見出し画像

〇ホイットニー・ヒューストン I Wanna Dance with Somebody ニューヨークでプレミア~出演者関係者一堂に


〇ホイットニー・ヒューストン I Wanna Dance with Somebody ニューヨークでプレミア~出演者関係者一堂に
 
【Whitney Houston Bio-Pic New York Premier】
 
 
(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
~~~~~
 
〇ホイットニー・ヒューストン I Wanna Dance with Somebody ニューヨークでプレミア~出演者関係者一堂に
 
【Whitney Houston Bio-Pic New York Premier】
 
プレミア。
 
映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE with SOMEBODY』のプレミア試写がニューヨークで2022年12月13日夜(日本時間14日)行われ、出演者、関係者が集まり、その模様が入ってきた。
 
https://bit.ly/3YmpHgH 
 
#whitneyhouston
I Wanna Dance with Somebody
 




 
2022年12月23日日米同時公開。
 
アッキー:「これは大きなチャレンジだった、本当に難しかった。でもベストを尽くした。その人物の真実を語り、同時に尊厳を守ることは重要だった」
 
アシュトン・サンダース(ボビー・ブラウン役):「本作は、彼女の始まりから不幸なエンディングまで描く。絶好調のとき、どん底のとき、だが、それでも美しい」 
 
タマラ・テューニー(ホイットニーの母、シシー・ヒューストン役):「本作のポイントは彼女の勝利と敗北、苦難と試練、歓喜と哀しみを描いていること。多面性のある人物の多面的人生を描いたこと」
 
クライヴ・デイヴィス(映画のプロデューサーの一人、ホイットニーの育ての親):「本作は彼女の知られていない側面も見せている。彼女の性的嗜好、ドラッグ中毒のこと、それに私たちがどう対峙したかも。そして(彼女と)共に作り上げた音楽を祝福している」
デイヴィス役を演じるスタンリー・トゥーチ―は撮影前にデイヴィスとズームで会見したり、直接会っていろいろ情報交換をした。デイヴィス:「彼の演技を誇りに思う。本当に才能がある。私を演じることができるのは彼以外考えられない。彼は素晴らしい」
 
トゥーチ―はデイヴィスのネットフリックスのドキュメンタリー、自伝本なども読み研究した。デイヴィスは主役のナオミ・アッキーも称賛。「演技は本当にホイットニーのように思わせてくれた」 監督ケイシー・レモンズ:「(彼女で)大成功だった」
 
トゥーチ―:「アッキーの演技は『驚異的』。多くの俳優と仕事をしてきたが、彼女はベストの一人」 ホイットニーを知る関係者の多くに取材をしたが、アッキーは「家族のみんながサポートしてくれ、そうした情報が演技に積み重ねられた」
 
アンソニー・マッカーテン(脚本家) 「彼女のリアルな物語を知る家族、関係者への取材を通じ、これまでに語られてこなかったストーリーを掘り起こせた。脚本家として新しいものを加えられた。特にデビュー前の初期など」 
 
映画タイトルは当初はシンプルに『I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』だったが、誰の映画かわかるように、『WHITNEY HOUSTON』を頭につけた。
 
この映画についての第一報→

 
 
日本版公式ウェッブ

 
2022年12月23日(金)全国ロードショー公開
 
予告編1

 
予告編2

 
予告編3

 
最新予告編のひとつ。クライヴ・デイヴィスが『ボディガード』のテーマ曲としてホイットニーにプレゼンするシーン→


 
 
まさに我々と同時代を生きたホイットニーの作品へ期待に胸が高まります。
 
~~~~~
 
■次回(2022年12月22日、20時からJFN系各局で生放送)『AOR/Soul To Soul』で映画について詳しく紹介
 
番組の聴き方など

 
■伝記本
 
ディーヴァ ホイットニーヒューストン物語 ペーパーバック – 1998/12/10
ジェフリー ボウマン (著) 吉岡正晴(翻訳)

 
このあたりを予習していくと、映画が存分に楽しめるはずです。
 
ホイットニーがソウル・トレイン・ミュージック・アワードで名前を呼ばれたときにブーイングを受けるシーン
1989 Soul Train Music Awards

 
ホイットニーの1991年スーパーボウルでの「星条旗」歌唱
Whitney Houston – Star Spangled Banner (Super Bowl, 1991)

 
Whitney Houston - I Loves You, Porgy, And I Am Telling You I'm Not Going, I Have Nothing -(AMA 1994)

 
~~~~
 
番組期間限定同録。「ミュージック・レコメンド」のコーナーのみ。(約30分)2022/12/13放送『ザ・トラッド』(東京FM)
 

 
~~~~
 
CD
ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- (特典なし)
ホイットニー・ヒューストン 形式: CD
ベストセラー1位 - カテゴリ ソウル・R&B
-17% ¥3,656 2022/12/21発売

 
 
 
 
 
ENT >Whitney Houston
 
 
~~~~~
 
お知らせ。
 
本記事は有料設定ですが、このnoteで最後まで無料で読めます。読後、お気に召せば「記事を購入する」、あるいは、「サポートをする」(金額は自由に設定可)なども可能です。クレジットカード払いか、携帯電話支払いがお選びいただけます。アカウントを作らなくても支払い可能。アカウントを作ると、次回以降手続きが簡略化できます。
 
ソウル・サーチン・ブログは2002年6月スタート、2002年10月6日から現在まで約20年毎日一日も休まず更新しています。ソウル関係の情報などを一日最低ひとつ提供しています。
 
これまで完全無給手弁当で運営してきましたが、昨今のコロナ禍などの状況も踏まえ、広くサポートを募集することにいたしました。
 
ブログの更新はこれまで通り、すべて無料でごらんいただけます。ただもし記事を読んでサポートしてもよいと思われましたら、次の方法でサポートしていただければ幸いです。ストリート・ライヴの「投げ銭」のようなものです。
 
オリジナルはソウル・サーチン・ブログ
ソウル・サーチン・ブログ・トップ
https://ameblo.jp/soulsearchin/
 
noteでの記事購入、サポートのほかに次の方法があります。
 
送金側には一切手数料はかかりません。金額は100円以上いくらでもかまいません。
 
1) ペイペイ(PayPay) 使用の方法
 
ペイペイアカウントをお持ちの方は、こちらのアカウントあてにお送りいただければ幸いです。送金先IDは、 whatsgoingon です。ホワッツ・ゴーイング・オンをワンワードにしたものです。こちらもサポートは匿名でも、ペンネーム、もちろんご本名などでも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。ペイペイでのお支払いの場合メッセージにお書き添えいただければ幸いです。
 
2) ペイパル (Paypal) 使用の方法
 
ペイパル・アカウントをお持ちの方は、ソウル・サーチンのペイパル・アカウントへサポート・寄付が送れます。送金先を、こちらのアドレス、 ebs@st.rim.or.jp にしていただければこちらに届きます。サポートは匿名でも、ペンネーム、もちろんご本名でも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
 
3) ノート(note)のサポート機能
 
本ブログ、ノート(note)には少額のサポート・システムがついています。購読(100円から、記事量によって変動)、また、サポート(金額自由設定)もできます。Noteのサポート・ボタンなどをご利用ください。
 
4) サポートしたいが、ペイペイ、ペイパル、ノートなどでのサポートが難しい場合は、 ebs@st.rim.or.jp までご連絡ください。銀行振込口座をご案内いたします。(ちなみに当方三井住友銀行です。同行同士の場合、手数料がゼロか安くなります)
 
コロナ禍、みなさんとともに生き残りましょう。ソウル・サーチン・ブログへのサポート、ご理解をいただければ幸いです。
 
ソウル・サーチン・ブログ運営・吉岡正晴
 
本記事はnoteでも読めます
Noteトップ
https://note.com/ebs
 
ANNOUNCEMENT>Support
 
 
 


ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?