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大変大変!私、神社に行けない身の上になっちゃった!

大変大変!私、神社に行けない身の上になっちゃった!

毎月13日の地元、国府宮での「なおい厄斎講」に今年から参加しはじめて、
4回のお祓いや御祈祷を受けて、毎月神社アミューズメントと、楽しく通っていたけれど・・・

父が他界して、いわゆる「忌中」にあるので、参加はできない身の上に
なっちゃった。

神社は、しばらくはダメ・・・でも、お寺はイイんだって!

手帳を見ていて、ハッと気づいたので、グーグル先生に聞いてみました。

忌中は完全にイケないと決まってるようです。


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家の前後が、住吉神社と八幡様。玄関出たら、毎朝ご挨拶していたのに、今は下向いて通り過ぎています。

八幡様に、お参りにいらっしゃる方は八幡様に拝礼するのですが、窓の方みて目が合ってしまったらたら、私に拝礼されてるようなもの・・・

実際、このことはよくあるの。


毎日、3回ぐらいは、犬を外に出していて、お参りの方が来ると「ワンワン」吠えるので、慌てて抱っこして家に入れることがしょっちゅうだから。

ものすごくバツが悪いので、カーテンを全開している時間は少ないの。

以下、グーグル先生の解説を聞くと

喪中にお参りはできるが忌中であれば控える。

近しい人が亡くなったあと、神社に行くのは好ましく思われない、避けるべきという考えをお持ちの方は少なくないでしょう。喪中もこの考えに該当すると思う方は多いでしょう。しかし、実際はそのようなことはなく、喪中のお参りは差し支えありません。

喪中のお参りは差し支えありません!って、行ってもいいんだ!

じゃ、忌開けまでの2か月欠席。でもいいのかどうか、電話で聞いて確認はしておこう。

神社のお参りを避けるべきであると言われているのは、忌中の方です。なぜ喪中の参拝は許されているのか、この項目では喪中と忌中の違いを含めて解説します。
参拝だけでなく、お札やお守りを買いに行くことも駄目なのかという疑問も回答していきますのでぜひご確認ください。

喪中にお参りができる理由

まず、近しい人が亡くなったあとに参拝をしてはいけないと言われる理由は、神道で死が【穢れ(けがれ)】と捉えられているからです。しかし、喪中は死のけがれとは関係はありません。
関係がないと言われる理由は、喪中が示す「期間の意味」にあります。喪中とは、故人の死を悼み、残された人たちが悲しみを昇華する期間です。決められた日数がないと言われていますが、一般的には約1年間が喪中と認識されています。
悲しみを昇華して立ち直り、日常生活に戻るための期間と捉えられているため、死のけがれとは関係ないと考えられています。実際、喪中でも参拝を歓迎する神社も少なくはありません。
しかし、この考えは人によって違ってきます。喪中の方の参拝をお断りする神社も存在するので、実際にお参りに行きたい場合は事前に確認をとるのがおすすめです。「忌中」になると期間や意味がまた変わるので、お参りの可否も喪中とは違ってきます。

忌中とは?

決まった期間がない喪中に対し、忌中は期間が決まっています。以前は故人との関係で日数が変わるとされていました。今は関係性で考えず、「四十九日」を過ぎるまでが忌中であるという認識が一般的です。
悲しみを昇華する期間である喪中とは違い、忌中は「故人を偲ぶ」ことに専念する期間になります。喪中と比較するとまだけがれが残っていると判断されるため、神社へのお参りはタブーです。家庭にある神棚へのお参りも、この期間は基本避けます。

そうそう、私も御葬儀屋さんに聞いて、神棚には張り紙をしています。

忌中であっても神社に行きたい、また事情があって行かなければならないことも時にはあるかもしれません。やむを得ず神社にお参りに行くことになった場合は、お祓いを受けることで参拝できる神社もあるようです。
忌中を過ぎれば神社や神棚へのお参りは差し支えないと考えられていますが、前述したとおり地域や神社によって異なるケースがあることも覚えておきましょう。

ご祈祷はできる?

結論を述べると、神社によっては喪中でもご祈祷を受けることはできます。考え方はお参りと同じで、四十九日を過ぎていない忌中の方は受けない、立ち入らないのが賢明です。
しかし、ご祈祷に関しても地域や神社によっては考え方が異なる場合があります。喪中の方もけがれが残っているとみなし、境内に入ることをお断りする神社やお祓いをした上でならご祈祷を受けても良いとする神社もあるようです。

お札やお守りは買っていい?

神社に訪れる機会は、参拝やご祈祷だけではありません。お札が欲しい、また受験や健康を願うお守りを買いに行きたいと思う方もいるでしょう。参拝だけならともかく、喪中の期間であれば、お札やお守りの購入は悩むかと思います。
お札やお守りに関しても、神社の考え方次第という形になります。喪中の参拝をよしとしている神社であれば、買いにいくことも差し支えはないでしょう。喪中の方の立ち入りを断っている神社の場合は、残念ながら入ることができない以上諦めるほかありません。
こちらも事前に確認が必要になります。忌中の方は参拝同様、境内に立ち入ることをよしとされていません。四十九日が過ぎてから改めて買いに行くようにしましょう。

代理でお願いという手もあるらしいけれど、神社に直接聞いてルールに従う。ルール破りは「ご法度」と思っています。神様に嫌われたら、困っちゃいますものね!

今日は喪中の「神社のお参り」についてのお勉強でした!

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