顧問税理士は相性が大事

人間でいる限り、合う合わないはあると思います。

日本だけでも一億人以上いるわけで全員と意気投合するのは困難でしょう。

税理士だけでも世の中に、およそ7万人いますのでいろんなタイプの税理士がいます。

世の中の税理士の話を聞いていると、良い話ばかりではありません。

税理士に対して恐怖心を抱く人もいます。

だけどなぜか皆さん我慢し続けて同じ税理士と契約し続ける人が多いです。

自分の考えとしては、合わないと感じたらすぐに契約を解約して、合う税理士を見つけた方が良いです。

税理士沢山いますので。

税理士に悩まされて、事業がうまく行かないなんてことになったらシャレになりません。

そういえば最近、大手税理士法人を解約して自分に顧問税理士を依頼していただけるという話がありましたが、

大手税理士法人側が全力で解約を止めにきて、しまいには上司が出てくるという事態になっているそうです。

大手税理士法人なので、1件くらい解約になっても痛くも痒くもなさそうなんですが、解約が続発しているんでしょうか？

自分の考えとしては、人間同士合う合わないがあるのはわかっているのでお客様側が解約を申し入れてきたら必死で止めるということはしません。

一応解約の理由はお聞きして、こちらで改善できることは致します。

でも自然と気の合う方が契約してくださることが多いですね。

逆に合わない方は解約になったりします。

そうやって成り立っていくものなんですね。

世の中、不思議です。

こう考えることが出来るようになってから何となく、生きづらさを感じることもなくなりました。

自分が何となく違うなと思う場所があっても、合わないだけなんだな、もっと他に自分に合う場所があるはずだし、そういう場所を探そうと思うようになりました。

今はネットなどでいくらでも情報は入手できる時代ですので、皆さんも何かしらのサービスを探す際は、自分に合いそうかどうかを見てみましょう。