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介護が頑張れなくなっちゃうのはあなただけじゃない!

介護が頑張れなくなっちゃうのはあなただけじゃない!

母の介護に疲れて、時々人間出来てないワタクシ、愚痴を言ったりしちゃうんですが、1人じゃ「抱えられない」「頑張れない!」「もう、踏ん張れない!」っていう絶望トンネルに突入して、ウツになったりするんです。

今はウツというと隠すことじゃなくなってきたとはいえ、「介護疲れ」は
ウツの原因になります!


親が心配だから、必要だからと始めた遠距離介護も、長期化すると介護する人の身体的、精神的疲労を招きます。


遠距離介護が疲れてしまいやすいのは、次の原因があるためです。

頑張りすぎてしまう!


近場に住んでいれば、頻繁に親の様子を見に行くことができますが、遠方に住んでいて、2日おきや3日おきに帰省するのは無理ですよね?

多くの場合、仕事をもっていたり、家庭をもっていたり、自宅から頻繁に離れられない事情があるんです。


だからこそ、遠距離だと余計に心配や不安を感じてしまいます。


その結果、週末などに無理しても、時間を作ってはこまめに帰省しようとして、頑張りすぎてしまうのです。


しかし、いくら介護のために時間を作って帰省しても、周囲に頑張りや大変さがなかなか理解してもらえません。


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日頃から介護をしているわけではないため、楽な介護だと思われてしまいやすいためです。

自分なりに頑張っていても、周りや、親にさえ理解されない状況が、次第に介護する人の心を疲れさせてしまうんです。


私の場合は、遠距離じゃなくて近距離・・・


私のケースは電話さえすれば、来る!と親は思っているワケ。

まさに、無料奉仕のベンリーさん。それどころか、気持ちが被害者になってしまって「私って親のために生きてる」


まさに奴隷のように仕えても「感謝の言葉」はそれに比べて少なすぎ!


それどころか、接触するから毒ガスのような言葉を浴びて、「意識もうろう」とするほどやられてしまうこともあるの!


近くにいても辛いんですから、遠距離を無理をして通って、親からも
理解されないなんて悲しいし、空しいですよ!


介護は「わたしはやっている!」という達成感もあるけど、空しさもあるの!


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