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福岡遠征紀行文③

北海道はでっかいどうのどうって何なのかなとずっとおもっている。福岡はわたしにとっては狭くて歩道でしょというような細い道でもクルマが通っていて、多分わたしの運転ならぶつけてるか人を轢いてるかもな…と少しうんざりした。

レターセットが欲しかったので天神に向かう。10時オープンに合わせてホテルを出たらどんどん歩けた。むくみ予防の靴下やストッキングは、筋肉サポートの役目もしてくれてるんだなと実感する。

レターセットって実はあまり売れないのかな。大丸にも三越にもなくて、でも三越のカウンターさんはとてもやさしくて三越を出たところに老舗のお店があるよと教えてくれた

白地に少し光るようなデザインのレターセットが欲しかったけど、椿のイラストがかわいくて縦書き横書きどちらでも使える便箋があったのでそちらにした。途中お土産も少し買ってホテルに戻り手紙を書いた

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(買ったものの一覧をツイートしたらお店のアカウントからリプがきた。すごい世の中ヤー)

手紙を書くのは好きだ。ここ数年は一旦iPhoneのメモに下書きしてから便箋に書き写すようにしている。あとから見直してニヤニヤしたりしなかったりw手紙の中にコンビニでプリントアウトした写真を数枚入れた。

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ちゃんとしたホテルに泊まるのは横浜ぶりで、これくらいの広さは家より心地よい!ずっといたい!と思ったが静かさは断然キャビンやカプセルのほうが上だ。キャビンやカプセルはフリースペース以外での話し声がまったく聞こえない。鍵のかからないキャビンは少し怖いかなと思っていたけど、女性男性できっちりわけられているところに泊まれば怖いことは全然起きない。

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お友達と三越の地下でパンケーキ(というかほぼフルーツ)を食べた。この日は福岡らしいものは全く食べなかった。

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夜は中洲のお店でトークイベントに参加した。踊る方のクラブの小さめのお店で、とても楽しい時間だった

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(目の前ーーー!!)

手紙を渡したときに「今日かえるの?」と訊かれたけど福岡から札幌まで21時過ぎの今帰る手段なんてとっくにない。明日の朝かえるよ、と首を振ってバイバイした。お金を払って時間を使いサービスを受けるけどその内容が「おもってたんとちがう」としても傷ついたりはしない。わたしが一瞬一瞬を覚えていればいいことで、相手がわたしのことを覚えている必要はまったくない。手紙にも書いたように、どこへいくのも大変じゃない。だから推しのお仕事も推したい。

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一日目に散歩して気になっていた夜から明け方まで営業しているケーキ屋さんのカフェに入った。九州場所のためか力士の集団もわたしのあとすぐに入ってきて、ソフトクリームとケーキをそれぞれ2つずつ食べていた。お相撲さんのケーキを食べる姿かわいいw

知人と話していると一番奥の席に座っていた女性に声をかけられた。あっという間に仲良くなってTwitterのフォローをした。彼女とはもしかしたらもう会えないかもしれないし、うまくいけば再会できるかも。彼等次第である。できるならもう一度会いたい。彼女にも彼にも。

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これで福岡の遠征はおしまい!

次は1月の東京。真冬に飛行機乗るの初めてかも!飛ぶのかな〜(←もうやめたいって言ってるのにこれ)

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