〇ピーター・バラカンの音楽映画祭、2021年7月2日～15日開催,14本一挙公開
〇ピーター・バラカンの音楽映画祭、2021年7月2日～15日開催
【Peter Barakan’s Music Film Festival Will Be Held On July 2 Til 15th】
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（本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から5分。いわゆる「音読」（アナウンサー1分300字）だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください）
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〇ピーター・バラカンの音楽映画祭、2021年7月2日～15日開催
【Peter Barakan’s Music Film Festival Will Be Held On July 2 Til 15th】
音楽映画。
DJ、ブロードキャスターとして知られるピーター・バラカンさんが自身で選んだ「音楽映画フェスティヴァル」が2021年7月2日（金）から15日（木）まで有楽町の角川シネマ有楽町で行われる。
上映作品は次の通り。
『Billie ビリー』日本初公開！
『ジャズ・ロフト』日本初公開！
『真夏の夜のジャズ 4K』
『AMY エイミー』
『バックコーラスの歌姫（ディーバ）たち』
『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』
『Our Latin Thing』
『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ！』
『ノーザン・ソウル』
『白い暴動』
『大海原のソングライン』
『スケッチ・オブ・ミャーク』
『サウンド・オブ・レボリューション グリーンランドの夜明け』
『カマシ・ワシントン「Becoming」ライブ』
英語タイトル
The featured films are (in alphabetical order):
Amy
Billie (first showing in Japan)
The Jazz Loft According to W. Eugene Smith (first showing in Japan)
Jazz On A Summer’s Day
Kamasi Washington's Becoming for Michelle Obama (rare chance to see on big screen)
My Generation
Northern Soul
Our Latin Thing (rare chance to see on big screen)
Rumble
Sketches Of Myahk
Small Island, Big Song
Sumé – The Sound of a Revolution
20 Feet From Stardom
White Riot
会場： 角川シネマ有楽町
〒100-0006 東京都千代田区有楽町１丁目１１−１
有楽町ビッグカメラ上（読売会館8階）
【鑑賞料金】（税込）
一般 ： １，８００円 ／ 大学生 ： １，５００円 ／
シニア（６０歳以上） ： １，２００円 ／夫婦５０割引 夫婦で ２，４００円 ／ 水曜サービスデー： １，２００円
TCGメンバーズカード会員割引 ： 土～月・金曜１，３００円 火・木曜１，１００円 等
詳細はこちら
トーク・イヴェントも行われる。
7月2日（金） ★10:40『Billie ビリー』上映前開幕挨拶/上映後
★13:30『バックコーラスの歌姫たち』上映後
7月3日（土） ★10:40『真夏の夜のジャズ』上映後
(ゲスト: オノ セイゲンさん[マスタリング・エンジニア])
★15:30『ジャズ・ロフト』上映後
(ゲスト:立川直樹さん[プロデューサー/ディレクター])
★18:00『カマシ・ワシントン『Becoming』ライブ』上映後
7月10日（土） ★10:40『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』上映後
★12:55『ノーザン・ソウル』上映後
★15:30『白い暴動』上映後
★17:50『Our Latin Thing』上映後
(ゲスト:藤田正さん[音楽評論家])
7月12日（月） ★17:40『スケッチ・オブ・ミャーク』上映後
(ゲスト:久保田麻琴さん[音楽プロデューサー])
7月14日（水） ★18:10『サウンド・オブ・レボリューション グリーンランドの夜明け』上映後
(ゲスト:野崎洋子さん[THE MUSIC PLANT])
上映スケジュールは次の通り。
（上映スケジュール）
14日間（各日４コマ＝全55コマ）にわたって、14作品が上映される。中でもビリー・ホリデイのドキュメンタリーは日本初公開で、19回上映される。
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ピーター・バラカンさんのあいさつ文
何年か前からやりたいと話していた音楽映画祭がついに実現することになりました。音楽を題材としたド キュメンタリーもあり、コンサート映画もあり、音楽シーンを描いた劇映画もあり、しかも様々な時代と ジャンルを網羅したライン・アップになっています。中には日本未公開の作品も、滅多に見る機会のない ちょっと珍しい作品もあり、音楽ファン、映画ファン、共に喜んでいただけると思います。なかなか生の音楽 を楽しめなくなっているこのコロナ禍で、大きなスクリーンで、いい音で、ぜひ体験してください。
ピーター・バラカン
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