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世界絵画が集結する大塚国際美術館
先日、徳島の大塚国際美術館にイった。
誰もが知っていると思われる
ポカリスエット、オロナミンC、
カロリーメイトなどで
有名な大塚製薬グループがヤっている
日本で2番目にデカい美術館。
世界的に有名な絵画を陶板に焼き付けて
原寸大で展示している。
ここに行けばオリジナルではないが
オリジナルに忠実な原寸大の名画を
古代から近代まで網羅的に見ることが
できるのが人気の理由である。
いやはやすごかったわけであるが
絵画を見ていて疑問が湧いてきた。
やはりおいどんは形而上絵画、
シュルレアリスム、モダンアート辺りが
特に好きなのであるが
なぜあのような形式が20世紀まで
現れなかったのだろう!?
存在はしていたが失われてしまったのか!?
例外的にヒエロニムス・ボスが
500年前に『快楽の園』を描いている。
![](https://assets.st-note.com/img/1715032296272-X5BFUxtaoS.jpg?width=800)
アルチンボルドも例外的な雰囲気だ。
450年前に有名な『夏』を描いている。
両方とも美術館に展示されていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1715032395645-HRp24o8rm2.jpg?width=800)
昔から超現実的な絵画は
多数存在していたのか?
誰も描いていなかったのか?
それともおいどんが知らないだけなのか?
超気になるのはおいどんだけだろうか。
シーン。
後もう一つ気になることがある。
極端な見解になるかもしれないが
絵画を描く時代が終わった可能性があるとも
個人的に思っている。
そう。
生成AIである。
AIを使って色々なイメージが
今まさに世界中で出力されているが
そのどれかがこの美術館に
展示されることはあるのだろうか!?
生成AIのイメージを観て
うおおお!となることもある。
そんなものは展示してはいけない!と
断固反対する人もいるだろう。
でもなぜ展示してはいけないのだろう!?
おいどんが生きている内に
それがどうなるかのジャッジは
下されないかもしれない。
シカティこの陶板絵画は
2000年経っても色褪せないものらしい。
未来どんな絵画が飾られていくのだろう。
オマラカウィー!!!
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