カーネル・サンダース。
酔っぱらった人が持ち帰ったり、壊したり。
なにかと被害に遭うという理由で、
いつの日からか、
閉店後は真っ暗闇の店内に格納されてしまうカーネルおじさん。
あ、久々に
ケンタッキー・フライドチキンを食べたら美味しかったよ、っていう報告です(いや、誰に?笑)
カーネル・サンダースさん日本に3回も来てたんですね。知らなかった。
店舗に置いてある人形は、
60歳の時のカーネルおじさんをほぼ等身大で再現したもの。
ちなみに身長180㎝、体重90㎏
カーネルおじさん、意外と大きいのね。
しかも、
かけているメガネは度入りの本物なんだって。
福井県鯖江産。こだわりますねぇ。
ケンタッキーを購入後、
「バイバイ、ケンタッキーおじさん」と人形に話しかけていた我が子に向かって、
「夜中になると自分で歩いて家に帰るらしいよ?」と言ってみたら、
車に乗るまで何回も何回も振り返って、
「よし、動いてない!」と確認していました。笑
カーネル・サンダースといえば沢田研二さんこと、ジュリー。
数年前にコンサートをドタキャンし、報道陣にその経緯を説明をする姿が、
「カーネルおじさんに似ている!」と話題になったことを思い出します。
確かに似てた。
似てたんだけど、昔はすごくかっこよかったんだよ!と。
小動物はジュリー世代ではないので、
当時どのくらい凄かったのかは分かりません…。
ですが、動画サイトで、若い頃の沢田研二さんが
自分で化粧を施し、髪型をセットし、ジュリーになるまでの過程を撮影した映像を見たことがあります。
当時、化粧をする男性は珍しかった時代だと察します。
メイクをしている途中、
気だるそうに「はぁ~」とため息をついたり、
「さてさてさて、次は…」と独り言を呟いたりするのですが、
その仕草だけでも絵になるし、色気があって。キレイ。
片手にピストル
心に花束
…これが絵になるのはジュリーか
それともタカか、ユージか。
あぶないサムライ!
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