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開運文字のメリット⑤これぞアッパレ!杉本彩さんのサインの仕掛けの秘密

開運文字のメリット⑤お見事!アッパレ!杉本彩さんのサインの仕掛けの秘密


ご相談者様の中には「今一つパッとしない」というお悩みがけっこうあります。

いわゆる「くすぶり感」というものですが、自己肯定感はきちんと持っていらっしゃる。実力はそれ以上にたっぷりお持ち。

それなのに、どうも「パッ」としていないと感じていたりするのね。


人間見た目じゃないけれど、その「くすぶり感」は見た目の第一印象に負けてるな、というのが一つ。


つまり、見た目はバリキャリ!でも、自分では自信が持てない。中身が控えめで優し過ぎちゃうの!

コミュニケーションに苦手意識があったり、自分は口下手と思い込んで
いたりすることに起因しているの。

謙遜コンプレックス・口下手コンプレックス


なんですが、実は芸能人にも、意外とあがり症とかコミュニケーション苦手・スマイル苦手とか大声苦手と、それぞれ大なり小なり「お悩み」はあるの。


その中でも積極的にサインを進化させているなぁ、と感じる女優さんに杉本彩さんがいます。御年54歳!ビビッド感がいつも溢れていますよね!

彼女のサインは「筆跡」の福相を取り入れることによって「考え抜かれた」サインなの。


最初のサインはこちら。

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左ハライのトンデモナイ長さ、

プラス、

弘法型のポケットを作っていますね!


この


左ハライこそが、最大の「華麗さ」をあらわす書き方なの。


「杉」はヘンの方の「木」にも取り入れられるけれど、そこには「自分軸の縦線」を優先しています。


そしてツクリの方では、最終画となる左ハライは「木」の下を通り抜けるほど長い。


めざせ「華麗なオンナ」です。


左ハライを伸ばすことでスター運を持つことができるの。


華麗運の持ち主は、スポットライトの当たる場所が好きで、それが似合う人なの。


自分自身を美しく見せたいという「美意識の」表れで、こういう筆相を持つ人は、スポットライトを浴びれば浴びるほど輝きを放ちます。


しかし、見た目だけがケバケバしくなってはいけない、という場合は少し控えて書けばいいの。

「派手過ぎ」と思われやすいな、というお悩みなら「左ハライ」を控える。

杉本彩さんは、「本」にも弘法型のポケットを作っていて、オマケに要らないところにハネを入れている。


いわゆる「自分に対する喝入れ」


お名前の「彩」に至っては、弘法型を作って、左ハライは又もやヘンの下を通過しています。


実はこれ以前のサインでは、弘法型のポケットはできていなかったのを覚えています。↓

画像2


30代後半には「エネルギータンク」「包容力」を大きくしようと意識されたんだと思います。


彩さんは、使命に動物愛護、ボランティアとしての生き方をプラスして、シフトチェンジしてからは、左ハライはそのままに、どちらかというと縦線横線にメリハリをつけ、尚且つ「左方突出線」をお名前の真ん中の「本」に入れている。

これは自分の思った通りの、揺るがない軸と行動力を作るため、そして「人より抜きん出る」という決意の表明に思われます。


この左方突出線は「才気」を表す書き方。頭の回転が速い才子才女に見られます。自分の内に秘めた才能をほとばしらせたい、という心理の表れなの。

他にも「木」の右側を書くのを止め、過去を振り返らない、過去決算をして

「彩」の方の「木」も同じく右側ナシ、そして点を一つ減らしています。

私は姓名判断はできないので、画数の吉凶はわかりませんが、ここまでサインを大改造するならば当然そちらもキチンと鑑定されての事だと思っています。


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歴史上の人物では聖徳太子が「左方突出」の筆頭です。


人よりも上位に立つという気持ちよりも、「人のために才能を使う」感覚に
つながっているの。


どちらにしても・・・


杉本彩さんには、相当スゴイ筆跡アドバイザー、彼女の運を最大限にあげる人がいるに違いないと思います。


もしくは彼女自身が「筆跡」を学んでいるのかも。


このサインのステップアップを見ると、そう思わずにはいられないの。


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