月曜の狼狽とサウナで考えた利大損小のルール!
エボランの株式投資日記 2023 7/30
両建て予約デイトレ実践、第4週目の記録です!
7月24日(月)
前回…
今までやっていた寄付直前の板読みで片方キャンセルするのはやめて、「買い」と「売り」を同時にそのままザラ場に投入。株価の動きに任せます。
と書きました。
この日は、決算が発表されて、大きく動きそうな銘柄 9267「Genky」1銘柄を両建てて、逆指値はマイナス5円に設定。
しかし、寄付からすぐに5円以上上がって、「売り」側は損切り。
そして、そのまま上がることはなく下落。寄付値からマイナス5円をあっけなく通過。「買い」側も切られちゃいました〜
株価変化のスピードが速かったせいか、マイナス幅は設定した逆指値の2倍のマイナス2,000円w
あっという間の敗退決定でしたw
7月25日(火)
考えてみると、昨日やった、逆指値を極力小さく抑えて両建て。そのままザラ場突入で決済。ルールは、デイトレ実験を始めた頃に試みて上手く行かなかった方法だったんです。
狼狽して、つい過去の教訓を忘れてしまい、ダメな方法を繰り返しやってしまいました。
この日の晩、カプセルホテルのサウナに入って、ととのい椅子で弛緩。ボンヤリとしてるときに、やっぱり先週までやっていた、両建て寄付直前片方キャンセル方式に戻すことにしました。
ただし、これからは、逆指値だけではなく指値も厳格に設定することにします。
寄付値からの指値を40円。逆指値を20円に設定。
これまでの結果、株価が上がっていくにせよ、下がっていくにせよ、寄り付き直後は上下にブレることも多いことがわかりました。逆指値10円では容易く到達しちゃうんですね。
20円にすることで、株価の一時的な下げからのリバウンドをフォローしやすくなります。
3銘柄をトレードする場合、指値を逆指値の倍に設定しておけば、理論的には1勝2敗でも引き分けにできます。1ヶ月毎日トレードして、勝率50%でも利益を出すことができる計算になりますね。
大きく勝つことはできませんが、大きく負けることもありません。
銘柄選定と板読みの経験をコツコツ積んで感覚を磨けば、勝率を上げることは出来そうな気がして来ました〜♪
新ルールに切り替えたこの日は、
2勝1敗 プラス6,500円。
1つの銘柄は、9267「Genky」を昨日に続いてノミネート。
オーバーランして、プラス4,500円で決済してくれました♪
7月26日(水)
1勝2敗で、マイナス150円。
5801「古河電工」が逆指値から勢い余ってオーバーランしちゃいましたね〜
7月27日(木)
この日も1勝2敗。
しかし、サプライズ決算を見てノミネート。勝った、6027「弁護士ドットコム」が、500円のオーバーラン。
結果、プラス500円で終えることができました。
7月28日(金)
朝、アメリカ株、そして日経先物の前日比マイナスを確認。
どうやら、東証市場も下落しそうです。
寄付2分前の板を見ても、3銘柄とも株価は下がっています。成行売り数が成行買い数をかなり上回っていました。
ここは迷わず、すべて「売り」でエントリー!
6315「TOWA」だけは乱上下を繰り返して損切られ 2勝1敗。
プラス5,900円の結果でした。
デイトレ4週目の結果と考察
4週目の結果は、3勝2敗
プラス 11,050円
初日に狼狽した割には、上手く行ったのではないでしょうか?
しょっちゅうルールがブレてしまうエボラン。
しばらくは、火曜日に決めたルールでやってみますね。
次の段階は、収益を上げる仕組み。
指値10円アップとか、株数を200、300・・・と積み上げられる時期の見極めですかね〜
では、また来週!
5週目の報告をおたのしみに〜♪
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