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ボトルアクアリウムがメインじゃない図

突然ですがやたらと洒落た名前のメニューって注文難易度高いです。

「鯛とサーモンのひとめぼれカルパッチョ~甘酸っぱい初恋ソースを添えて~」

とか、

「鯛とサーモンの……やつ」

と注文するんですが店員さんはごっついい笑顔で

「鯛とサーモンのひとめぼれカルパッチョ甘酸っぱい初恋ソースを添えておひとつ!!」

とハキハキ喋られてびっくりします。私も負けじとハキハキしたい。
私は鰻櫃まぶし、天麩羅蒸篭蕎麦とかときと場合によって極稀に読める側の人間ですけど、漢字強めのメニューも注文ドキドキします。多分せいろ……てんぷらせいろそばだよなあ、むしかごは虫籠だから……、とか。
漢字多きメニューはスタバより難易度高いです。

さて本題です。
「育てる水草」の名もなき水草ですが、図鑑で調べる限りは「ベビーハイグロ」かと思われます。多分……。
ハイグロ系の水草は成長すると背丈が高くなり、前景として使用できなくなるらしいので思い切って一部抜きました。
今後は伸び具合により中景をトリミングして高低差をつけていきます。

見切れるスベスベマンジュウガニ

エアレーションや酸素供給がないボトルアクアリウムでは特にバクテリアの安定が生死を分けるそうで、環境を整えてから生体をお招きするのが常識のようです。
水を入れてから2週間が経過し、いまのとこ濁りや悪臭もないので8月上旬にはミナミヌマエビをお迎えしようかと模索中です。
本音を言うとまだ水質が心配で、そもそもボトル内にバクテリアがあんまりいないんじゃないかとか……。
机上の空論で発生源となりそうなメダカのうんちをTwitterにて募集しましたが誰からもお声がかかりませんでした。私ったらなにかを間違えているのかも。

フェリシモのお掃除ステッキが役立つ瞬間
2022年7月17日


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