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死体ごっこ。

死体ごっこといえば、クレヨンしんちゃん。

ほっほ~い♪
そこのキレイなおねぃさぁ~ん♪
オラと一緒にチョコビ食べませんかぁ~♪

先日、仕事関係の方と会うということで、
久々に出かけて行った旦那さま。
こんな状況なので、前よりも出かける回数はぐんと減りましたね。

なんやかんやで、
最終のDOINAKA鈍行に間に合って、帰ってきたんだけども。

確実に皆が寝てる時間に電話鳴らしたらアカンて。
子ども起きてまうやろー!
まぁ。それは、さておき。

電話から数十分後。
何となく帰ってきた気配は感じてたけど、
そのまま子どもと爆睡モードに突入した私。

で!✋
で!✋
で!✋(キムタク風。笑)

ふと目が覚めたら、布団に旦那さまがいないわけですよ。

あれ?
時刻は夜中の2時になるところ。
いや、だいぶ前に帰ってきてるよね?
なぜ、おらぬ。

前にも何回かあったんですよ。
旦那さま、疲れすぎるとお風呂で寝る癖があって。
結婚当初から何度もお風呂場に起こしに行っていたんです。
危ないから、マジでやめてほしい。

普段から変な言動とか行動とか多いけど、
お風呂で寝るのは「本気」と書いて「マジ」でやめてほしい。
死体ごっこどころか、場合によっては本当に召される危険性もあるわけです。

様子を見に行きましたが、お風呂は真っ暗でした。
どうやらいないらしい。

あっ。
今日はリビングー!!!転がってるー!!!

死体ごっこ…。
しかも、ただ寝転がってるんじゃなくて、歯磨き途中で寝てる。

普段、子どもに向かって
「口の中にモノを入れたまま寝転がるんじゃない!!」とか怒ってますけど、
貴殿、口の中に歯ブラシ入ってますやん。

「おぉぉぉい!!」とエガちゃんばりに起こしたかったけど、
夜中なので自粛。

身長の割に広すぎる肩をバシバシ叩いて、布団に行くように言いました。
良い子のみんなは、そこらへんで寝ちゃダメだぞぉ。

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