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開運文字のメリット❸整合性のない文字を書いても大丈夫?


筆跡を

「福相」の観点から変えて名前を書くと、どんな効果があるのか?

私は両親の介護問題に突入する前に腰痛が激化しました。

歩けないほどの激痛で名古屋の某有名な整形外科病院では

MRI検査したりして(尾骶骨がつぶれているし、他の骨にも異常があるの)

手術以外にない、と言われました。


それほど両親の問題は私は私を押しつぶしていたのね!


病気になれば、言い訳がいっぱいできるから!



手術の決心がつかず、迷っている間に

「あそこは保険点数が最高の手術をしたいだけで腕は良くない」とか

耳にしては気持ちがグラグラ。

あちこちの病院をはしごしたあげく、「手術しかない」みたい、

と友人に「それとなく車いすになるかも」という恐れをこぼしていました。


でも「人生に起こることは全部あなたに必要だから起きている」という

「心の慰め系の本」を読むと納得してしまう自分もいたりして、

気持ちは「悲観的」だった。


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整形外科では「手術以外はない、だから鎮痛剤はだしませんよ」といわれ、

かかりつけの内科医から鎮痛剤をいただいていました。

「ノルスパン」というパッチ薬で1週間効果がある麻薬系の薬も出て、

それは脳の痛みを感じるところをマヒさせる薬だったの。

それは効果が高く「痛み」は忘れさせてくれるものの、

食欲はゼロになっちゃう。

どうも脳の「痛み」を感じるところと「満腹中枢」が隣り合わせらしく、

痛みを感じないと食欲も感じないようになっちゃうようでした。


食べないから激やせ、骨皮シワ子になっちゃって。


当時は、小林正観さんの『そ・わ・かの法則』などは繰り返し読み、

ベッドの中で「ありがとう」を呪文のように唱えた。

スピリチュアルの第一人者のルイーズ・ヘイのアファメーションの本

暗記するほど読んでました。

彼女のように病気を克服したかったの。

「私は健康です。ありがとうございます。」と

「名前」を軽く合計1万回は書いてました

「私は健康です。ありがとうございます。」と書いても

「ウソ」ですからピンとこなかった。


だけど「ありがとうございます」と「名前」だけは

効果があったと言えそうです。

結果的には書いて「なんとか良くなりたい!」気持ちだけは

本物の私の「願い」だったから。


なぜかしら不思議に私とは利害関係の全くない方から

たくさんの「ご縁」を頂き完治することができました。


この利害関係のない人の最初の方は

取引銀行」の担当者さん。

入院手術で出費するからお金降ろすと行ったとき

「うちの家内が○○で最初の手術、○○で2回目の手術、それでも3年後のおととし、またたてなくなって度目の手術を希望したら医者から無理って宣告されて、どこどこの鍼治療に2年間通ったら痛みが消えて今は犬の散歩できるようになった」という情報。


次はアメリカに住む姉的な存在の友人から

「小田原のタ〇タ整形に行って!お願い!アメリカじゃ腰痛改善の背骨の手術は2.3年しか効果がないから禁止になったの!AKAっていう手技で良くなるってNHKのテレビで見たの!」と電話をもらう。小田原の整形外科は4月に「予約しても11月」で、待ちきれないと思い予約の電話をかけまくり、自殺したいほど痛いと手紙も書きまくりました。これはオフレコですが、予約センターの方、他にも愛知、岐阜、奈良にもAKAの施術できるところありますよ。と小声で教えてくださったの。


その後は、「手術は止めろ派」のかたから色々な情報が入ってきて、

最終的には2年ほどで「腰痛」だったこと忘れるほど元気になっています。


モチロン今も鍼治療のメンテナンスは通っています。

骨が勝手に復元したわけではありませんから。

私の場合は、書いたから叶ったのではなく意識がその一点に集中して

「ご縁」を引き寄せた、もしくはアンテナでキャッチしたいうことかな、

と思っています。


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だけど一つだけ確信を持って言えるのは「名前の書き方」

横線を筆圧かけて長くして、行動力の塊みたいな書き方をしていました。

それと横長の書き方で名前の中にある10本の横線、

すべてを意識していました。


自分は激痛でヘロヘロ、元気じゃないけど

「元気で、行動力バリバリ」という名前を書いていたの

そのおかげで「行動力」だけは持てた

自力で運転して治療に通いましたから。

家族に運転してもらうようじゃ、ダメだ!って自分に言い聞かせてました。


昔から人びとは「書く」ことによって、願いが叶う可能性が

高くなることを知っていました。

七夕飾りの短冊や、神社の絵馬に自分の名前をキチンと書いて

お願いごとをして奉納してきたのもその表れと言えるでしょう。



その一方で他力本願的な態度で願いを書き連ねて

待つだけでは魔法は起こりません。


イチロー選手の素晴らしさは目標を書きそれに向かって

最大限の努力を継続したこと。


「自分が書いたこと」が「自分が受け取るもの」になるというのが

「書くときの黄金律」

「書いた」ことがバタフライ効果を伴って、

違う側面からサポートされるということがあります。

これも「ご縁」の世界観ですのでスピリチュアルを得意とする方には

「当たり前」のことでしょう。

私が経験したのは行動力のある「名前」の書き方を意識して書いたこと。

1本1本の線の意味を理解して「書く」こと。

自分が望んでいる「自分」にピンポイント集中して書いたこと。

「名前書き」行為で「思いのエネルギー」を

増幅、加速させることができる。と知ったこと。

ですから問題は書き方と意識の融合。


今の自分とは整合性のない文字を書いても

「エネルギー」を増幅・加速できちゃうんです。






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