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美食家には性感帯がある。


お疲れ様です。
昼かっこみ部
えびくそです。


皆さま美食家の性感帯は
どこにあるか知っていますか…?

昔、こんな話がありました。

昭和の美食家
笹原 和久の話です、

彼は生まれながらにして美食家で、
離乳食でさえ味覇を入れて食したと言われております。
同じご飯は2度食べず、ヤクルトを毎日飲んでおりました。

そんな彼は性感帯が喉にあったと
言われております。
あまりに美味しい食事をすると
オーガズムを感じて
腰がくだけると言うのです。

身も心も食に捧げると
なんとも狂った人間になるのだなと
感じた記憶があります。

かく言う私は
まったく美食家と呼べる人間ではありませんが、
本日食したコチラの坦々麺。

スープをレンゲですくい
一口喉を通した時
確かにオーガズムを感じました。
大将に「ここは風俗店ですか?」
と思わず質問してしまいました。

きめ細やかに砕かれた胡麻と
手打ちのモチモチの麺は
濃厚に絡み合い味を高めあっています。

店名は伏せますが
流石に人気店は違うなと
納得をしてしまいました。

なんとも言えない高揚感を胸に
前屈みで店を後にしました。



#昼かっこみ部

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