2015-06-15 増設ALPSの停止はソフトウェアのアップデートによるもの(漏電の原因は不明)/頑なに排気棟の定年劣化を調べようとしないの巻

画像1 穴の少ないHIC
画像2 ソフトウェアの交換したら警報が発生。 正常であるのに停止してしまわないようにジャンパー作業した 漏電したらしく、警報が再び鳴る〜 ソフトウェアのせい
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画像4 →事前にバグの確認はしているのか? →工場でやっていると思うが実際にやってみないと分からない →そこはぶっつけ本番になってしまうのか? →モックアップとは違うのでゼロにはできない
画像5 →470機点検してないものがあったのは海外に発注したことが原因なのか? →初期のモノは工場を出るときに確認できなかった
画像6 →発注と納品する業者の精度と、納入された際の東電の検査の3つが重要だと思うのですが。機能していたのか? →キチンと正しいものを納めてもらうというのはその通りだが、初期のHICの穴の数については決めていなかった →なぜこんな質問をするのかというと、今後ロボットが増えればこのような可能性があるのではないかと考えられるから。 発注は各部署が行うのか? 横串はないのか? →個別の部署ごとに行う →今後も個別にやるのか? →今のところ一括で行う予定はない
画像7 おしどり →キセノンが1号機だけで検出されているのはキュリウムの自発性核分裂によるものか? →傾向監視することが重要 →いつまで自発性核分裂は続くのか? →(画面が止まって聞きそびれた) →臨海の増倍係数を教えて欲しい →細かいところは角煮
画像8 おしどり →1号2号機間の排気棟について →2年前に破断が確認されているが、今まで規模の地震がきても問題ない。これ以上、悪くなることはない →白井さんがおっしゃっているのは耐震強度であって、規制庁は海風や放射線による定年劣化に対する評価を出せと言っている。それでも報告しないのは東電が十分だと考えるからですか? →角煮
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