

Pat Martino - Sunny


https://www.youtube.com/watch?v=sD_9dTwmidw

パットの 「サニー」は1972年の彼のアルバム『ライヴ』に収録されている。ここでも10分近くやっているが、 ライヴ でも10分におよぶ熱のこもったパフォーマンスを見せてくれた。観客席で「サニー!」と声をかけた人たちは、30年以上前のこの作品を知っていたのだ。

重病から復活し、記憶喪失にも負けずギターを二度学んだ男、パット・マルティーノ。彼こそ、ジャズ・サヴァイヴァーだ。

愛する兄の死をきっかけに書いた「サニー」。それがパットにとっては重病から復活することに一役買ったかたちだ。

(2004年10月14日木曜、東京ブルーノート=パット・マルティーノ・ライヴ)

ENT>MUSIC>LIVE>Martino, Pat


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