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事業計画書3ページ

HOJO KINのハナシで
ちょっとビックリした。
事業計画書を作る必要があるHOJO KINは
事業全体を言語化し課題をあぶり出し
数字も考えていく流れになる。
きちんとした事業計画書を作っていくことは
やって損はないことだと思う。
そんなこんなである事業者の知人が
あるHOJO KINに独力でトライしたとのこと。
専門家に頼らず独力で
トライしたこと自体は
素晴らしいことである。
専門家を使わず自分たちで
一生懸命四苦八苦して
採択を得ている事業者もいる。
何にビックリしたかと言うと
そのHOJO KINは10ページ以内で
事業計画書を作成するルールになっているが
3ページで提出したとのこと。
3ページでは審査項目に書かれていることを
漏れなく言及することは
さすがに不可能である笑。
おそらくだが審査項目も
読んでいないのではないかと推測する。
徹夜したとのことだが
残念ながら100%採択されないだろう。
同じようなことをダラダラ
10ページ書いても不採択になるが
ケッコーコケコッコー
きちんと書こうとすると
10ページじゃ足りないくらいが
デフォルトカレーである。
書き切ってどの部分を削る?くらいの
感覚の方が採択されやすい。
ボリュームと熱量はある程度は
比例すると言えるかもしれない。
経営支援の本質論ではなく
若干テクニック的な
ハナシになってしまったが
事業者はとりあえず公的機関や
専門家に一度ソーダンヌすることを
メススオするっちゅーことである。
オマラカウィー!!!

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