転職ドラフトさんのおかげで転職できた
この記事は地方住の40代半ばのオッサンが自分の思う条件以上で転職できたというお話。
「あー、自分40代だし自分の地元って東京みたいに仕事ないからなぁー。転職なんて夢のまたゆめ…」
と、思っているオジサン・オバサンへ向けた記事である。
40過ぎのオッサンエンジニアの転職のトリガーとなってくれた転職ドラフトさんに感謝すると同時に埋もれている40代のエンジニアの転職のサポートができればと思いnoteを書きました。
1.40代エンジニアの現状は?
出た。
自分の書くnoteにしては超真面目なタイトル。
いつもネタばかりなのに…
40過ぎのエンジニアさんって市場価値高くても会社に縛られて動けない人が多いんですよね
そう、彼らは「就職氷河期世代」
どんな優秀な人であっても「今の職場で頑張る」というしがらみにとらわれている。
自分もそうでした。
だって自分が前職を辞めたキッカケは
子供の大学進学(県外進学)にお金がいるから税込み20万円くらいの給料では夢のような話でした。
「子供の進学をかなえる」それが原因でフリーランスを選択し、退職しました。
氷河期世代は大きなイベントが無いと一歩が踏み出せない人が多いんですよね。
2.40代エンジニアの市場価値は?
この世代のエンジニアって
「エンジニアは年収の安いIT土方だ!」
って言われながら働いてきた世代。
常に悪条件で働いていた世代です。
しかも就職氷河期世代。
困難な就職活動の先にIT土方を選ぶ人達が沢山いる世代ということになりますw
昔いた会社の支店(地方の支店にいました)は40名ほどのエンジニアが在籍しており
そのうちリードエンジニアができる人は4名ほどいましたが全員がこの「就職氷河期世代」
しかもそのうち2名は基礎スキルもバッチリで技術力もあるので前線立って現場を引っ張っていけるタイプでした。
彼らの市場価値は高かったのです。
3.市場価値を把握できない
まぁ、でも残念なことにこの世代。
自分を過小評価しすぎなんですよね。
しかもそれが分かっていても自分がどのくらいの市場価値があるのかについて非常に鈍感。
Twitterで採用関連の人が「未経験エンジニアがエンジニアなんだから年収500万でお願いしますと募集してくる」っていう愚痴を聞きましたが
それの真逆にいるのが氷河期世代エンジニア
ベテランのくせに400万円代で満足するとかザラ
でも自分は大学進学費用が欲しいのでそうはいかない。
Twitterやらネットやらで調べて少しでも年収が高く評価されるにはどうすればいいのだろうか?
って考えて見つけた答えが「転職ドラフト」
(普通の人ならここでアフィリリンクじゃーーーwww)
と、いうわけで転職ドラフトに登録してみた
4.転職ドラフトを推す理由
転職ドラフト登録後に「レジュメ」をチャチャっと仕上げて投稿した。
スカウトくるのかなーってワクワクしながら。
そしたら翌日に
「いろいろ経験しているようだけど、このレジュメやとアカンよー。
えっとね、こんな感じで書き換えたら良いんじゃない?」
と運営からアドバイスがもらえた。
これはすごくファインプレー
スカウト型のサイトに登録した経験が無い自分はどういったレジュメがウケが良いかなんて全然わからなくて
この運営さんのアドバイスに従って直したおかげで転職ドラフトだけではなく
別のスカウトサイトからも高額年収でのオファーが沢山きた
自分が転職ドラフトさんを推す理由はコレ。
もちろん、運営側も利用者の転職による企業からの報酬を獲得するために必要なサポートであってやっている事だと思うのだが
すごく丁寧にレジュメの指摘をしてくれた。
スカウトサイトに強いレジュメを作るための情報がタダでいただけたって事になる。
5.そして転職へ
おかげ様で転職できました。
さらに他のスカウトサイトからも沢山高額なスカウトきました。
本当にありがとうございました。