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えびしゅうまいの2023年を振り返る

みなさんこんにちは。えびしゅうまいです。

2023年の12月ということは、もうすぐ2024年がやってくる。

ということで、前回の更新「えびしゅうまいの2022年を振り返る」ぶりの2023年振り返り記事を始める。

iPhoneの画像と思い立ったときに書いていた日記をもとに振り返る。

1月

友人の結婚式に行く

中高の友人(三つ子の長男)の結婚式に行った。
その友人とはサッカー部で6年間同じだったし、高校も3年間同じクラスだった。

高校時代、試合中に対戦相手から煽られてムカついた友人は相手にドロップキックをしてレッドカードをもらっていた。そんな友人が結婚したのである。

退場になった5秒後には抗議もせずベンチに座っていたから素直なのか極悪なのかは分からない。

幸せになってほしい。

先輩(男)と友人(女)を引き合わせる

会社の先輩(男)と友人(女)の場をセッティングするも、噛み合わず。

2月

寒かったので特になし。

3月

韓国出張に行く

韓国出張に行った。
日曜日:終日観光
月曜日:AM打合せ×1、PM打合せ×1 という日程。

そこらへんの大学生の韓国旅行の方が日程が詰まっている。

そんな韓国で上司に写真を撮ってもらったもののさすがに小さすぎてえびしゅうまいは憤慨した。

そこで翌日同じ場所を通った時に撮り直してもらった。↓

もっと遠くなってるやないかい!しかも指まで入っている。
あまりえびしゅうまいをバカにするではない。

あと海外出張に行くとなると「WEB会議ではなく直接訪問する費用対効果を定量的に説明しろおじさん」が現れる。

そんなおじさんには「あなたはWEBでしか会ったことない人と親しくなったことはありますか!?」と問いたい。全くの愚問なのである。

そう、本当は現地の美味しいものを食べたいイムニダ。

WBCを観に行く

生の大谷翔平を見た。大谷翔平は確実に実在した。

何もグッズを持っていなかったけど、ユニフォームもタオルも貸してくれる友人のおかげでそれっぽい見た目に仕上がった。

いつも通りの生活をしていると、つい普段と同じことをしてしまうからこうやってイベントに乗っかることは思い出を作るうえですごく良い。気がする。

友人(男)と同期(女)を引き合わせる

友人(男)と同期(女)の場をセッティングするも、噛み合わず。えびしゅうまいには、たぶん仲介役のセンスがない。

4月

人生初野外フェス?に行く

大学時代の友人たちとはるばる富士山の麓へ音楽を聴きに行った。当然音楽に疎いえびしゅうまいは誰も出演者を知らない。

野外フェスでは、山には山の人種がいることを実感した。みんな黒髪でキャップをかぶって、髭をはやして、アウトドアウェアを着ている。ここにはロエベのカゴバッグを持っている人は絶対にいない。

出演者も知らないし、音にも乗れない音痴えびしゅうまいは大自然に囲まれながらひたすらラーメンを3つくらい食べていた。確か焼きそばも食べた。

屋外で食べるご飯はどんな有名店で食べるものよりも美味しいのである。

5月

ランニングを始める

たまたま読んだこの本でえびしゅうまいはランニングを始めた。

当たり前だけど本にはランニングのメリットしか書かれていない。だから素直なえびしゅうまいは、以降ランニングを開始。

そしてこれが12月のマラソン出場に繋がるのであった。

格闘技の試合を観に行く

通っている格闘技ジムの先生が試合に出るというので観戦に行った。

もともと格闘技を見ることは好きだけど、生観戦は初めて。試合会場には普段画面越しに見てる格闘家がたくさんいて、えびしゅうまいのテンションは爆上げ☆

格闘技の試合会場には、格闘技っぽい人種が大量にいた。みんなガタイが良いし、とにかくイカツイ。そしてピチピチの服を着ている。ここには前髪重めマッシュはいない。そして山の人種とも間違いなく違う。

こうやってそれぞれのコミュニティは干渉し合わず、ぞれぞれ手の届く範囲で助け合いながら生きているのである。?

ちなみにえびしゅうまいは、格闘技側の人種になりたい。

6月

暑くなり始めたので特になし。

ちなみにこの時期の日記に「人によって態度を変えるセコい人にはならない」と書いてあった。この時何があった。

7月

本格的に暑くなってきたので特になし。

8月

実家に帰省する

お盆に実家広島に帰省した。
家族でゆっくりしたり、地元の友人に会ったりしていた。

帰省するたびに広島で暮らしてたらどんな人生になってたか考えてしまう、けどそれは広島で暮らしてないから一生分からない。当たり前。

等々力渓谷に行く

夏だから涼しい場所に行こう、ということで渓谷へ。
渓谷は涼しいって言ったのは誰だ、普通に暑くて30分で退散した。

退散した先の居酒屋で友人×3にそれぞれ彼氏/彼女がいたため、ムカついたえびしゅうまいはその場の勢いでマッチングアプリというものをインストール。

その後えびしゅうまいの出会いはどうなったのだろうか、、?

こうやって人生は回っているのである。

9月

香港に行く

大学時代の友人×3と予定を合わせて平日に3泊4日で香港へ。

香港では中華料理を食べたり、ディズニーに行ったり、カジノをしたりした。

料理は全部美味しかったけど、夜の火鍋の店が現地店すぎて英語も通じず、適当に頼んだらスーパー激辛火鍋が出てきた。辛いというよりもはや痛い。

次の日えびしゅうまいのお尻は火炎放射となり飛んで行った。

ちなみにこの時の日記には「世界は広い」と書いてあった。浅い。

ニートになる

えびしゅうまいは9月末で会社を辞めたのである。ということで9月後半は、有給消化のニート期間。

香港旅行とか出張続きで旅疲れしてたから、友達と皇居ランしたり、部屋の模様替えをしたり、朝からキックボクシングしたり、1人でゆっくり本を読んだりしていた。

どうすればニート生活を送れるのかを今後も日々考えて生きていく所存。

10月

転職する

10月から新たに転職した。

なんで転職したの?と聞かれることもあるけど、会ったときに話すとしてここでは割愛。ただえびしゅうまいの転職は今のところ成功している。

もしコンサルに興味ある人いたら連絡ください。リファラル採用でえびしゅうまいにお小遣いが入ります。

サッカーを観に行く

我らがサンフレッチェ広島対FC東京を観に行った。

スタジアムでは焼きそばを食べた。ジュースを飲みながらポテトも食べた。屋外で食べるご飯はどんな有名店で食べるものよりも美味しいのである。

花火を観に行く

数年ぶりに花火を観に行った。

ちなみに花火が打ち上がっている時の「ヒュ〜」という音は観客の期待値を上げるためにわざと鳴らしているらしい。(えびしゅうまい研究所調べ)


その他新しい会社の同期とカラオケに行って、あまりのえびしゅうまいの音痴さに「無理して盛り上げようとしなく良いからね。」と帰りに慰められたことは記憶から消しておく。

君の優しさが確実にえびしゅうまいの心をえぐっている。

11月

体調を崩す

季節の変わり目だからか、転職して1ヶ月で少し気持ち的に緩んだのか、不健康な生活習慣が続いてたからか大学1年生ぶりに風邪をひいた。たぶん全部。

風邪を引くと全てのやる気がなくなる。健全な精神は健全な肉体に宿るとはまさにこのこと。

普段健康で生活できていることは決して当たり前ではない。その日からえびしゅうまいの口癖は「当たり前の日常に感謝。」

25歳になる

24歳だったえびしゅうまいは誕生日を迎えたことで25歳になった。

幼稚園の頃、「ママ〜行きたくない〜!!」と1年間毎朝泣きながらバスに連れ込まれていたえびしゅうまいが25歳になってしまった。ちなみに毎朝泣いてたくせに、その年は学年で1人だけ皆勤賞を獲得。

ただ年齢だけを重ねていかないように、これからも最終ゴールであるイケオジになれるよう日々精進していく。

学祭に行く

”とある” ご縁で ”とある” 大学の学祭に行った。大学生は若い。どうやら最近はビーリアルというアプリが流行っているらしい。

そして何かを一生懸命頑張っている人はステキなのである。

12月

マラソンに出る

中高の友人とリレーマラソンというものに出場。42kmを好きなタイミングでバトンタッチしながらリレー形式で走り切るというもの。

3~15人チームでの出場が認められているなか、えびしゅうまいたちは3人で出場。メンバーはスタート5分前に到着したTくんと前日の食事がラーメンと酒だけのYくん、そして11月に風邪を引いて以降走ることを再開していないえびしゅうまい。

10人くらいの猛者っぽいチームもあるなかで、頭数も実力も意識も劣る我々。結果はもちろん最下位。

来年はキプチョゲを招き入れてチーム力の底上げを図る。

総括

以上2023年の振り返り。ここに書けないこともあったかもしれないけど(?)、こうやって見ると印象に残っているのはどこかに行って何かをした日。

とはいえ、えびしゅうまいは家で過ごす時間が大好きである。家を快適にするために日々家具家電に投資をしている。

でも後から振り返った時に思い出に残っているのは、どこかに行った時の何かの思い出なのである。ということは、家にいても思い出はできない。

しかし毎日アクティブに活動するのはしんどい。という無限ループ。

ということで来年も会いたい人と会いながら、おうち時間も程よく確保する作戦でやっていく。

以上、昨年に引き続き+5kgの増量を掲げながら、+3kgで着地した2023年の振り返りとする。

皆さんの2024年に幸あれ!




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