福岡遠征紀行文①
昨日福岡から帰ってきました。
ギリギリまで詰めてきたスーツケースの中身をすぐに空っぽにして洗濯しないとずっと開けられないままかもしれない。
福岡へは二年ぶりだったので街の様子もなんとなく想像できていた。想像できるイコール安心の1ピースで、色んなパターンを考えて心づもりをしておくのは実際起きた時に落ち着いて行動できるためにとても良いことだと思っていたけど、実は逆に余計な心配で無駄に疲れているなと最近本当に思う。
とりあえず飛行機に乗る前に緊張するのやめたい
飛ばないときは飛ばないし、揺れるときは揺れるだろうし、吐くときは吐くでしょう(←これが一番嫌だ)
実際は、この上記どれひとつとして起きなかったんだからカラダに纏わりついた脂肪と同じくらい無駄。ほんとに無駄。時間や体験のためにお金を使うのは好きだけど、こころをすり減らすのはお財布が軽くなること以上にもったいなくて悔しい。
(雲海を抜けるまでが自分との耐久レース)
福岡は空港と街が近くてとてもいい。1日目の宿(といっても都内や羽田にも入っている某キャビン。お気に入り)は地下鉄直結で最高だった。
(クラビノーバがあったので弾かせてもらった。一日でもサボると下手になる!とはもう思わないけどちょっと触れると嬉しい)
中洲から天神まで歩いてロフト前の屋台ゾーンで気になっていた超カジュアルフレンチ?お家フレンチ?をいただくことにした。現地近く在住の知人はクルマ移動していて渋滞中だと言うので、ひとりでいくことにした。人気店らしいので店の様子を見て並ぶか他の店に行くか、自由にひとりで決められるのが逆にありがたかった。マウンテンパーカーでちょうどいいくらいの気候で、風がないから全く寒さを感じずに歩けた。
名古屋の街をまるっとコピーしたのが札幌だが、福岡も札幌と似ている様で歩きやすい。ホテルのフロントと確認した場所まで全く迷わなかった。
店主のレミさんは気さくに「ハジメテ?ドコカラキタノ?」ときいてくれて、札幌からだと答えるとこっちはあたたかいでしょ僕は寒いよと話をしてくれた。待機列では後ろの大阪からいらしたご夫婦と少しお話しをした。
(かぼちゃのキッシュ)
(ポルチーニ入り手作りソーセージ)
美味しかった。人気店で待機列はずっと増え続けていたので明日の目的地と明日のホテルの場所を確認して宿へ戻った。
レミさんち
092-986-2117
福岡県福岡市中央区渡辺通4-9 ロフト前屋台
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40045686/
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